パチスロのゾーン狙いは勝てるのか メリットとデメリットを解説

雑談
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こんばんわ。

今回はゾーン狙いについて少しお話します。

パチスロの勝ち方のメインは、設定狙いと天井です。この2つが基本なのでこれから勝ちたい人はぜひ覚えておいてください。でも、ちょっと微妙な立ち回りですがゾーン狙いも有効な立ち回りです。

5号機最後は、ゾーン狙いできる機種も限られていたのでちょっとあまりおすすめできなかったですが6号機はゾーン狙いできる機種が増えているので今後ぜひ取り入れていってほしい立ち回りです。

そこでゾーン狙いは勝てるのかというテーマでお話します。

 

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ゾーン狙いは当然勝てる

まず、ゾーン狙いは当然勝てます

ゾーン狙いを敬遠している人はけっこう多いですが、その理由がぜったいに当たるわけではないという部分ですね。

そもそもゾーン狙いは、ボーナスやATの当たりやすいゾーンを狙い打ちする立ち回りです。分かりやすい例えでいうとサラリーマン番長ですね。

サラリーマン番長は、マップ解除となっており200G、400Gなどマップ解除しやすいゲーム数が決められています。もちろんモードによって違いますがこのボーナスの当選率が高い所だけを打てば当然ボーナス解除する可能性が飛躍的に上がり、勝利へとつながります。

 

実は私もゾーン狙いは、番長2の時にやっていました。番長2はゾーン狙いで勝てる典型的な台でしたね。200Gや400Gのゾーンが強く期待値以上に稼ぐ事ができました。

 

ただ、勝率自体はそこまで高くないです。天井や高設定と違って期待値も低いのでそこがあまり積極的にやる人が少ない大きな原因ですよね。

でも勝てる立ち回りではあるので、ゾーン狙いができる機種が増えている現在ではやってみてもいいと思います。

 

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ゾーン狙いのメリット

○ボーナス低確状態を打つ事がほとんどない

これが最大のメリットです。

ボーナスやATの当選率が高い所だけを打つ事ができるので、普通に打っているよりも当然勝つ事ができます。特に強いゾーンがある機種は、おすすめですね。

 

パチスロのAT機種は、どうしても低確と高確状態が存在します。

例えばまどかマギカ叛逆も200や400のゾーンだけを打つ事ができれば設定関係なく収支が良くなります。普通に打っているとどうしてもそれ以外のゾーン当選がほとんど期待できない所を打つことも多くなるので結果的に高設定でないと厳しいです。

 

こんな感じで、設定関係なく当選率が高い所だけを打つのですから効率はいいですよね。

 

○投資が少ない

これもゾーン狙いのポイントです。

天井狙いだと天井まで300Gぐらいから打ち始めることが多いです。

天井まで持って行かれるとそれだけ投資が大きくなります。しかも6号機は天井の恩恵も初当たり程度ですし、機種によってはボーナスだけということもあります。

ただ、ゾーン狙いは部分的に打つだけでありゾーン手前から打ちます。

つまり、投資が少ないですよね。もちろん初当たりが取れなければメダルを獲得できませんが、投資が少ない分気楽に立ち回る事ができます。失敗が続いてもリスクが低く、積極的に数をこなすことができるのが強みです。

 

さらに、時間効率も良いのでゾーン狙いにかける時間も短いです。

 

こんな感じですね。

まとめると

リスクが低い

時間効率が良い

この2点がゾーン狙いの利点です。

 

ゾーン狙いのデメリット

○必ず当たるわけではない

これが大きなデメリットです。

ゾーン狙いは天井と違って、ボーナスやATをスルーすることもそこそこあります。

基本的にゾーン狙いの期待度は約20~40%ですよね。こうなると、2回に1回当たればいいほうです。つまり、たまにゾーン狙いをするだけではプラス収支になりにくいというのもありますね。

ゾーン狙いは、天井狙いよりも数をおおくこなす必要があります。安定して収支がでるまでに日数がちょっとかかってしまうのがちょっとした欠点ですね。

 

当たらない事が続くと、もうゾーン狙いで勝てないと思ってしまうこともあるでしょう。ただ、期待値がある以上はやり続けると結果に結びつきます。立ち回りの中で一番根気強くやっていく必要がありでしょう。

○ゾーン手前で落ちていることが少ない

これも1つの欠点です。

ゾーン狙いはピンポイントに狙い打ちするスタンスですが、実際ゾーン手前で落ちていることなんてほとんどないです。お店によっても違いますが、特に若い人が多いホールだとゾーン狙いできる台がそもそもほとんどないこともあります

数をこなさなければいけないのに、これでは厳しいですよね。そこで、ホール選びはなるべく稼働がそこそこあり、若いものが少ないホールを選ぶようにしましょう

 

また、ゾーン狙いは期待値自体少ないです。つまり、ゾーン狙いできる台がなかなか落ちてしないからといって立ち回りが甘くならないようにします。いつもよりも数十G手前から打つなんて事をしたらどんどん期待値が低くなり、勝率も悪くなります。

 

ゾーン狙いの欠点をまとめると

必ず当たるわけではない

ゾーン狙いできる台を探すのに苦労する

この2つです。この事から考えると、ゾーン狙いはあくまでサブの立ち回りですね。

ゾーン狙い一本だとほとんど収支を上げることができないのでメインはあくまで設定狙いがおすすめです。

 

まとめ

今回はゾーン狙いをお話しました。

結論的に期待値は低いけど、長期的に見れば勝てます。

ゾーン狙いする時間は短いので、暇な時などにゾーン狙いできる台を探す打つというのが一般的な考え方ですね。

 

ただ、ライバルも比較的少ないです。つまり、天井狙いよりもけっこう気楽に立ち回れます。特に低貸しだとけっこう狙い目の台が落ちていますからね。

 

据え置き狙いできるお店であれば、据え置きのゾーン狙いもおすすめですね。ただ、据え置き限定になってくるのでなるべく朝一簡単に設定変更が分かる台だけにしましょう。例えば絆2やモンキーターン4などのように有利区間ランプによって判別できる台ですね。

6号機になって、ゾーン狙いできる機種が増えているのは良い部分なので、挑戦してみてもいいかもしれません。

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