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アイムジャグラーEX(6号機)の設定狙いと設定判別のポイント・解析・フリーズ

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今回は、6号機ジャグラーについてお話します。

もう既に6号機アイムジャグラーEXの詳細が発表されていますね。試打動画などもアップされていると思います。

設置されるのは、5月11日の予定ですね。

ただ、新型コロナの影響で予定台数の一部が後に回される可能性もあるという事なのでまだ5月にどれぐらい導入されるのか不透明ですね。

 

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アイムジャグラーEXの基本情報

導入日 2020年5月11日
メーカー 北電子
導入台数 約55000台
タイプ Aタイプ
ベース 約40G

 

導入日は、ゴールデンウィーク明けですね。

残念ながら5月5日には間に合いませんが、ゴールデン開けという事もあり新台初日の競争率が下がる可能性がありますね。約5万台という事でさすがジャグラーですね。ただ、現状5号機のジャグラーの設置台数が40万台ぐらいだと思うので、全然足りない導入台数です。

まぁ、今後6号機のマイジャグラーも登場する予定ですし、ゴーゴージャグラーやファンキーなどにも期待したいですね。そうなると、今年かなりの台数の6号機ジャグラーが登場するので設置台数を賄える可能性は十分あります。

 

アイムジャグラーのスペック面

設定 BIG確率 REG確率 合算 機械割
1 1/273.1 1/439.8 1/168.5 97.0%
2 1/269.7 1/399.6 1/161.0 98.0%
3 1/269.7 1/331.0 1/148.6 99.5%
4 1/259.0 1/315.1 1/142.2 101.1%
5 1/259.0 1/255.0 1/128.5 103.3%
6 1/255.0 1/255.0 1.127.5 105.5%

スペック面を見ると、5号機と比較してかなり変わっています。

まず、ボーナス確率が激的に上がっているのが分かります。設定2でも5号機アイムジャグラーの高設定のBIG確率に匹敵しており、かなり当たりやすい仕様になっています。

つまり、ゴーゴーランプが良く光るジャグラーですね。

 

さらにベースも40Gと投資額も緩やかになっている特徴があります。

その分、BIGとREGの獲得枚数が減っています。ボーナス枚数が減り、ベースと確率がアップしているというのが簡単な特徴となりますね。

 

機械割ですが、実は5号機よりもアップしています。若干ですが、負けにくいアイムジャグラーになっている印象ですね。それでも設定3以下は機械割が100%を切るので5号機と同じように設定5以上狙う立ち回りが必要です。

 

もちろん、確定演出などもないので設定判別や立ち回りの難易度は今まで通り変わらない印象です。

 

設定判別のポイント

○ボーナスと合算確率が大事

設定判別ですが、5号機アイムジャグラーと同じようにボーナスと合算確率がメインになってきます。

BIG確率にはほとんど設定差がないです。特に設定4~設定6なんて差がないようなものですね。つまり、REG確率を重視します。なるべく確率が1/250を切る台に座ります。

ボーナスとREG確率が設定6以上だととりあえず打つ価値がありそうですね。ただ、注意しておきたいのが今回は全体的にREG確率が上がっている点です。つまり、中間設定でもREG確率が良い台も出てきやすいので、しばらくお店のデータを取り、高設定がどれぐらい導入しているのかをデータ化してから勝負した方が良さそうです。1台1台のデータを重視すると間違って中間設定に座ってしまう可能性が高いです。

 

○ブドウ確率

アイムジャグラーは、ブドウ確率が設定6だけ高いです。

今回のアイムジャグラーがこれに当てはまるのか分からないですが、スペックを見るとボーナス合算はほとんど変わらないですが、機械割に差があります。つまり、ベースつまりブドウ確率に設定差があるという事ですね。

今回のブドウの払い出しが8枚とアップしているので、前作と同じくブドウ確率は設定6だけ1/6.18である可能性が高いです。

 

○チェリー重複率

チェリー重複率などの詳細は今の所分からないです。

ただ、5号機と同じく設定差が設けられている可能性があります。

 

この3つが主な設定判別要素となりますね。

REG・合算>チェリー重複率>ブドウ

といった感じでしょうか。

 

ボーナスの種類

○BIGボーナス

赤7揃いのボーナスですね。

純増約252枚

○REGボーナス

純増96枚

先ほどお話しましたけど、ボーナス枚数をそれぞれ減っています。ここが6号機の新しい規定ですね。ただ、ベースとボーナス確率が上がっているので上手く調整した感じです。

 

朝一変更について

ジャグラーシリーズはガックンがきく事が多いです。

ただ、最近のマイジャグラー4やゴーゴージャグラー2などは目視で判断できない事があります。特にマイジャグラー4は分かりにくいですね。

このように、最近のジャグラーはガックン判別がやや難しくなっており、6号機になるとさらにガックン判別が難しくなる可能性があります

 

それ以外の特徴について

6号機アイムジャグラーリール配列

これが6号機のアイムジャグラーリール配列です。

注目すべきですが、真ん中のリールですね。赤7が1つしかないです。アイムジャグラーは赤7が2つありました。しかし、6号機は1つしないのでちょっと目押しで苦戦する人がいるかもしれないです。

ただ、マイジャグラーやゴーゴージャグラーに慣れている人であれば問題ないですね。このリール配列に慣れていない人でもジャグラーの赤7は光って見えるので慣れてくれば問題ないです。

 

まとめ

今回は、6号機ジャグラーについてお話しました。

ボーナス確率は変更されていますが、基本的な設定判別のポイントは変わらないです。おそらくアイムジャグラーAEと入替で6号機ジャグラーが設置される予定です。

ボーナス枚数が減ったから駄目というわけではなくて、逆に機械割がアップしているので非常に良いスペックに仕上がったなという印象です。今後長期的なメイン機種になると思うので、新台初日から設定に期待できそうですね。

ぜひ、5月11日からは6号機ジャグラーを積極的に狙って見てください。

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