スマスロ北斗低設定は高継続が選ばれやすい？過度な期待は禁物

スマスロ北斗の拳は、低設定ほど高継続に期待が持てるという情報がありました。

最近になって、継続率の詳細がでて低設定で継続率が優遇されるというのはどうやら本当のようです。実際、ATの枚数を見ても低設定らしき台で一撃5千枚以上獲得してマイナスからいっきにプラスになっているグラフも時々見受けられます。

しかし、注意点があるのでその点もお話します。

今回は、スマスロ北斗の継続率の詳細をお話します。

スマスロ北斗の継続率の詳細

上記が北斗の継続率です。

トータルでの継続率なので、天井なども含まれています。

見ると、低設定の方が84％以上が優遇されているように見えます。つまり、低設定ほど継続しやすい事が分かります。

しかし、注意点があり上記は「天井を含めての数値」という点です。低設定の方が天井到達率が高くなっているので結果的に継続率も高めの結果となっています。つまり、「天井以外での継続率に差がない」ということです。

低設定が継続しやすいと言われているのは、このように天井に行きやすいからです。これを考慮すると、高設定と低設定どちらも通常のAT性能に差がないということが分かります。つまり、低設定は継続しやすいというのは間違ってないですが、通常時においてほとんど気にする必要がないです。

ちなみに天井は、恩恵が強く

・高継続が当選しやすい

・北斗揃いの確率が上がる

北斗の拳（スマスロ）の天井期待値・ゾーン・リセット情報について

天井狙い向きともいえる性能です。

ただ、天井は最後部のみ恩恵が受けられます。

北斗には、天井短縮抽選も行われおり最後部以外でも天井が発動する時があります。おそらく高設定ほど優遇されています。

この時は、天井の恩恵を受けられないので注意してください。ただ、777Gの時は恩恵が受けられます。

高設定だからだらだらするというわけでない

北斗の高設定と言えば天昇を思い出します。設定6だとかなりだらだらしながら伸びるイメージでしたよね。でも、今回は通常時の継続率に差がないので、高設定でも一撃制に期待できます。約8％は上位継続に期待できるのでそこで昇天を目指したいところです。

これは逆に言うと、低設定がきついということです。天井だと強い恩恵がありますが、必ずしも北ぞ揃いというわけでないです。さらに、ベースが低いので天井までにかなりの投資をしているのでやはり初当たりが軽い設定5以上を打つのがかつための大道です。

低設定を打っていて、一撃制を期待して粘るようなことがないようにしましょう。最低でも66％あるので期待できますが、平均3連から5連ぐらいなのでやはり投資を抑えられる高設定じゃないと厳しいです。

天井狙いであれば、常に高継続の初当たりを期待できるのでかなりおすすめです。

まとめ

今回は、スマスロ北斗の継続率についてお話しました。

実際、天井にいきやすいかどうかだけの違いで継続率が優遇されている感じでしたね。通常の継続率に差がないというのが現状なので単純に高設定狙いというのが基本になりそうです。

天井狙いはおいしいですが、現状どのホールも稼働率が高いです。つまり、天井どころか適当なゲーム数の台でもすぐに誰かが座るような状況なのでしばらく天井狙いできそうにないですね。

スマスロ北斗は、現段階だとかなり人気があります。少なくとも5月まではかなり稼働率も高いでしょう。ただ、少しずつ設定が悪くなると思うので、長く人気がでるかといえば分からないです。