バジリスク絆2の設定狙いと設定判別のポイント・解析・フリーズ

今回は、「バジリスク絆2の設定狙い」をテーマにお話します。

バジリスク絆2は、今でも高稼働です。つまり、設定が期待できる状況なので、設定狙いに向いている機種ですね。

基本的には、前作と同じような設定判別要素になりますが、一部違っている点もあるのでしっかりとバジリスク絆2の設定狙いのポイントを理解しておきましょう。

バジリスク絆2の基本情報

バジリスク絆2のスペック面

機械割に関しては、設定6以外は前作と対して差がないですね。

設定4でも106％あるので、これ6号機の中でもかなり優秀です。設定4以上なら勝てる見込みが高くなるのはプラス要素ですね。

ATに関しては、高設定になるにつれて確率が良くなります。

前作は、設定4と6がかなり優遇されていましたが今作はどうやら設定6が別格であり、設定4と5の差がないので奇数偶数の初当たりの差が小さくなっています。

スペック面を見る限り、設定4以上狙いで十分勝つ事が可能です。

設定判別のポイント

○弦之介BC選択時の撃破人数

今回は、前作よりも示唆内容が豊富ですね。

設定3以上濃厚演出もあり、設定狙いの時は弦之介を選びます。

前作と違う点は、撃破人数という点ですね。前作は、撃破した時の残りベルでの示唆でしたが今回はベルは関係ないので前作と混乱しないようにしましょう。

○争忍の刻の開始画面

・偶数設定示唆

・奇数設定示唆

・設定4以上濃厚

・設定5以上濃厚

・設定6濃厚

今回は、争忍の刻の開始画面にも注目します。

○絆高確の高設定濃厚パターン

・4、7、9セット目で絆高確発動しないで、さらに次セットで朧チャンスがは藤堂しなければ高設定濃厚の模様。

○弱チェリー確率

今作も、弱チェリーに差があります。

設定4と6を見抜くのは当然難しいですが、上と下ではそれなりに差があるので、高低差を見極めるためにもカウントします。

ユニメモを利用すれば、勝手にカウントしてくれるので便利です。

○BCの色の振り分け

これも前作と同じですね。

設定1は1：1です。

偶数は赤頭より、奇数は青頭よりですね。

尚、同色BCは高設定程出やすくなっているみたいです。ただ、天井に到達すると必ず同色になるのでそれはカウントしないようにしましょう。

設定判別要素は、前作よりも多くなっています。

特に確定系演出が増えているのは設定狙いにおいてプラス要素ですね。弱チェリーは高低を見極めるために、BCの色は偶数奇数を見極めるために使用します。

比較的設定判別しやすい機種なので、リスクを含めて狙いやすい機種ですね。

フリーズ詳細

フリーズは、プレミアムBCが確定した上で、絆モードもついてきます。

プレミアムBCの恩恵がシナリオ10確定なので高継続に期待できますね。その間にストックや特化ゾーンなどに行くとさらに継続に期待が持てます。

ちなみにシナリオ10は激闘です。

12セットまでは約80％の高継続シナリオですね。

13セット以降は50％の継続率に変わります。

動画

まとめ

バジリスク絆2の設定判別のポイントについてお話しました。

全体的に、前作を上手く継承している台ですね。

設定4の機械割が高いので、他の6号機よりも狙いやすくなっています。しばらくはメイン機種として稼働すると思うので今年設定狙いおすすめの機種ですね。

ただ、低設定の出玉率が低い点と誤爆しにくい点を考えると前作のように数年間人気機種として稼働するかというと疑問を湧きます。

ただ、リゼロと同じように設定が期待できる機種なのでしばらくはバジリスク絆2で設定6が打てると思います。