今回は、6号機アイムジャグラーのネタをお話します。
ネタというか、現状と今後ですね。
打った方やホールの履歴など見れたらわかりますが、けっこう甘く動いていませんか?
5号機アイムってけっこう辛い分類ですした。それこそ設定4以下だと勝負にならないというか打つ必要などまったくないぐらいです。
特に設定1が辛い。
ただ、現状6号機アイムってへこみ台でもなかなか-2千枚クラスってないですよね。1日通してみても。まれにあるぐらいです。
本当に甘いのか?という部分と今後の設定について個人的主観を交えてお話します。
6号機アイムジャグラーは甘いのか?
まず、ベースが40Gでさらに合算がよくなっています。
設定5だと128分の1ぐらいだったかな。
これって5号機アイムよりも7ぐらいよくなっています。もちろん、他の設定でも段階的に上がっています。ボーナスで出玉を増やすタイプなので、今回のようにボーナス合算が軽くなったというのは、それだけ投資が少なくて済むことにつながります。ベースも高いですしね。
例えボーナス枚数が減っていても、へこむ場合でも緩やかですね。また、増える時も緩やかです。
現状、いくつかのデータを見てもやっぱり甘く動いています。最高出玉は、そこまで多くないですが、2千枚クラスならけっこうあります。このように、現状のデータをみるとけこう甘いという感じです。
6号機アイムが甘く動いている原因
次に6号機アイムがなんでここまで甘く動いているのかということですね。
単純に「設定ベースが高い」というのが大きな理由です。
機械割を見ても、決して甘い分類ではないです。
設定4以上打たないと理論的にプラスにならないですし、換金ギャップなどを考えるとやっぱり設定5以上打たないと長期的には勝てないです。
つまり、考えられるのは「高設定が多い」ということ。
また、低設定が少ないというのも言えます。
他の機種と違ってジャグラーは、失敗が許されないです。この機種で客をつけなければ今後の運営に大きく響きますから。そうなると、積極的に設定を入れて稼働率を上げる必要があります。
ただでさえ、6号機ということもあり懸念点があります。その中で、今までみたいな設定だとなかなか動かないので、高設定を多く入れて6号機アイムの魅力を伝えている過程ですね。しっかり稼働が安定すれば、さすがに設定が下がってくると思います。
後は、単純に低設定の機会割が上がっています。
5号機アイムって、設定1がとにかく辛かったです。機会割95%ぐらいですよね。
それが97%になったので、ここも甘く動く大きな要因です。
甘くというよりは、5号機アイムと比較して甘く動く感じです。
設定2だとさらに甘くなるし、低設定が多少入っていても甘く動くというのはある意味わかります。さすがに、低設定ばかりだとそうはいかないですが、高設定が多数ある状況下だと甘くなりますね。
低設定が仮に甘く動く場合の懸念点
ここからが本題です。
現状、高設定が多いから甘く動くというのが大きな理由だと思っています。
ただ、低設定も比較的利益がとれないような事態になってくると、話が変わってきます。
けっこうまずいです。
というのも、5号機アイムって低設定でしっかり利益がとれていました。
設定3でも十分利益がとれていた機種です。
しかし、低設定の機会割が上がった6号機アイムだとそうならない可能性が高いです。
店側が思った以上に低設定が甘く動いてくると、当然高設定の導入率が下がることが予想できます。店も、お客に還元するのが仕事ではなくてしっかりと利益をとるというのが仕事なので利益が取りにくい機種はどうしても設定ベースを下げる必要があります。
それがジャグラーであっても同じです。
5号機よりも設定ベースが下がるということは、それだけ今後ジャグラーで勝ちにくくなります。おそらく、今後マイジャグラー5が登場しますがこれも5号機のマイジャグラーと入れ替えになると思います。6号機ジャグラーすべてが低設定が甘くなってしまうと、やっぱりお店としてもなかなか難しい課題に直面するのかなと思います。
まだ、高設定が多いので低設定のサンプルって少ないです。
今後春にかけておそらく低設定のデータも沢山集まるので、ちょっと注目してみていきたいと思います。
まとめ
今回は、6号機アイムって甘いの?についてお話しました。
甘くなっている理由としては
・高設定が沢山導入されている
・設定1の機会割が甘くなっている
この2点です。
今後、このままこのような甘い状況が長く続くとは思わないです。
もしかしたら、急に設定ベースが下がる可能性もあるので、今は大丈夫ですが来月ぐらいからホールデータを集計したほうがいいですね。
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