6号機のジャグラーがデビューして少し経過しますが、想像以上に良い感触になっています。前評判では、けっこう期待できる・無難に仕上げてきたという評価がありましたがその通りの結果になっています。
稼働も良くて、出玉もしっかりとついてきておりそれこそ5号機のジャグラーと比較してもほぼ同じような感じです。
これは、6号機のノーマルタイプにおいてプラス要素ですしジャグラーはこの先も安堵なのかなと思います。
ただ、注意点もあるので今回お話します。
6号機アイムジャグラーの詳細
6号機ジャグラーのホールデータが軒並み100%超え
6号機ジャグラーが約5万台スタートを切りましたが、初日から軒並みホールデータが機械割100%以上になっています。これはお店がかなり力を入れている証拠ですし、全国各地のホールでこのようなデータがあるというのは、どのお店も6号機ジャグラーを甘く使っていこうという証明でもありますね。
通常新台というのは、初日から高設定を入れるパターンが少ないです。しかし、6号機ジャグラーに関しては、初日からばんばん高設定を入れており目玉の新台になっていますこのような状況だと6号機ジャグラーだけ打って行けば勝てるという状況になっていますね。それだけ低設定が少ない状況というのは非常に打ち手とすれば嬉しい限りです。
これだけ初日から頑張るという事は、今後も期待できます。
また、高設定の勝率が高くなっている可能性がありもしかしたら80%超えかもしれません。5号機アイムジャグラーの設定6の勝率が76%前後だったのでこれを上回る感じですね。高設の安定感というのもここ最近のデータが証明しています。
6号機アイムジャグラーの注意点
○現在は高設定が多く使われている
アイムジャグラーの平均機械割が高くなっています。
1日で軒並み機械割が100%を超えており、かなり勝率の方がも高いというのが分かります。ただ、これはあくまで現時点での話です。
最初は、注目のジャグラーと言う事で高設定を多く使っているホールも多く、低設定が少ない状況です。ジャグラーの低設定が甘いわけではなくて、高設定が多いのでデータ的に甘くなっているだけです。ここは勘違いしてはいけません。
6号機アイムジャグラー=甘いというのは軽はずみな考え方です。
今後、このような状況が年末までしばらく続くと思いますがはたして高設定を多く使う状況がこのままずっと続くかというとそうではないです。最初だから甘く使っているだけで、お客さんに認知されて稼働が安定するまでだと考えています。
それを過ぎると落ち着いて、中間・低設定が少しずつ多くなると予想しています。特に通常営業日だと次第にベースが下がります。つまり、今の状況をそのまま鵜呑みにしないようにしましょう。
○低設定のデータが少ない
現在、6号機のアイムジャグラーは高設定のデータが多いです。
肝心の低設定のデータが少ないですよね。つまり、低設定がどれだけの出玉感を出すのかが分からないです。仮に低設定が安定して負けるようなデータが多いのであれば、立ち回りで注意しなければいけないです。
予想としては、これだけ高設定が安定して+収支で終わっているので低設定だと逆に安定して負けることが簡単に分かりますよね。6号機は設定に忠実な部分があるのでジャグラーだと余計にこの部分がでてくるので、低設定は負けるだけの機械かもしれません。
今後低設定のデータも多く出てくると思うので、低設定のデータ次第では慎重に立ち回る必要があります。
○他の機種に影響がある
6号機のジャグラーは、甘く使われています。
それは、今後も特定日を中心にそのような傾向になるでしょう。これは、他の機種に影響する可能性が高いです。
当然、6号機ジャグラーを甘く使用すると利益率が下がります。その分、他の機種で回収しなければいけないです。特に規制やコロナなどの影響でダメージを受けているパチンコ店なのでしっかり回収しなければ営業できないです。
そうなると、他の機種で利益確保しなければいけなのでまだある5号機は当然低設定メイン、6号機バラエティや数台島なども厳しい設定が予想できます。
6号機メインATのベースも下がる可能性もあるので、6号機のATや5号機で立ち回っている人は必ずしもこの現状はプラスに働くとは限らないです。
まとめ
今回は、6号機のジャグラーの現状と注意点をお話しました。
非常に、出玉感が良くて期待できる機種だと思います。
その反面、他の機種に影響がでてくると思うので6号機ATや5号機の設定狙いというのはしばらく慎重になった方がいいかもしれません。
また、低設定のデータも少ないのでそこらへんが出てこないと何ともいえないです。
ただ、6号機の救世主的な感じになっているので6号機マイジャグラーにも期待できます。
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