スマスロ北斗の拳のサミートロフィー設定示唆と小役確率とは

今回は、スマスロ北斗の拳のサミートロフィと小役確率について紹介します。まだ、不透明なこともありますが分かり次第お話していきます。

北斗と言えばサミートロフィーですよね。最近の台は店長カスタムもできるようになっているのでかなり重要な設定判別要素です。今作ももちろんサミートロフィーが搭載されており、このトロフィの色で設定判別可能です。

従来の北斗と比較して、大きく変わった部分もあるので要チェックです。また、子役確率も私自身注目しています。

2023年4月25日更新

スマスロ北斗の拳サミートロフィーの設定示唆

今作では、トロフィーが3種類です。

前作までは、5種類でしたがなんと銅と銀がないです。まあ、今作は設定3がないので銀がないというのがある程度推測できましたがけど、まさか銅がないなんてちょっとびっくりです。つまり、お店からすると銅で長く打ってもらうという戦略ができないのでどちらかというとお店からすると少し厄介です。ただ、これでトロフィで設定2に騙されないので私たちからするとよい情報です。

〇金トロフィー

・設定4以上示唆

金トロフィはおなじみ設定4以上濃厚です。

今作は、今までよりも設定4でのサミートロフィの出現率が下がっているようです。4000G消化で僅か2.27％です。また、設定5.6の方が金トロフィーに出現率が高いです。つまり、金トロフィーしかでない＝設定4でなくて、どちらかというと設定5以上に期待できます。今作では、金トロフィーでもかなり嬉しいです。

また、設定4でも機械割が105％オーバーなのでそれでも嬉しいですけどね。

〇キリン柄

・設定5以上濃厚

〇虹トロフィ

設定6以上濃厚

出現率は、まだ不透明な部分が多いですがあくまでこれは通常状態の場合です。もし、店長カスタムがついていてお店が出現率をコントロールできるのであれば出現率などほとんど無意味です。

つまり、金トロフィーがかなり出る状況だと店長カスタムをお店が利用している可能性が高いので、設定4の可能性が通常時よりもかなり高くなります。最近は、店長カスタムを利用する店舗も多いのでこの店注意が必要です。

ただ、お店によっては設定5.6でも金トロフィしか出さない、後半にキリン柄や虹を出すようにするお店もあるので難しいところです。

サミートロフィの出現率について

〇4000G消化

〇6000G消化

〇8000G消化

このように、1日打ってもトロフィの出現率が低いです。

設定6でも出現しないことも多そうですね。

ただ、トロフィは金を見ても設定4が一番低いです。つまり、トロフィが出現したらかなり熱いですね。しかも、複数回出現すると？高設定の期待が高まります。

問題は、店長カスタムの存在です。おそらく店長カスタムできると思うのでしているホールだと、通常時の出現率があてにならないです。

YouTubeの実戦動画をかなり見ましたが、トロフィの出現率あまりよくなかったです。つまり、店長カスタムを利用していないホールも多数存在するのでトロフィが出なくても、十分他の要素が良ければ高設定の可能性があります。

小役確率について

一応設定1の子役確率が分かったので載せておきます。

従来通りですとスイカとかに設定差あるような気がしますね。そこは追って報告します。

〇設定1の小役確率

〇設定6の小役確率

設定6の数値は実戦値ですが、サンプルが3万G以上なので参考になります。中段チェリーにもやはり設定差がありますね。ここは、AT確率を考えると予想通りです。

ただ、中段チェリーも分母が大きいので大きな参考にならないですがかなり良ければ少し高設定の期待が持てそうです。

AT当選率に期待できるのは、中段チェリーとリーチ目です。

リーチ目は、プレミアフラグなので基本中段チェリー待ちですね。

地獄・通常モードだと約25％、天国モードだと100％でATに当選します。

ジャギステージは、天国に期待できます。

まとめ

スマスロ北斗のサミートロフィと小役確率についてお話しました。

やはり大きな変更点は、銅と銀トロフィーがなくなった点です。ここは、銅によって惑わされずに済むのでいい知らせですね。

おそらく店長カスタムができると思うので、癖を読むことも大事ですね。トロフィだけでなくて、他の設定示唆要素も整理しながら打つようにしましょう。ただ、今作は設定4でも機械割が105％あるので設定4でも終日打てます。つまり、金トロフィ＝粘るでいいと思います。

導入1週間は、かなり期待できるお店もあるのでスマスロ鏡などにしっかり設定を入れてきたお店などで打ったり、北斗を看板機種にしてきたお店で打つとさらに設定4以上打てる機会が多くなります。

スマスロ北斗は、かなり注目されているので期待したいところです。