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パチスロ依存症だと勝てない

雑談
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今回は、パチスロ依存症についてお話します。

要するにギャンブル依存症ですね。ギャンブル依存症というのは、ギャンブルが趣味を超えてしまい頻繁にギャンブルで勝負をしてしまう事をいいます。気持ちが熱く鳴り過ぎてしまい負け額を取り返そうと短い期間に何度もパチスロをしてしまうというのも1つの依存症です。

今回お話するのは「依存症になているとパチスロで勝てない」という点です。

 

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依存症になっていると勝てない理由

○打たない行為が我慢できない

パチスロに依存していると、例え勝てる台がなくても打たない選択肢を選ばない事が多くなります。打ちたいという気持ちが強くなってしまい、ついつい低設定を打ってしまうことが多くなります。

本来であれば、勝てる台がなければ打たない選択肢が正しいです。しかし、この行為が出来なくなってしまい知らないうちに低設定を打つ機会が多くなり結果的に負けてしまいます。いくら旧イベント日で高設定を積る事ができても普段打たない選択肢ができない人は収支がマイナスになります。

 

パチスロで勝つためには、時と場合によって打たないという選択肢も必要です。むしろ旧イベント日以外は打たない選択肢の方が多いかもしれません。勝てそうな台が空いたら打つというスタンスですね。これができなければプラス収支が難しいので、依存症の人に勝つ立ち回りは厳しいかもしれません。

 

○低設定でも辞めることができない

これも依存症の人にありがちな行為です。

依存症の人は、パチスロの知識が豊富な人もけっこういます。自分が打ちたいパチスロの情報をネットで調べて打つ事が多いので、演出や設定確定演出などに詳しいです。しかし、特定の機種の依存度が高い人もけっこういます。

そういう人は、例え自分が打っている台が低設定でも出るまで粘ってしまいます。また、好きな機種だからとりあえず粘ってみる人もいます。メイン機種であれば、他に良さそうな台やまだ0Gの台などに移動する人も多いです。しかし、根拠もなしに移動して設定狙いをするのは危険です。

また、自分が好きな機種がバラエティーや数台しかない場合だとその台で粘ってしまうこともあるでしょう。結果的に低設定を打つ事が多くなり、悲惨な目にあう事が多いです。

好きな台を打つと演出も楽しいので分かりますが、勝つという目的であれば好きな台だけ打っていては当然勝てないです。

○勝てる台を見逃してしまう

パチスロ依存症の人で好きな台がある人は、自分が興味を持たない台に見向きもしないです。

例えあまり興味がない台で、あきらかに高設定挙動や高設定確定演出などが出ている台でも移動という選択肢がないです。バジリスク絆2が好きでたまたま近くにあったハナビ2のあきらかに設定Hの台があっても移動しない事が多くなります。

つまり、知らないうちに高設定を見逃してしまい勝つ機会を減らしてしまいますよね。これはかなり致命傷になる行為なので、特定の機種に依存するような事がないようにします。

パチスロを打つ時は、とにかく高設定の期待が高い台を打つ事が大事です。つまり、ハナビに興味がなくてもハナビ2の設定Hが空いたらすぐに移動です。もちろん、自分が打っている台が高設定でない場合です。

 

パチスロは視野の広さが大事です。機種関係なく勝てる台だけに座るようにしないと勝てないので特定の機種に依存している間は勝つのが難しいです。

○冷静な判断ができなくなる

パチスロに依存している人は、冷静な判断ができないです。

例えば、朝一から即効で2万円投資てしてしい、あきらかに低設定であればすぐにその台を辞めなければいけないです。でも依存症の人はこれだけ投資したんだから少しは戻ってくるはずという考えになりやすく負けに一直線です。

また、負けたら次の日に取り返そうと気合いを入れる人もいます。しかし、それだけの理由で次の日も実戦すれば当然負けが膨らむことが多いです。

このように、冷静な判断が負けた時にできないので短期間で10万円以上負けることもでてきます。

パチスロで冷静な判断ができないと、負けるばかりなので依存症を克服することが大事です。

 

依存症を克服してから打つ

パチスロへの依存が高すぎると、このように負けてしまいます。

勝っている人の中にも、パチスロに依存している人は存在します。しかし、その依存は自分でコントロールできる程度です。もしくは、パチスロは好きだけど勝つのが好きな人ですね。

勝つ台で楽しむというスタンスです。

このように、自分の気持ちを上手くコントロールできる状態でパチスロで価値を目指すようにしましょう。

少なくとも

低設定だとすぐに辞めることができる

打たないという選択肢を持つ事ができる

この2つは最低限必要です。

この2つができないとおそらく一生勝てないです。

依存度を克服することが一番大事ですが、依存していても勝つというスタンスでパチスロを打てて自分をコントロールできれば良いので依存症で自分がコントロールできない人は一度考え直す必要があります。

 

まとめ

今回は、パチスロ依存症だと勝てないということについてお話しました。

けっこう依存度が高くなっている人が多く、特に特定の機種に依存している人が多いです。例えばジャグラーのGOGOランプに依存しているのが代表的な例です。設定関係なく光れば癒されるといった感じでしょうか。

ただ、勝つためには我慢が必要になるので、好きだから低設定でも打つというような状態だと危険です。依存症はなかなか治らないですが、自分が向き合わなければ一生治らないです。どうしても自分で気持ちをコントロールできない人は病院で治療していくのも1つの方法です。

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