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スロプロになるための立ち回りや軍資金について

収支表 雑談
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スロプロは、まだまだ存在します。

そこで、これからスロプロになりたいという人のために立ち回り方や軍資金についてお話します。

スロプロになるための基本ステップは下記を参照にしてください。

スロプロになるには なるためのステップアップを紹介
パチスロの遊戯者には、「スロプロ」の存在がいます。 プロと名付けられていますが、実際にはパチスロだけで生活をしている人たちの事を刺します。どれぐらいいるのかは不透明ですが全ユーザーの数%ぐらい存在するのではと思っています。 このスロプロです

 

スロプロは、現状厳しくなっていますがそれでも稼げている人も多数存在します。一人で立ち回っている人だと平均で月に20万円~30万円ぐらいですね。

基本一人で立ち回ると思うので、今回は一人で立ち回る時の立ち回り方や軍資金についてお話します。

 

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スロプロになるために必要な軍資金

スロットを打つ場合は、当然軍資金が必要です。

スロプロになり、稼ぐためにはどれぐらいのお金が必要になるのかというと「約40万円程度」になります。こんなにいるの?と思ったかもいますがスロプロとして稼働する時には、まだスロットの立ち回りがベテランと比較すると下手です。

つまり、負けることも考える必要があります。スロプロになったからといって急に勝てるわけではないですからね。ただ、スロプロ一本でいくと自然とスロットと向き合える時間が多くなり、経験を積むことができます。その中で立ち回りを試行錯誤することができるので、勝率が上がってきます。

最初は負けることも多いと思うので、40万円程度は必要かと思います。やっぱりお金に余裕がある方が冷静に立ち回る事ができますからね。

20万円ぐらいだと、設定狙いで数回ミスるともう余裕がなくなりますし、天井狙いにしても失敗が続くとお金の面で危ないです。余裕を考えると40万円ぐらいは準備してからスロプロとしての活動を始めます。

 

スロプロの立ち回り方

次に、立ち回り方をいくつか紹介します。

○初めは天井・ゾーン狙いを優先

スロプロなった時に、どのような立ち回りをするのかは重要です。

パチスロの場合は、「高設定を長く打つ」というのが勝つための基本です。でも、設定狙いは難しいです。経験と知識両方必要になるのでスロプロ初心者にとってはちょっと難易度が高いです。今まで、設定狙いをしてきた人でもちょっとでも不安があるのならまずは、他の立ち回りで軍資金をどんどん増やしていきましょう。

 

そこでおすすめなのが「天井狙い」です。

6号機の天井狙いは、期待値こそ低いものの軍資金が少なく済みます。ほとんどの機種が千円で50G回るので天井までの軍資金が少ないですよね。

例えばまどかマギカ3で考えてみます。

天井が699Gですが、400Gから打つと約300G回すことになります。

そうなると、最大投資額が約6千円ですね。まどかマギカはゾーンもあるので途中でボーナスに当選する可能性もあります。そうなるとさらに投資額を抑えることができます。

また、天井はボーナス確定なので最低でも約50枚ぐらい、ATに入れば300枚程度平均で獲得可能です。もちろん、何度も天井狙いをしていけば天井→AT→千枚以上ということもあるので、非常にリスクが低い稼げる立ち回り方です。

ちなみにまどかマギカ3のボーナスからのAT期待度は約50%なのでAT突入率も現実的で優秀ですね。

このように、6号機は投資が少ないというのが魅力なので6号機の天井狙いをどんどんやって勝ち癖を付けたり、軍資金を増やすのがおすすめです。また、6号機はゾーンが強い機種も多いので、ゾーン狙いも有効です。

 

注意しておきたいのが「5号機の天井狙い」です。特に爆裂AT機である凱旋や黄門ちゃま渇やサラリーマン番長などはベースが低いので投資額が大きくなります。見返りは6号機よりも大きいことが多いですが、リスクを回避するために無理にこのような5号機ATの天井狙いをする必要はないでしょう。やるなら5号機のARTなどのマイルドな機種ですね。

○天井・ゾーン狙いをマスターすれば設定狙いを増やす

天井やゾーン狙いでしっかりと稼ぐことができるようになれば、「設定狙いをしていく」のが次のステップです。

どのような機種を設定狙いしていくのかというと、「6号機のメイン機種」です。6号機は、これからお店が力を入れる機種です。特にメイン機種は今後ホールの状況に大きく影響してくるので、設定5以上の導入率が高いです。つまり、設定狙いに向いているのでスロプロなら必ず狙ってほしい機種ですね。

逆に5号機で撤去が近い機種は、設定がほぼ低設定になっているので間違っても設定狙いしないようにします。5号機で設定狙いするのなら番長3やまどかマギカ2など設置期限が伸びた機種です。

6号機は確定演出も多く、先ほども言った通りベースが高いのでリスクも少ないです。設定6なら110%を超えるので十分勝つ事が可能です。ただ、通常日に平気で設定狙いをしても上手くいかない事が多いです

いくら設定を入れやすい6号機でも、お店も通常日の設定状況はちょっと辛くなっていることが多いです。設定4なら普通にあると思いますが設定6となるとちょっと疑問符がつきますよね。そこで、設定狙いは必ず「特定日」にするべきです。

お店の特定日は、還元するホールが多いので6号機に設定6を入れるお店も多いです。

このようにスロプロの設定狙いの原則は

6号機のメイン機種を狙う

特定日に設定狙いをする

この2点を守りながらやりましょう。それ以外は、Aタイプの設定狙いか天井・ゾーン狙いです。Aタイプは、通常日でも設定が入る事が多いので昼すぎからお店に行き、良さそうな履歴の台を打ちます。ただ、ジャグラーなどのAタイプは設定判別が難しいので、天井・ゾーン狙いを優先するべきです。

結論的にスロプロの立ち回りとしては

通常日は天井・ゾーン狙いを優先しながらAタイプの高設定狙い

特定日は6号機の設定狙い

となります。これで収支がついてくることが多いです。もちろん、ホール選びが重要なのでなるべく設定を入れて還元してくれるホールを選びます。ボッタ店だと稼働が低いので天井狙いができないですし、Aタイプも軒並み低設定です。

しかも特定日でも還元しない事があるので、ホール選びもスロプロにとって大事な課題となります。

 

まとめ

今回は、スロプロの軍資金と立ち回りについてお話しました。

簡単にまとめると

軍資金は40万円以上を準備

天井・ゾーン狙いでコツを掴む

設定狙いは特定日に6号機を狙う

通常日はAタイプの設定狙いか天井・ゾーン狙い

この4つをしっかり理解しておきましょう。

スロプロは、楽しみながらスロットを打つよりも勝つ事が優先になります。つまり、自分の好きな機種だけ打ったり、パチスロ依存症だとスロプロで稼ぐのは無理です。楽しいをちょっと忘れて、勝つためにどうすればいいのかを常に考えながら立ち回るようにしましょう。今までとは違った意識で立ち回る必要があります。

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