パチスロは、勝てる方法が主に二通あります。
それが天井狙いと設定狙いです。ゾーン狙いもありますが、期待値が低いのでここでは触れないでいきます。
そこで、天井狙いと設定狙いどちらが勝てるのかというのを疑問に思った人もいると思います。両方はちょっと手間がかかるので、どちらかをメインに行いたいという人も多いですよね。
今回は、この両者を少し比較していきたいと思います。
どちらも勝てる方法
まず、天井狙いと設定狙いどちらも勝てます。
期待値が100%以上の台を打っていれば勝てる計算なので、天井狙いで期待値1円~設定狙いだと設定4ぐらいから勝てる計算になります。結果は、ある程度収束する必要があるので半年や一年とか見ていく必要がありますが、ガチで期待値追うと一ヶ月である程度の収支を叩き出せることが可能です。
実際天井狙いだけで月に20万とか普通にいますし、高設定狙いでも同じようにサラリーマン程度の収入を得る人もいます。
では、どちらもいいのかというと人によって変わってきます。
この両者立ち回り自体が違うので、人によって合う合わないがありますしホールの状況によってもどちらが良いのか考える必要がありまs。
そこで、両者の比較をしていきたいと思います。
天井狙いと設定狙いの比較
〇天井狙いは程よい稼働率が必要
まず天井狙いです。
天井狙いは、「比較的簡単な立ち回り」です。
ハマっていて、期待値が高いゲーム数から天井まで回します。途中でボーナスやATを引けば終了後稼働終了というのが主な流れです。
期待値も各機種、各ゲーム数である程度分かります。自分で計算できなくても、攻略サイトなどを見れば期待値を把握できます。後は、期待値がある台を見つけて打つだけですね。投資額もある程度計算できるので軍資金も予測できます。
知識は天井関連のものだけでOKなので、難しい知識を習得する必要もないです。
設定狙いは、多くの知識が必要になるのでそのような知識が難しいのであれば天井狙いが向いていると言えます。時間があれば誰でも勝ちやすい方法ですね。
ただ、天井狙いをする時はちょうど良いゲーム数まで打ってくれる人が必要です。つまり、稼働がほとんどないホールだと天井狙いできないです。また、粘るお客さんが多い、知識を熟知している人が多いとなると天井狙いできるゲーム数で台が落ちていない可能性が高く、なかなか稼働ができないです。
程よい稼働率で、天井狙いできそうな台が落ちているホールがベストですね。
また、簡単な立ち回りなのでライバルが多いホールが存在します。ライバルが多いと1日ホール巡回してもほとんど拾えない可能性もあるので、ライバルの存在もチェックが必要です。ライバルが多いとそれだけ台の拾いあいで口論になることもあるのでライバルが少ないホールがポイントです。
簡単にまとめると
・難易度は低い
・ある程度の稼働率と客層が重要
・ライバルが少ないホールで打つ
〇設定狙いはイベント日メイン
次に設定狙いですが、難易度は高いです。
なぜ高いのかというと
・高設定が多いホールはライバルが多い
・抽選が良番引く必要がある
・設定推測知識が必要
このように、いくつかの壁があり設定狙いできる知識だけでなくてライバルや抽選などあらゆることを考える必要があります。高設定でも反応が鈍いこともあり、朝一捨てる可能性もあります。つまり、ある程度台の根拠と粘る勇気が必要です。
天井狙いは設定など関係ないですが、設定狙いは設定4以上を積もる必要があります。できれば設定5以上ですが、現実設定5以上となるとあまりにも台が少ないので設定4も貴重です。
基本はイベント日を狙います。ただ、通常営業日でもジャグラーなどに高設定が入るお店もあるので、そこらへんのデータ集めが必要です。また、イベント日に行くだけでなくて本当に高設定があるのか、どの機種・台に高設定が入りやすいのかなど見極める必要があります。
つまり、データチェックが必要なのでデータチェックできるアプリなどをインストールすることが大事です。
お店によっては、癖があるのでその癖が分かれば比較的設定4以上積もりやすいです。
また、自分の好きな機種でなくて、高設定が入りやすい機種を選ぶ必要があるのでこの時点で趣味で楽しむというのを捨てる必要があります。
簡単にまとめると
・難易度は高い
・高設定入るイベントが中心
・お店に癖を読む
できれば両方できるのがベスト
このように、天井狙いと設定狙いどちらも勝てます。
ただ、一番は両方できる状態にするのがベストですね。例えばイベント日は高設定狙い、それ以外だと天井狙いというように状況に応じて立ち回りを変えます。
この方が期待値が積みやすく、稼働率も上がり収支が上がります。
また、期待値を稼ぐというのはロスをなくす必要があります。
スロットだと「目押し技術がある程度必要」です。ジャグラーでも、しっかり毎ゲームチェリーをフォローする必要があります。ボーナスそろえる時もブドウ抜きをしていきましょう。
多くの機種で目押しが必要なので、目押しの練習をしてから本格的に実戦していくのがおすすめです。
目押しが苦手で不安な方は、5スロと2スロで練習します。ハナビとか問題なく打てるようになるともう大丈夫です。
まとめ
今回は、天井狙いと設定狙いについてお話しました。
両方勝てる方法なので、勝ちたいなら実戦していきましょう。
両者に特徴があるので、自分が得意な方を選ぶ必要があります。また、両方できるとさらに期待値を積めます。
期待値を積むときに大事なのが、知識と趣味打ちをしない事です。
自分の苦手な機種や知らない機種を打つこともあるので、趣味でスロットをするというのをまず捨てる必要があります。
趣味でやっている立ち回りが曖昧になったり、-の部分を打ってしまう可能性も高く結果的に負けます。
簡単ではないですが、勝つ方法ははっきり分かっているので本気でやれば比較的勝ちにもっていくことも難しくないです。
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