スロットの特定日の狙い目 一番期待できる日は?

パチスロ雑談
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今回は、スロットにおける特定日の狙い目についてお話します。

特定日というのは、例えばマルハンであれば「7の付く日」です。つまり、旧イベント日になります。5号機初期までは、イベントOKだったのでさまざまなイベントがありました。その中でもお店の看板イベント日が特定日です。

 

基本的に特定日は、月に3回あります。

マリハンだと、7日・17日・27日ですよね。

この3日とも還元してくれるというと、ちょっと疑問点が湧きます。

どのパチンコ店もそうですけど、特定日というのはお客さんが多く集まる日であり、お店のアピールになる日です。つまり、基本的に通常営業日よりも還元してくれます。

 

設定5・6が多くなったり、低設定が少なくなる感じです。

ただ、特定日が月に3日間ある事を過程した場合、すべての特定日が同じように還元するかといえばそうではないです。当然、強弱があります。

お店によって違いますが、基本的な考え方とすると月の上旬と下旬の特定日が狙い目です。

 

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特定日でも上旬と下旬がおすすめの理由

まず、多くのパチンコ店が上旬で還元するお店と下旬で還元するお店に分かれます。

○上旬で還元するお店

上旬で還元するお店の場合は、特定日でも月最初の特定日で還元してくれます。

1日~10日の間の特定日が熱いです。

 

上旬で還元しても、お店側からすると中旬~下旬で利益調整できます。つまり、リスクがほとんどない状態で還元できますし、例え還元しすぎてしまっても回収できます。

例でいうと

上旬 還元

中旬 回収

下旬 利益調整

といった感じです。

上旬の特定日が強いお店は、中旬と下旬どちらかの特定日が弱くなる事が多いです。特に通常日の稼働が悪いお店だとその傾向が強いです。

○下旬に開放するお店

こちらは、一番最後の特定日が狙い目です。

マルハンで言うと、27日です。

 

下旬が強いお店の場合は、先に利益を確保する戦略です。

先に利益を確保した方が、リスクがないですし下旬にしっかりと開放する事ができます。

下旬と言うと給料日前後ですよね。給料日が出るとスロットを打ちにくるお客さんが増えるのでその時に勝たせて上げるとふたたび着てくれます。また、給料日前に勝ってくれるお客さんが多いと給料日が支給されると高い確率で来店してくれます。

このように、下旬で還元するというのも大きなメリットがあります。

 

このように、主に2パターンあるので自分のお店がどちらのタイプなのか把握できると立ち回りが楽です。

○中旬に開放するパターンは?

気になるのが、中旬に還元するホールがあるのかです。

基本的に、このようなホールは少ないです。中旬に開放するというのはリスクが高いです。

例えば、上旬で利益が取れない状態で、月の中日に還元すると下旬にかなり回収する必要があります。それはお客さんに負担をかけることになるのでお店のイメージが悪くなります。

 

また、上旬でしっかり利益を確保できていても、できれば下旬に還元したい意志の方が強いのであまり月の中日に還元するホールは少ないです。つまり、特定日が7日・17日・27日の場合は、一番17日が弱くなるという事です。

 

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特定日=開放日と勘違いしない

特定日は、お店のアピールの日なので基本的に還元してくれます。

強弱があるものの通常営業日よりも状況が良いです。

しかし、これは普通以上のお店の場合です。中には、通常営業日であまり利益が取れないホールもあり、このようなホールだと特定日でも回収傾向に走る事が多いです。

 

また、年金や生活保護支給日の後に回収するホールもあるので、年金や生活保護支給日のすぐ後に特定日がある場合だとちょっと要注意です。

 

他にも大型連休中の特定日は、弱い傾向があります

このように、特定日でも回収に走る事があるので期待しすぎないようにしましょう。

 

まとめ

今回は特定日についてお話しました。

狙い目のポイントは

月の上旬と下旬の特定日

どの特定日に還元してくるのかを把握

この2つが特定日に行く時は意識します。

また、特定日=還元日と強い意識しないように注意しましょう。

 

特定日も、状況によって「回収日」になる事があります。

ただ、特定日が一番勝てるのは間違いないので、優良店を見つけてそのお店の特定日を中心に朝から立ち回るようにします。

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