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スロプロ立ち回りの注意点 トラブルが起こらないために大事な事

パチスロ 雑談
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こんにちは。

今回は、スロプロの立ち回りの注意点についてお話します。

主にトラブル編ですね。

スロプロとして活動していると、トラブルが起きることがあります。ただ、このトラブルはちょっとした気配りなどで未然に防ぐ事ができるので、ぜひ今からお話することを理解してから立ち回ってください。

 

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1つの店舗でハイエナ行為ばかりしない

スロプロの主な勝ち方は、「ハイエナ」です。

例えば

天井狙い

ゾーン狙い

のハイエナがあります。前任者がちょうどいい所で止めてある台を狙い打ちして、期待値を稼ぐ方法です。

特に天井狙いが多いですね。

この立ち回りは、遊戯時間も短く効率面で言うと設定狙いよりも格段に良いです。だからプロってハイエナけっこうしているんですよね。

設定狙いがサブ的で、ハイエナメインで活動しているプロも沢山います。

 

ただ、このハイエナ行為ってけっこう一般人から嫌われます。

プロ以外の人から嫌われます。

なぜかというと「うざい」からです。

ハイエナは、歩いて期待値がある台を探すのがメインです。つまり、ホール内を1日に10回以上周回するなんて普通ですし、多い人だと50周ぐらいするかもしれないですね。つまり、基本うろうろしています。

 

打っている人からすると、同じ人が後ろを何回も歩くとうざくなってしまう事があります。だから、ハイエナだけをする人を嫌っている遊戯者も多いです。

あまりに露骨にハイエナ行為をすると一般のお客さんから「うろうろとうざい」と言われる可能性だってあるし、店員に「あの人うろうろしてるばかりでうざい。遊戯に集中できない」と文句をいうお客さんもいます。

そのようなお客さんが増えると、ホールも対応しなければいけなくなり「ハイエナばかりしていると注意されるリスクが高まる」ということになります。ホールからすると、一番重要なお客さんが常連で負けている人たちです。つまり、通常時でも好きな機種を長時間打ってくれたり、高設定でなくても長く打ってくれる人です。つまり、勝つ立ち回りをしていない人たちですね。

 

つまり、お店は一般人の意見を取り入れる可能性が高いです。こうなると、どんどんハイエナできにくくなります。

お客やお店とトラブルになるという事ですね。

これを防ぐためには、1つの店舗だけでハイエナ行為をしない事です。

1日ハイエナ行為を1つの店舗だけですると当然目立ちます。これが週3日以上になるとさらに目立つのであまりおすすめしないです。

もし、やるのなら複数の店舗をローテーションしながらハイエナで期待値を稼ぎましょう。

人が座っている可能性が少しでもある台は避ける

プロで立ち回っていると、例えば「メダル数枚は台の下皿に入っている」、「飲みかけのジュースが横になる」、「下皿などにないけどマフラーなどの物品が台の上にある」といった事を目にする機会が多くなります。

 

メダルに関しては、クレジットなしで下皿に2枚以下の場合だと空き台扱いにするホールが多いです。1枚や2枚だけ入っていることが良くなりただ単に忘れているだけか、もしくは遊戯中なのか分からないです。でも、ホールのルールが2枚以下なら問題なく座れるとつい気にすることなく座ってしまいますが、これがトラブルの元になる可能性があります。

メダルが2枚しかなかったけど、実は遊戯者が戻ってくるケースもあります。もちろん、2枚であれば遊戯者が悪いですが、こちらの話を聞いてくれない人もいるのでトラブルになりやすいですね。

 

このように、少しでもまだ遊戯している感じがしたらトラブルを避けるために座らない方がいいでしょう。特に期待値がある台の場合は、まだ遊戯者が遊戯中の可能性があり、トイレなどにいっているだけかもしれないです。

 

店員に文句を言わない事

店員の方に非がある場合は、別にクレームを入れてもいいでしょう。当然ですね。

ただ、店員に非がないのに文句をいうのは止めるようにします。さらに、また店員に非があっても許せる範囲であればあまり厳しく怒らない方がいいです。

 

店員に理不尽に文句を言ったり、ちょっとミスをしただけで怒鳴ると店員からのイメージが悪くなります。その結果、何かトラブルがあるとこちらの言い分をあまり聞いてくれないケースがあったり、掛け持ちなどをすると本来3回で出禁になる所がすぐに出禁になるケースもあります。

 

特に店員に非がないのに、一方的に文句を言うと要注意人物としてマークあれて、出禁になりやすい可能性があります。このように、店員とはなるべく上手く付き合っていく必要があります。

 

こんな感じですね。

スロプロで活動していると、以上のようなトラブルになる事もあります。

無駄にトラブルが多くなると、そのホールを使いにくくなったりマークされることがあるので、トラブルが起こらないよにルールを守って立ち回ります。

 

まとめ

今回は、スロプロの立ち回りの注意点をお話しました。

出来る限り、トラブルをなくしくようにします。特にメインで使っているホールでのトラブルは致命傷になる事があります。

トラブルを避けるためには

1店舗でハイエナ行為ばかりしない

誰かまだ遊戯している可能性がある台には座らない

店員と上手く付き合う

この3つをとにかく意識しましょう。

この3つを意識するだけで、無駄なトラブルを避けることができます。

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