今回は、ちょっとしたネタになります。
というか、知っておいて損はない情報です。
ジャグラーに関してですが、ジャグラーってどの機種もそうだと思いますが1枚掛けや2枚掛けをしてもリールを回す事ができます。つまり、ゲームを楽しむことができます。ATに多いですが3枚掛けじゃないと遊戯できないものも多いです。
では、ジャグラーの1枚や2枚掛けって結局ボーナス確率に影響するのかについてお話します。
ジャグラーの1枚・2枚掛け時のボーナス確率
ジャグラーは、1枚・2枚掛けでもリールを回す事ができます。
しかし、特定の場面を除いてはぜったいにしてはいけない行為です。
通常時は、必ず3枚掛けで遊戯してください。
なぜかというと、「ボーナス確率に影響がある」からです。
3枚掛けをすると、メーカー発表値のボーナス確率で抽選してくれます。
アイムジャグラーだと設定6で、約135分の1ですね。
しかし、これが1枚掛けや2枚掛けで遊戯をすると極端にボーナス確率が下がります。
さらに、設定共通のボーナス確率になるのでせっかく高設定を打ってもかなり損をする事になります。
では、それぞれのボーナス確率を紹介します。
・1枚掛け時のボーナス確率
全設定共通 | 1/2730 |
3枚掛け時と比較するとめちゃくちゃ低いですよね。
こんな確率だと当然ボロ負けです。
情報によるとBIGとREGの比率は1:1のようです。
・2枚掛け時のボーナス確率
全設定共通 | 1/1365 |
まだましですね。
でも、3枚掛けと比較すると設定6の10倍近く悪くなります。
2枚と3枚は、たった1枚の差ですがこんなにボーナス確率に差があります。
これは、もうペナルティレベルですね。
ちなみに、小役確率も1枚掛けだと悪くなります。
ぶどうが、約1/28ぐらいですね。
ただ、1枚掛け時のブドウは14枚払い出しになります。5号機のジャグラーのぶどうの払い出しが7枚なので倍の枚数になります。でも、確率が悪すぎです。
こんな感じで、1枚や2枚掛けで遊戯をするとかなり影響がある事を覚えておいてください。スロット初めてだと、1枚掛けでも遊戯できるじゃんと思って1枚掛けする人がたまにいます。ただ、これは大きな間違いなので近くにいたら教えてあげてください。
ジャグラーで1枚掛けする場面
ジャグラーの1枚掛けは、大きな損をしてしまいます。
しかし、1枚掛けをした方がいいおすすめの場面もあります。
主に2つありますね。
・ボーナス成立時
・ガックン確認
まず、ジャグラーはゴーゴーランプが点灯するとボーナス確定です。
こうなると1枚掛けでボーナスを揃えた方がお得です。できれば中押しでぶどうとチェリーをフォローしながら揃えた方がいいでしょう。
次にガックンを見る時ですね。
ガックンを見る時は、別にボーナスを引くのが目的でないし効率よく数台ガックンを見るためにも1枚掛けでした方がいいです。損をしますが、ガックンを見れる事に利益があるので1枚だと損という感じではないですね。
限られている場面ですが、1枚掛けをした方がいい時もあるのでちょっと覚えておいてください。
まとめ
今回は、ジャグラーのちょっとした知識についてお話しました。
スロットを打つ時は、損をしないというのが一番大事です。せっかく設定6に座っても打ち方を間違ってしまうと、大きな損をして高設定に座っているのがほとんと意味がないです。
これは、ジャグラー以外もそうですね。ペナルティがある機種もあるので、打ち方を必ず守る必要があります。6.1号機から変則打ちペナルティが搭載する機種もでてくると思うので、自分が打つ機種ぐらいは打ち方を予習してから実戦しましょう。
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