スポンサーリンク

吉宗3(6号機)の攻略 設定6と低設定の違い

AT・ART情報
スポンサーリンク

6号機で期待できる吉宗3ですが、稼働も今の所好調のようですね。

そんな吉宗ですけど、設定6も多数報告されています。つまり、ホールもある程度力を入れているという事でしょう。

今後、特定日に設定狙いできる機種であり、通常日でも設定4以上期待できるかもしれません。そこで、設定6と低設定の違いについてお話します。

低設定をすぐにやめられるようになれば、おのずと収支的にもプラスになります。

 

スポンサーリンク

ボーナスに大きな設定差

設定1 1/527.3
設定2 1/518.6
設定6 1/294.4

これを見るとすぐに分かりますが、ボーナスに大きな差があります。

1.5倍以上差がありますね。これぐらい差があると1日でかなり開きがでてきます。

数時間ぐらいで判別できる場合もあるでしょう。

 

このボーナス確率を見る限り、設定6は天井に到達しにくい事が分かります。

逆に低設定は敏感に天井まで行く事になるので、天井での当選が複数回見られただけでも設定6の可能性が低くなります。

 

ゾーンによる設定6判別

設定6と低設定は、ゾーンでの当たり方に大きな差があると実戦値から見ても分かります。

特に注目してみたいのが

200G付近のモードBとCのゾーン

300G付近のモードAのゾーンとモードCの天井

500G付近のモードAのゾーン

高設定になってくると、上記のゾーンで非常に当たりやすくなっています。逆に設定だとこれらのゾーンでの当選が低くなるようです。

こう見ると、高設定はモードCに移行しやすい事が分かります。逆に低設定はモードCに移行しにくいということになります。

 

また、モードAとBのゾーンにも注目していきます。

高設定はモードAに以降しても、天井まで持って行かれずにどこかしらのゾーンで当選しやすいです。つまり、モードAでゾーンでのヒットが少ない台は要注意です。

 

次に設定差が少ないであろうゾーンですが

200G以内の天国モード

600G付近のモードB天井

この2つは、あまり設定差がないというのが実戦値から見て分かります。

つまり、天国やモードBに移行しやすいから高設定というわけではないです。天国移行率はそもそも行きにくいので、設定6の初当たりが別格なのは天国モードではなくて、モードA~Cのゾーンでヒットしやすいからです。

また、天井が低いモードCへの移行率が高いということもあります。

 

そして、600G付近の当選率にもあまり差がないので、モードBの移行率もとりわけあまり差がないのかなと思います。

 

高設定もモードAに移行する

設定6は初当たりが軽いので、当初モードAに移行しにくいと言われていました。

しかし、実際はモードAにもけっこう移行します。逆にモードBに設定差がほとんどないという事は意外でした。

 

ただ、モードAのゾーンでのヒット率が大きく違っているので、モードAに移行した場合はゾーンでの当選で設定判別できそうです。結論的に、モードAに移行しやすいからといって駄目ではないというわけです。

逆にモードAに移行しても、早いゾーンでのヒットが多ければ設定6の期待が持てます。

 

BIGの比率にも設定差があるのか?

これはまだ不透明です。

しかし、設定6はBIGに偏りやすいというのがデータ上にあります。

もちろん、REG後の高確でヒットすればBIG確定なので、高確でボーナス当選しやすいというのが高設定にあれば自然と設定6のBIG比率が上がります。

 

ただ、それ以外でもBIGに偏ることも多かった結果があるので、もしかしたら設定6はBIGに偏りやすく安定した出玉につながる可能性もあります。

ただ、解析情報ではBIGが55%になっており、設定差も特別紹介されていなかったのでたまたまかそれとも実は設定があるのか気になる所です。でも少し参考程度に頭の中に入れておくべきでしょう。

 

BIGの枚数に設定差あり?

6号機の中には、低設定の方がAT期待値が高い機種も多いです。

北斗やリゼロなどがそうですよね。

この吉宗3も同じ事が言えるようなデータがあります。

設定6の場合

BIGの平均が約650枚。一撃千枚以上が約10%前後

低設定の場合

一撃千枚以上の割合が約20%以上

というサンプルデータがあります。

つまり、低設定の方がAT期待値が高いという事ですよね。もし、これが本当なら低設定でも展開次第で甘く動く可能性があります。

実際に近くのホールは低設定が多く使用されており、初当たりが設定3以下でも敏感にプラスでフィニッシュしています。これはどうみてもATの期待値が高い証拠ですね。

これにより、天井も浅いし低設定でも動く可能性が十分あり、期待が持てます。

 

ちなみに設定6のグラフもけっこう見てきましたが、Aタイプの高設定見たいなグラフで少しずつ伸びる感じですね。初当たりが軽いですが、一撃制が押えられている感じなので安定感があります。

逆に低設定だと初当たりが重く、一撃性が高いので荒いグラフになりやすいです。

 

まとめ

今回は吉宗3の高設定と低設定の違いを少しクローズアップしました。

ボーナス確率に差があるので、とりわけ設定推測の難易度が高いわけではなさそうです。モードAのゾーンヒット率やモードC移行率だけでも十分設定推測できそうですね。

まとめると

高設定はモードAのゾーンでヒットしやすくはまりにくい

高設定はモードC移行率が優遇

高設定は平均AT出玉がやや少ない

モードBと天国モード移行率にはあまり設定差がない

モードAの天井に複数回行けば危険

 

これらの事を意識して、設定狙いをしていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました