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ジャグラーで負けている人の特徴 当てはまる人は注意

ジャグラー ジャグラー含めAタイプの立ち回り
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スロットのメイン機種と言えばなんでしょうか?

そうです。「ジャグラー」です。おそらく今後もメイン機種として活躍するでしょう。6号機になってもそれは変わらないです。6号機のジャグラーのスペックを見ましたか?

6号機ジャグラー

アイムジャグラーEX(6号機)の設定狙いと設定判別のポイント・解析・フリーズ
今回は、6号機ジャグラーについてお話します。 もう既に6号機アイムジャグラーEXの詳細が発表されていますね。試打動画などもアップされていると思います。 設置されるのは、5月11日の予定ですね。 ただ、新型コロナの影響で予定台数の一部が後に回

見ると分かりますが、想像以上に良いスペックです。機械割は5号機より上がっています。つまり、6号機でもジャグラーは健在です。

そこで、今回は「ジャグラーで負けている人の特徴」をお話します。

もし、複数当てはまる人は注意して、今すぐ立ち回りを変えた方が良いでしょう。

 

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ジャグラーで負けている人の特徴5つ

○過去の経験を活かしている

スロット歴がそこそこ長い人って当然過去にさまざまな経験をしてきていると思います。

ジャグラーの例えると、多くのジャグラーの台を打ってきたし、さまざまな挙動のジャグラーを打ってきたと思います。良い思い出、悪い思いでなど頭の中で経験として覚えている人も多いですね。

ただ、ジャグラーにおいて「その経験が命取りになる」事があります。

例えばBIG10REG25 合算160の台があったとします。

過去にこれと似た台を打ってBIGが追いつき、合算も140ぐらいでフィニッシュした経験が何度もあるからこの台も同じようになるはず

というように、目の前の台の設定とか関係なしに過去の経験から台に座る行為ですね。この過去の経験を活かした立ち回りの致命的な部分が「もう目の前の台の設定を完全に無視している点」です。

ジャグラーは、設定がすべてです。上記の場合だとたしかにREG確率は高設定ぐらいに引けています。しかし、合算が160なので設定3よりも悪いですよね。この状況で一番考えられるのが中間設定のREG引き強です。高設定の可能性もありますが、データ的に弱いです。

つまり、負ける可能性が高いジャグラーになります。これを過去の経験から打つわけですからもはや期待値や理論なんて忘れています。過去と同じような台でも過去と同じようになるとは限らないです。ジャグラーにおいては過去の経験なんてほとんど約に立たないです。それは捨てて、「理論だけで立ち回る」ようにしましょう。

○合算130~140の台ばかりを打っている

これはちょっとアイム系のジャグラーを打つという前提ですが、合算が130~140の台ばかりを打つというのは勝率自体あまり良くならないです。

アイムの場合は、設定6の合算が135ぐらいですね。つまり、130~140の台を打つというのは別に悪い事ではないです。だって設定6の合算が135なので十分高設定を期待できるからです。さらにREGも良ければ文句なしですね。

本来であれば喜んで打つべき台です。しかし、現実はそう単純なものではないです。アイムジャグラーの設定4の合算が147設定3の合算が156ですね。1日単位で見ると当然これよりもボーナスが引ける事が多くあります。

つまり、130~140ぐらいの台を打つというのは中間設定を打つ可能性も高いという事です。高設定を多く打っているつもりが中間設定ばかり打っているようなことになり結局負けるパターンですね。

○REG重視で台選びをしている

要はREG信者ですね。ちょっと言葉が悪いですが。

基本的に、ジャグラーは高設定程REG確率が高くなっています。つまり、REGさえ良ければ高設定の可能性がかなり上がります。これは間違いないでしょう。

しかし、現実そう単純なものではないです。低設定や中間設定でもたまたまREGを良く引けるパターンがあります。特に中間設定のREGの引き強ですね。これはけっこう起こり得ることです。

つまり、REGだけ見て合算などを無視すると中間設定を打つ頻度が多くなる事があります。例を出すと

・REG1/235 合算1/156

・REG1/240 合算1/140

とかですね。このように、REGが良くて合算が高設定よりも悪い台です。

BIGがたまたま引けていない高設定ということも推測できます。しかし、それと同じぐらいに中間設定でたまたまREGを引きすぎてしまったという可能性もあります。

ジャグラーを打つ時は、あくまで高設定濃厚の台を打つというのが鉄則なのでこのようにどちらか分からないような台は打たないようにすると勝率が上がります。

○波狙いをしている

これは、負けている人に非常に多いです。

ジャグラーでボーナスで出玉を伸ばすのでおもしろいような波を描くグラフが沢山あります。シンプルがゆえの結果ですね。

しかもジャグラーって昔からオカルトが多く存在しますね。「第3ボタンをねじねじすると光りやすい」とかいろいろあります。ただのオカルトですけどね。

波狙いもオカルトと同じようなものです。この台は、調子が良いからまだ伸びる、この台は+-0の所で上げるといったように波狙いをすると当然負けます。グラフの波というのは結果論なので、それを読むなんて事はできないです。

そもそも根拠が薄いですし、これも理論を無視していますよね。

○設定が期待できないジャグラー機種を打っている

これも負けるパターンの1つです。

例えば、普段はミラクルジャグラーに設定がほとんど入らないホールがあったとします。

しかし、今日はBIG20REG20合算120の台がありました。

台のデータだけ見ると設定5以上期待できるようなデータですね。普通なら高設定の可能性が高いので座ります。しかし、普段ミラクルジャグラーにほとんど設定が入らないというお店では打つというのは判断ミスです。

高設定というよりは、たまたま中間設定が調子が良かっただけの可能性があるからです。つまり、高設定でない可能性が高いです。

ジャグラーは、ホールに複数の機種が存在します。それぞれの機種データを取り設定がほとんど期待できないジャグラー機種は、どれだけ良い履歴でも打たないようにしましょう。

もし、今までは設定が入らなかったけど、ここ最近高設定の履歴が多くなってきているのあれば「今後打っても良い」という判断になりますが、たまに高設定の履歴になるぐらいであれば打たない方が賢明でしょう。

 

まとめ

今回は、ジャグラーで負けている人の特徴についてお話しました。

どれが1つでも当てはまっていると、負ける可能性が高くなります。さらに複数当てはまる人は、かなり収支が悪くなる可能性があり長期的に見て勝てるというのは夢物語です。

でも、ジャグラーは過去の経験やオカルトなどを重視する人が多いです。特に中年世代や高齢者ですね。直感だけで座っている人もいるぐらいです。オカルトを楽しむというのもジャグラーの醍醐味だと思いますが、オカルトが立ち回りに影響しているようでは残念ながら負けます。

何度も言うようですがジャグラーで勝つには

理論と設定とホール選び

これだけです。この3つが揃えば誰でも勝てます。

ジャグラーで勝ちたいというのであれば、もう一度立ち回りを見直すようにしましょう。

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