まどかマギカ叛逆の物語の設定4で負ける理由 設定4は捨てるべき?

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6号機は、既に期待コンテンツも登場しています。

その中でも人気コンテンツとして期待されたのがまどかマギカ叛逆の物語ですよね。

実際、私も設定2・4・6を打ったことがあります。設定6で負ける可能性は極めて低いですね。差枚が+になる確率は約90%ぐらいはあると思います。

しかし、実際に多いのが設定2と4です。普通なら設定4も閉店までつっぱでいいと思います。ただ、今回のまどかマギカは設定4で苦戦している人が多く、その理由や粘るべきなのかについてお話します。



 魔法少女まどかマギカ2の設定判別 設定5・6を捨てない立ち回り

 

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まどかマギカ叛逆の物語設定4で苦戦する理由

○ボーナスのゾーンの当選率が設定2と同じ

まどかマギカ3は、ゾーンが強い機種で有名です。

ボーナスの当選契機は、メインがゾーンでの当選といってもいいですね。小役やCZでも当選しますがあくまでメインはゾーン当選です。

 

このゾーンですが、モードが通常・チャンス・悪魔ほむらがありほとんどが通常とチャンスゾーンに滞在してます。

この通常とチャンスモードのゾーン当選率が設定2~4は同じになっています。つまり、設定4だからといって設定2よりもゾーンで当選しやすくなるという事はないです。メイン契機であるゾーン当選率が設定4であまり優遇されていないのが苦戦する1つの理由です

設定6になると天井まで持って行かれる確率が約15%です。しかし、設定4になると22%ぐらいあるので5回に1回は最上部が選ばれることになりますね。まどかマギカ3の出玉性能で天井まで持って行かれると出玉的にきつい展開になるので設定4を打っていて天井まで複数回持って行かれると負ける原因になりやすいです。

 

○小役当選とCZは若干優遇されている

ボーナス当選である小役当選率とCZ当選率は設定4になると低設定よりも優遇されています。

しかし、若干優遇されているぐらいで1日打つだけではこの優遇を活かすことができないこともあります。少し下振れするだけで低設定並になってしまうので優遇率が小さいというのが設定4の問題点ですね。

設定6になるとかなり優遇されているのでボーナス当選率が良いですが、設定4だと安心できないぐらいの優遇率です。

○チャンスモードの恩恵が弱い

ゾーンのモードは、3種類がありチャンスモードに移行するとAT当選率が上がります。

なんせ、チャンスモードはソウルジェムの1つが京子になるのでここがAT当選率に影響している感じですね。設定4はこのチャンスモードに移行する割合が高くなっているので設定2と大きく違う部分です。

ただ、このチャンスゾーンの恩恵がちょっと弱い部分が問題点です。

ソウルジェムの京子はAT期待度約40%です。ボーナス中にほむらやまどかに昇格すれば問題ないですが、なかなか京子からほむらやまどかに昇格しないです。レア役引くしかないですね。ただ、レア役引いても3つのうちのどのソウルジェムが昇格するのか分からないので、結果的に京子から昇格するのはけっこう難しいです。

その京子40%をなかなか活かすことができなければ当然設定4でもAT確率が悪くなります。60%外すので運が悪ければ連続で外すこともあれば、5回連続で外すというのもあるのでもう少しチャンスモードの恩恵を強くしてほしかったですね。

○直撃に大きな設定差がある

設定4のAT直撃確率は、約2000分の1です。通常時に限定されるので設定4であれば1日に3回引ければ文句なし。最低でも2回は引きたい所です。

ただ、分母が大きいので1日まったく引けないこともあれば、1回しか引けないこともあります。つまり、直撃率を活かすことができなければ設定4で苦戦します。

設定6なら1000分の1でAT直撃なので現実的に複数回引ける確率です。ここが設定4で苦戦して設定6だと安定して勝てる要因になっていますね。

 

このように、設定4はなにかと優遇されています。

しかし、その優遇されている部分が少し小さいので設定6と比較するとかなりの差が出てしまいますね。下手をすると設定4なのに設定2を打っているかのような挙動になってしまうこともあります。

設定4確定がでても、設定4であれば負ける可能性も十分あるという事ですね。

 

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ホールデータが設定の4の機械割約101%ぐらい

まどかマギカ叛逆の物語の設定4の機械割は、103%よりも少し高いぐらいです。

つまり、設定4以上であれば勝機は十分あり、閉店まで打ち続けても問題ないレベルですね。

ただ、この叛逆の物語ですがホールデータ上では機械割が101%を少し超えるぐらいのようです。つまり、実際の機械割よりも下振れしている感じですね。かなりのサンプル数があってこの機械割ですから、相当苦戦している人が多いというのが分かります。

アイムジャグラーの設定4と同程度ですからね。それなら安定しているジャグラーの設定4を打った方がいいのではという気分になります。

 

このように、データが証明している通りやはりまどかマギカ叛逆は、設定4だと少し厳しいというのが分かりますね。それだけ辛いということになるので、設定4で苦戦している人が多いというのは事実みたいですね。

 

設定4は粘るべきなのか

設定4はたしかに、安定感があまりなく負けるリスクもあります。

しかも機械割101%程度なら、無理して粘る必要もなく設定56がない時点で他のもう少し期待値が高い台を探すという選択肢もありですね。

 

個人的には、設定4以上であれば粘るべきです。十分勝機があり、たしかに苦戦しやすいですがそれでも機械割が100%を超える台を打てるのであれば問題ないという事です。

設定5と6が否定する演出などはないので、もしかしたら設定56かもしれないですしね。

他のAタイプの高設定の履歴を打つよりは、確実に機械割が100%を超える台を打つというのが勝つためには必須です。ただ、設定4以上確定演出がでていない状況で、あっても設定4レベルなら捨てるのも選択肢の1つですね。

設定2を打っている可能性があるので、仮に設定2であれば損をするだけです。

結論的には

設定4以上確定演出がでている場合は問題なく続行

確定演出が出ていなくてあっても設定4なら捨てる

通常時の回転数が2000Gぐらいで設定推測

この3つを意識して、まどかマギカ叛逆を打つようにしましょう。

 

まとめ

今回は、まどかマギカ叛逆の設定4についてお話しました。

たしかにホールデータ上は、機械割が低くなっていますが設定4以上の確定がでたり、確定でなくてもあきらかに設定4以上はある挙動でれば粘る価値があります。

 

幸いにも通常時2000G回せば設定2か設定4以上が見極めやすいです。

また、通常時1000G回せば設定6なのか、そうでないのかも分かるので設定推測しやすい機種です。つまり、リスクがあまりないのでまどかマギカ3に設定4以上を入れてきているホールであれば特定日を中心に閉めるのはありですね。


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