ゴーゴージャグラー2の設定狙いと設定判別のポイント・解析・フリーズ

ゴーゴージャグラー2の設定狙いのポイントについてお話します。

ゴーゴージャグラー2は、ゴーゴージャグラーの後継機になりますがボーナス確率などは変化していなくてプレミアが追加されたぐらいなので設定狙いにおいてはゴーゴージャグラーと同じ立ち回りが可能です。

もちろん、お店の設定の使い方にも大きな差はないでしょう。

ホールのジャグラーのメイン機種は、アイム・ゴーゴー・マイジャグ系になるのでゴーゴージャグラー2を熟知する事は、ジャグラー攻略に向けて大きな一歩になります。

ゴーゴージャグラー2の基本情報

機械割は、通常時左リールにチェリーをフォローすればもう少し上がると予想していまう。必ず左リールにチェリーを狙いながら打ちましょう。

全体的にジャグラーシリーズの中でも合算が甘くなっています。

設定1でも154なので、当たりやすい特徴がありますね。ただ、低設定でもボーナスが上がりやすいのでボーナス合算だけ見ると高設定と間違って長く打ってしまう事があります。他のジャグラーよりも合算だけで判別するのが難しいです。

注目はREG確率です。他のジャグラーよりも差がそこまで高くないですが、それでも設定6と1では100近く差があるので判別要素の1つです。BIG確率はほとんど差がないので無視でOKでしょう。

ボーナス確率だけでは判別が心細いので、ブドウやチェリー重複なども意識して全体的に判別していきます。良く朝から光るからといって高設定と早い段階で確信しないように慎重に打つ必要がある台です。

ただ、アイムジャグラーよりも機械割が少し良いですし、お店もメイン機種として使っていることが多いので比較的収支が安定しやすいジャグラーです。

ブドウは、共通と単独ブドウがあります。

共通ブドウは設定差があり、単独ブドウには設定差がないのが特徴ですね。

単独ブドウをフォローするには、目押しが必要になり効率が悪いです。また、確率も重たいので別に単独ブドウをフォローする必要はないです。つまり、ブドウもすべてのブドウの種類の合計値で計算します。

他のジャグラーよりも分母が大きく、さらに差もそこまでないので参考程度という感じです。ボーナス合算が悪くて、ブドウが良い場合でもあまり深追いしない事も必要ですね。高設定を逃す可能性もありますが、低設定をなるべく避ける必要があるのでブドウだけ良いというだけでは根拠に乏しいです。

一番設定要素として強いのがやはりREGです。

特に単独は、設定6と1では大きな差があるので注目しなければいけない部分です。チェリーREGにも差がありますが、分母が大きいので単独の方を優先しましょう。どちらも良ければ高設定の可能性が高くなります。

チェリー重複率は、大きな設定差がないですがそれでも高設定の方が重複率が高いです。高設定はチェリーで良く光る印象があるので、補佐程度ですが重複率にも意識を傾けることが必要です。

今回は、ゴーゴージャグラー2の設定狙いのポイントについてお話しました。

重要度としては

単独REG＞チェリーREG＞合算＞ブドウ＞BIG確率

といった感じです。また、チェリー重複率もカウントしておくとさらに制度が高い設定判別になります。

低設定でも合算が甘いので判別しにくい分類ですが、アイム系と同じように設定が入りやすい機種なのでジャグラーで設定狙いで勝ちたい人は避けては通れないジャグラーです。まずは、ホールの旧イベントのデータを集めて平均合算が設定4以上あるホールで打つようにしましょう。