この記事は、令和3年の元旦に書いています。
つまり、2021年最初の記事ですね。
さて、そこで今回はこれから多くなる立ち回りの天井狙いのちょっとした豆知識をお話します。
これからおそらく6号機ジャグラーに力を入れるホールが多くなるでしょう。
正月回収が終わる12日以降にいち早く高設定が期待できるのが6号機ジャグラーです。
逆に、AT機が少し冷遇される可能性があります。
特に稼働が低いホールですね。AT機にこれぞメイン機種という機種が登場しない限りは設定4打てればいいかなって感じですね。
そこで、天井狙いに少し力を入れていきます。
天井狙いは一店舗で立ち回る方が良いのか
天井狙いをする時には、どういった立ち回りをするかで収支が大きく影響します。
数を多くこなす必要があるので、おそらく「複数店舗を巡回している」人が多いと思います。
例えば
A店舗目で天井狙いできそうな機種がなかった
そしたらすぐにB店舗に行き、さらにC店舗に行く感じですね。店舗を周って天井狙いできそうな機種を打つ感じです。
実際、プロの多くがこの立ち回りだと思います。
1店舗でずっと天井狙いしているような人ってなかなかいないですよね。設定狙いメインで暇な時に天井狙いを1店舗でする人はいます。ただ、天井狙いオンリーでこの立ち周りってあまりいないです。
その理由が「時間効率が悪い」からです。
要は、A店舗で天井狙いできそうな台がなければ、天井できそうな機種が育つのを待つ必要があります。しかし、平日とかだとなかなか稼働が高くならないのですぐに期待値がある台が空席になるなんてことはないですね。そもそも、天井狙いできる台が育たないです。
となれば、時間がもったいないので他の店に行く感じです。
他の店なら天井狙いできそうな台が落ちている可能性があります。こうやって足で稼ぐのが天井狙いです。
じゃ、複数店舗で天井狙いした方がいいって事になりますね。
つまり、1店舗だけで天井狙いするなんて時間効率が悪いのでおすすめできない結論になります。ただ、これも店次第なんですよね。
例えば、そこそこ稼働が高いホールだとそのお店だけで立ち回る方が時間効率が良い時があります。稼働が比較的高いお店で、尚且つ通常日でも高設定があるお店だと設定狙いもできます。こういった店で天井狙いするのが一番効率が良いです。
地域2番店か1番店ですね。
もし、自分の近くのお店が稼働が低いお店ばかりだと複数店舗で天井狙いした方がいいです。ただ、稼働が高く設定に期待できるホールがあればそこで立ち回るようにしましょう。もちろん、そういった立ち回りしやすいお店は他にプロがいる可能性も高いです。ただ、無駄に他のお店に行かなくていいので天井狙いしたいのであれば、稼働率が高いお店でしましょう。
複数店舗で天井狙いした方が良いパターン
基本的に、複数店舗で天井狙いした方がいいパターンもいくつかあります。
○パチンコ店が密集している地域
○稼働が引いホールばかり
この2つです。
稼働については既に上でお話しました。
次に、お店が密集している地域だと稼働関係なく、複数店舗で立ち回りしましょう。
これなら移動距離も短くて短時間で複数店舗を周る事ができます。一人で立ち回り場合でも効率よく台を打つ事ができます。後は、複数店舗で立ち回る場合だと、二人以上だとさらに効率よくなります。
1店舗で立ち回る方が効率が悪い場合もあるので、状況をまず確認してどちらが効率が良いのか考えてから動きましょう。
柔軟に対応できれば、天井狙いだけでも十分稼げます。
まとめ
今回は、天井狙いでちょっとした豆知識についてお話しました。
天井というのは、ネットで簡単に情報集めできるので以前よりもどんどん難易度が高くなっています。期待値が高いゲーム数で落ちている場合も少ないし、ライバルも多いので難しいと言えば難しいです。
ただ、地方ならばまだまだ効率よく稼げる立ち回りだし、状況に応じて立ち回りを工夫すれば安定した6号機なので月に10万・20万というのは十分射程圏圏内です。
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