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パチンコの規制緩和が決定 天井機能の「遊タイム」とは?

業界情報について
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今回はちょっとパチンコの話をお話します。

パチスロは規制が強化されていますが、パチンコの方も出玉において規制が強化されています。以前よりも連ちゃん率というのは高くなっていますが、1回の大当たりの出玉が最大で1000玉になっていますね。

つまり、遊びやすいパチンコになっています。

ただ、今回パチンコ業界に変化がありましたね。

遊タイムというものが導入されます。

今回は、パチンコの規制緩和の情報についていくつかお話します。

 

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パチンコの主な変更点

まず、パチンコの主な変更点についてお話します。

時短の作動回数の上限値を撤廃

従来の時短に加えて、2種類の新たな作動契機による時短の追加

確率変動リミッター上限値の数が条件付きで2個設定可能

この3つが今回変更されます。

パチンコを打っている人であれば、これだけでどのようなパチンコ台が登場するのか分かると思います。実際、私はパチンコを打たないので③がどれだけ影響するのか正直分からないです。

ただ、①と②に関してはパチンコを打たない私でも分かりますね。特に注目しているのが②の規制緩和です。要するにパチスロで言うとちょっとした天井機能のような感じですね。

 

パチンコの時短で大きな変化

今回の規制の注目部分が時短ですね。

まず、大当たり後に時短がありますよね。今までは100回までとなっていましたが、これからは何回でも時短を付ける事が可能です。500回や1000回も可能です。時短は基本的に玉が減りにくいゾーンみたいな感じなので、パチスロで言うとRTですね。

大当たりは確定しませんが、少ない玉で相当数回転数を稼げるので自然と次の大当たりを低投資で当てることが可能です。プレミア的な大当たりを付けて時短1000回とかもおもしろそうですね。

次に大きな変化があったのが「時短の作動契機」ですね。

主に2通りの作動契機を入れることができます。

低確率中の規定回数の図柄変動後

低確率中の特定図柄の表示後

この2つが新たに作動契機として追加されます。

この場合の時短回数の上限は、「大当たり確率の分母の3.8倍以下」になります。

時短回数に上限がありますが、それでも大当たり確率の3.8倍という事なのでかなりの時短が付いてきますね。

また、どれぐらい回せば遊タイムに突入するのかというと、これも規定があります。

大当たり確率の分母の2.5倍~3.0倍以下」になっています。

例えば大当たりが300分の1であれば、900回転までには天井機能である遊タイムに突入うするわけですね。

 

これらの新しい規定が導入されたパチンコ台は、4月1日以降で導入できます。まぁ、今後夏にかけて天井機能とも言える「遊タイム」が導入しているパチンコが増える可能性がありますね。

 

遊タイムのメリットについて

パチンコに遊タイムが導入されるとどうなるのかですが、メリットがいくつかあります。

はまっても安心感がある

ハイエナができる

この2点ですね。

今までのパチンコは、はまっても特別な恩恵がなかったです。

しかし、この遊タイムが導入されると一定回転数はまると時短に突入するので大当たりが近くになりますよね。ある程度の時短を確保できるので、大当たりまでの投資額が今までよりも減るというメリットがあります。

特に甘デジやライトミドルなんかは、本当に低投資で遊べる機種になりそうです。

 

そして、時短はパチスロでいうとRTみたいなものなので、ハイエナができます。

時短回数にもよりますが、まとまった時短が付くのであればはまり台をハイエナする事によって、期待値を稼ぐことができます。時短が終了すれば止めればいいのでほとんどリスクがないですよね。

今の大当たり確率を考えると、遊タイム中に当たる可能性も高くなるのでそれなりにおいしい状況になりそうです。

遊戯者にとっても、立ち回りの幅が広がるという事ですね。

 

まとめ

今回は、パチンコの遊タイムについて紹介しました。

これは、正直大きな規定変更だと思います。パチンコユーザーの人は、必ず各機種の遊タイムについて知っておき、打つようにしましょう。

なにも知らないと、ハイエナされて損をしてしまう可能性があります。

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