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まどかマギカ叛逆の物語のちょっとした豆知識

まどかマギカ反逆の物語 AT・ART情報
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今回は、ちょっとした叛逆の物語の豆知識をお話します。

豆知識というか誤解してそうな話ですね。

ネットとかで拝見しましたが、2つのネットの話についてアップしていきたいと思います。少しでもこれから実戦する人が参考になればいいと思います。

 

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くるみ割りの魔女は高設定程突入しやすいという話

まず、この話題ですね。

くるみ割りの魔女は、主にボーナス・AT終了後に突入する本機2番目に強い特化ゾーンです。3セットの保証があり、毎セット上乗せが発生します。

継続率は、50・66・90%の振り分けとなっており、期待出玉は140枚ぐらいです。

ただ、継続率90%が選ばれるとエンディングの可能性が飛躍的にアップします。それだけ強力な特化ゾーンとなっています。実際、くるみ割りのおかげでエンディングに行けば事があります。

 

そこでくるみ割りの発動に大きく影響するのが、「穢れの溜まり具合」です。

主に通常状態中に穢れを貯めていく事になります。

主な穢れが溜まるパターンとしては

有利区間移行時

通常時・マギカラッシュ中のハズレ

CZ失敗時

規定ゲーム数消化(100・400・600)

以上のように、けっこう溜まるパターンが多いです。

特にCZ失敗時は必ず溜まるし、規定ゲーム数も600は確定でそれ以外も確率的に言うと高いです。ただ、通常時だけで穢れMaxになるのはけっこうまれです。

 

穢れ放出の注意点としては

ボーナス終了時の放出は穢れMax時のみ

となっている点ですね。

つまり、現実的にボーナス終了時にくるみ割りに入る確率は低いです。Maxにしておかなければいけないので相当大変です。私も今まで1回しか経験がないです。

つまり、くるみ割りの発動契機のメインとなるのがAT終了時になります。

AT終了時は、ボーナス終了時よりも穢れが放出しやすくなっています。

☆くるみ割りの魔女突入率(AT終了後)

穢れ ベル回数35以下 ベル回数36以上
0~9 10.2% 不明
10~14 33.6% 33.6%
15~19 66.8% 66.8%
20 100% 100%

このように、穢れMaxでなくても十分くるみ割りに入る可能性があります。

ベル回数もそこまで意識しなくてもいいのかなと思いますね。ほとんど変わらないと予想しています。

 

このような穢れのシステムになっていますが、さて本題です。

高設定程くるみ割りの魔女に入る確率が高いのかという答えですね。

上記の表を見ての通り、穢れポイントごとに放出の確率が違っており別に設定によって変わるわけではないです。つまり、穢れポイントが同じであれば別に設定など関係ないので、高設定程くるみ割りに入る確率が高いというのは少しずれています。

 

しかし、注目してほしいのはくるみ割りに入りやすいのはあくまで「AT終了時」です。ボーナス終了時はほとんど入らないです。

つまり、ATに入れる必要があるというのがくるみ割りの入る一番のポイントです。

ここでおさらいとして

ATが確定するエピソードボーナスは高設定程引ける

チャンスモード移行率が高設定程優遇(ソウルジェム赤確定)

チャンスゾーンが高設定程優遇

この3つを考えると、当然高設定程ATが入りやすく穢れも溜まりやすいです。

つまり、高設定程穢れが放出するタイミングが多く、くるみ割り入る可能性も高くなるというのが分かります。

 

ただ、高設定でも下手に入らない特化ゾーンです。設定6を今まで7回は打ってきましたが、1日で入ったのは最高2回です。逆に設定2でもすぐにくるみ割りを引けた事もあるので、通常時穢れが溜まりにくいのかもしれません。

実際、15P以上溜まるのは下手にないです。AT中にも溜まるので通常時になるべく貯めてさらにATがロング継続してハズレで貯めていけばいいですがそう上手く行かないです。

 

高設定程AT中の期待出玉が多い?

次は、このテーマです。

この答えを先に言うと

高設定程AT中の期待出玉が少しだけ優遇

という回答になります。

 

では、ちょっと見てきます。

まず、小役によるボーナス当選率です。

通常時だと高設定程優遇されています(設定6は別格)

しかし、AT中の場合は設定関係なく一律になっており、高設定だからって小役を引いた時の期待度が高くなるわけではないです。

しかも、ボーナス契機メインの強チェリー・チャンス目の出現率にも設定差がないので低設定でも強役の引きが強くてボーナスを絡めると十分まとまった出玉を確保できる台なので、AT中低設定でも期待できます。

 

ただ、それ以外で注目してほしいのが「弱チェリーの出現率」です。出現率は通常時と同じなので高設定程弱チェリーが引けます。

例えば、AT突入時の特化ゾーンやボーナス中、くるみ割りの魔女・悪魔ほむらなどで弱チェリーを引いて上乗せが優遇されるのは高設定程有利です。また、AT終了画面で小役を引くと復活確定です。弱チェリーの出現率が高い高設定程、この時に弱チェリーを引ける可能性が高いので少しだけ復活しやすいようになっています。

 

また、設定4以上になると3セット保有していることがあります。これも少しだけ出玉に影響します。3セットの可能性は低いので、下手に3セット確保できないからです。

 

こんな感じで、セット保有と弱チェリーの影響で高設定程ATの期待枚数が少し高くなると言えるでしょう。でも、弱チェリーの確率に大きな差はないので本当に気持ち程度ととらえるべきですね。

 

まとめ

今回は、ちょっとした叛逆の物語の知識についてお話しました。

まとめると

高設定程CZが多く、ATに突入しやすいのでくるみ割りの魔女に当選しやすい

ATの出玉が弱チェリーの影響で少しだけ高設定が優遇される

というのが答えです。

でも、そこまで気にしなくてもいいですね。

低設定でもAT中まとまった出玉が期待できる数少ない6号機なのでそういった意味ではいい台なのかなと思います。

 

おもしろい台で、人気コンテンツですが残念ながら稼働が少ないです。今後6号機だけになれば稼働が高くなるのか、それとも新しいまどかマギカの6号機で巻き返すのか今後のまどかシリーズに注目です。

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