今回は、ジャグラーの朝一立ち回りについてお話します。
ジャグラーは、基本的に朝一はリスクが高いこともあり昼から夕方から高設定濃厚台を打つというのが勝率アップのポイントです。ただ、ジャグラーが好きな人やジャグラーが強いお店では朝一から攻めることもありますよね。
私もジャグラーが好きなので朝から攻めることも多いです。
というわけで、ジャグラーのガックンについてお話します。
ジャグラーが朝一設定変更時にガックンする
まず、覚えてほしいのがジャグラーは朝一設定変更している場合だと「ガックン」します。これはリールがぶれる現象ですね。朝一一回転回してリールがぶれると設定変更濃厚になります。
これはおなじみに現象ですね。
つまり、朝一ガックンした台を打つというのが上げ狙いの基本です。据え置き狙いの場合は逆に前日高設定台でガックンしない台を打ちます。このようにジャグラーは朝一1回転で設定変更が見抜ける機種なので朝一の立ち回りにおいてプラスです。
ジャグラーはガックンが分かりずらい機種もある
ジャグラーは朝一設定変更時にガックンします。
ただ、注意してほしいのがガックンが分かりずらい機種もあります。そこで今回は現在稼働しているジャグラーのガックン事情についてお話します。
機種名 | ガックン事情 |
アイムジャグラーAE | 目視でガックン確認できる |
ミラクルジャグラー | 目視でガックン確認できる |
マイジャグラー3 | 目視でガックン確認できる |
マイジャグラー4 | 目視でガックン確認できない場合がある |
ファンキージャグラー | 目視でガックン確認できる |
ゴーゴージャグラー | 目視でガックン確認できる |
ゴーゴージャグラー2 | 目視でガックン確認できない場合がある |
ざっとこんな感じになっています。
ほとんどの機種が目視で確認できるレベルです。
ただ、マイジャグラー4とゴーゴージャグラー2に関しては目視で確認できる場合もあれば確認できない場合もあります。
つまり分かりづらくなっているという事ですね。主に新しい機種程ガックンが分かりづらくなっているので今後6号機のジャグラーも目視で確認しにくくなる可能性があるので注意が必要です。
たしかにジャグラーはガックンがおきまりの設定変更挙動になっていますが、この挙動が分かりづらくなっているという事は今後朝一攻めいにくくなってきますよね。まだ、ガックンが見やすい機種ばかりなので問題ないですが、今後6号機のジャグラーがガックンが分かりづらくなっているとちょっと朝一にジャグラーを狙うのは特定日以外難しそうですね。
お店側が対策している場合もある
ジャグラーはガックンするというのは、当然お店も分かっています。
そこで、お店側がガックン対策をしてくる可能性があります。
例えば、設定変更後に1G回したり、手でリールを触ってわざとガックンさせたりなどさまざまな対策を取ってきます。このように対策をしているホールだと余計に朝一攻めにくくなってきますね。
前日の出目をチェックする事で多少は、対策を見破ることができますがそれでもさまざまな対策をする可能性があるのでなかなか難しいです。そこで、自分が行くホールがガックン対策をしているのかを確認する必要がありますね。
もし対策をしているホールであればジャグラーを朝から打つのは辞めます。逆に対策をまったくしていないホールだとジャグラーが強ければ攻めやすくなりますね。このようにお店によってジャグラーの立ち回りに影響してきます。
まとめ
今回は、ジャグラーのガックン事情についてお話しました。
ガックンする機種が多いので設定変更しているかどうかはすぐに判断できます。ただ、目視で確認できない機種もあるので慎重にガックンしているのか見極める必要がありますね。スマホの動画撮影機能でスローでガックンしているのか確認する方法もあります。
これなら目視で確認できない小さなぶれも確認できる可能性があります。
ジャグラーを朝一攻める時は、ホールのガックン対策とガックンの見極めを意識して立ち回るようにします。
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