なぜパチンコ・スロットを打っている人の9割が負けてしまうのか

パチスロ雑談
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パチンコやスロットは、圧倒的に負ける人の方が多いです。

長い目で見ると、約9割近くの人がマイナス収支です。びっくりですよね。

10割が収支が0円以上ということになります。

 

情報が少なかった10年前以上であれば納得できます。

そもそも、パチンコやスロットなどのギャンブルは胴元が勝てるようになっています。これはご存じですよね。

 

しかし、ここ最近は情報を素早く入手できます。

なぜ9割の人が負けるのかその理由をときめいていこうと思います。

 

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情報を上手く活かしきれていない

 

まず、1つ目は情報を上手く活かしきれていない点です。

自分が打つ機種ぐらいは、演出や設定推測などを調べますよね。特に20代30代の人ってそこらへんしっかり調べてから打つ人が多いです。

 

ただ、それを立ち回りに活かしきれていないです。

例えば自分が打っている台があきらかに高設定でないと確信が持てても、他に座る台がないからそのまま打ってしまったり、少しは返ってくるだろうとちょっと粘ってみたりなど非常に多いですよね。また、出玉がある状態でも、大勝しているから後少し楽しもうという考え方の人も多いです。

 

せっかく、設定推測をしてもう高設定がないと分かっていても、上のような行動をとっていては勝てないです。また、無駄に演出面だけの知識高くて、肝心の設定推測の知識がおろそかになっている人もいます。

 

いくら価値がある情報を持っていても、それを活かしきれていないと結局無駄な情報になります。

 

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特定日などに粘る思考が強い

 

強いお店だと、開店すると特定日など満席状態になる事もあります。

少なくとも、メイン機種って稼働が高いです。

 

この状況だと、おそらく長く打てるのは朝一自分が打つ台だけです。もし、辞めてしまうとしばらく座れないですよね。特にメイン機種は。開いても低設定の事が多いです。

この状況下だと、自分の台があまり良くない挙動でも他に台がないし、特定日だからもしかしたら高設定かもしれないと思って打ってしまう人が多いです。

特定日や年一イベントだとどうしても朝一台を粘ってしまう傾向が強いです。それだけ期待しているんでしょうね。

 

期待するのはいいですが、しっかり自分の台と向き合って低設定濃厚なら粘らないようにしないと負けます。特定日だからとりあえず粘るというのは致命的なマイナス要素なので注意しましょう。

 

自分の好きな機種だけを打つ

 

これも、非常に多いですよね。

バジリスクだけ好きな人は、バジリスクしか打たないです。他の機種なんて見向きもしないですし、もし他の台で良さそうな台があってもバジリスクの島の中から自分が打てる台を探そうとします。

 

このように、特定の機種に依存していると負けます。

当然ですよね。

立ち回りは、幅広く行う必要があり機種どうこうではなくてとにかく高設定を打つというのが大事です。もしくは、天井狙いで期待値がある台です。

 

特定の機種だけに依存すると、そのような台ってなかなか見つからない事が多いです。メイン機種なら高設定が複数台入っている可能性がありますが、結局高設定は誰かが座っています。途中からきて積ることなんてあまりないです。

 

つまり、結局空台の低設定を打ってしまいます。

これじゃ、メイン機種打っていても意味がないです。

まだ、メイン機種ならお宝台があるかもしれませんがそれ以外の機種だけ厳しいです。

特にバラエティーだけで立ち回っている人は勝てないです。

バラエティー島は、ほぼ低設定です。

 

好きな機種を打つのは、娯楽の上では良い事ですが勝つ・負けるという意味だとマイナス要素でしかならないです。要は、遊んで勝てる程甘くないって事です。

 

そもそも設定推測の知識がない

 

これは、非常に主婦に多いです。

お年寄りも多いですけどね。

自分が打つ機種に関する情報不足です。特に設定推測ですね。

ジャグラーを打っている主婦の人たちと過去に多く話した事があります。

そこで私はある人に「ジャグラーの設定とか知ってる?」

と聞きました。

するとその主婦は「知ってるよ」

と言います。当然ですよね。さすがに、設定知らないなんてほぼいないでしょう。

 

しかし、次に私が「各設定の合算知ってる?」と聞くと

「知らない」と言います。

 

びっくりですね。

設定がある事は知っていても、各設定の推測要素をほぼ知らないで打っているという感じです。このような主婦が非常に多いですね。

だから、低設定でも粘っているのかという感じです。

後は、波狙いとか言う主婦もいたし、オカルト重視で立ち回っている人もいました。

 

知識がない=負ける

当たり前です。こんなじゃ、高設定も捨てます。そして、低設定を長く打ってしまいます。

奥さんがスロットにハマっているという人は、本当に注意してください。これは、旦那や彼氏が教えてあげないと駄目です。不安なら、一人で行かせない事です。

主婦がスロットで借金というのは、普通にあります。まぁ、上手い人も少数ですがいますが、ほとんどの人が負ける立ち回りですね。

 

趣味打ちしている

 

これも負ける要素です。

友達と趣味打ちしたり、夫婦で楽しんだりなどいいんですけど負けます。

娯楽としては、成り立ちますが勝ち負けだと負け組です。

 

先ほども言った通り、パチスロというのは負けやすいようになっています。

その中で、趣味打ちですから負けます。

 

いくつか負ける理由をお話しました。

正直、今はプロでも厳しいです。

一人で勝ち続けている人なんて多くないですよね。

ピンプロはどんどん引退しているのが現状です。もしくは、軍団結成したり、乗り打ちにかえたりですね。

 

それぐらい調整が悪いという事ですし、高設定や天井狙いの恩恵も低くなっています。

しかも、その高設定というのが総台数の1割あればいいほうです。

 

スロットは、低設定が多いので負ける調整の中勝負しなければいけないです。その中で数少ない高設定を積る必要があります。しかも、高い頻度で。

 

こう考えると、どれだけ長期的に+収支を維持するのが難しいのか分かると思います。

勝つためには

知識が豊富

高設定・天井狙いだけ意識して打つ

趣味打ちをしない

データ集計

常に一番強いお店に行く

遊ぶ感覚でやらない。仕事感覚

コイン1枚も無駄にしない

 

このように、勝つためには大事な要素があるので覚えておいてください。

 

まとめ

今回は、パチンコ・スロットを打っている多くの人が負けるのかお話しました。

主にスロット目線でお話しましたが、パチンコも同じような感じで負ける人が多いです。

 

還元率は悪くないです。80%以上あるはずです。

でも、多くの人が負けるというのはやっぱり勝つのは簡単ではないです。

少しでも負け組にならないように、自分の立ち回りを見直した方がいいかもしれません。

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