パチンコ店の特定日で負けるパターン　あなたは大丈夫？

あなたは、パチンコ店の特定日でしっかりと勝てていますか？

朝一夕方どちらもいいですが、特に朝一ですね。特定日で勝てていない、勝率が悪いのであれば特定日で負けるパターンに当てはまっている可能性があります。

特定日で勝てなければ、収支が安定しないので今のパチンコって特定日でどれだけ勝てるのかにかかっています。そこで、特定日で負けるパターンを紹介しますね。

特定日で負けるパターン

○お店のデータ不足

特定日は、低設定が少なく高設定が多くなる絶好の設定狙いの日です。

しかし、特定日だからといってお店が赤字営業とは限らないですね。特定日でも黒字営業してくる場合も多く、そこは油断しないようにしましょう。

お店のデータを取っていなければ、特定日でも負けます。

というのも、お店には癖がある事があり例えば特定日だとジャグラーなどのノーマルが強い、絆2などのメイン機種を強化している、台番や位置で高設定が入るなどいろんな傾向があります。

この傾向を掴むためには、やっぱり特定日のデータ集計をしていく必要がありますね。もし、癖を見つける事ができれば高い確率で高設定を積る事ができます。プロが特定日で高設定を積っていることが多いのは、このように情報を得ているからです。今は、データロボを含めてデータを見れるサイトやアプリが多いので、上手く活用します。

また、データを取っていれば癖が変わればすぐに分かります。

データを取っていないと、傾向や変化などが分からずに圧倒的に不利になります。良い番号だっても狙い台が悪ければ意味がないですよね。

○特定日という期待感が大きい

これはほとんどの人が持っていると思います。

特定日＝勝てるという考え方で、特定日の朝一台というのは期待しかないです。

つまり、ある程度粘りますよね。

少なくとも設定4を積ってるだろうという自信なども心の中で響いていまいます。

ただ、この期待感というのは不味いです。

特定日でも回収に走る場合もあり、またすべての機種のベースが良いとは限らないですよね。特定日でもメイン機種以外はさっぱりというホールもあります。

特定日は、期待だけで打つのではなくて設定判別や周りの様子などを見ながら打って行きましょう。だらだら低設定を打ってしまうのが多いのも特定日なんですよね。

○特定日に稼働が高いお店に夕方からいく

これもあまりおすすめできないです。

たしかに、特定日というのはベースが高く、人気店であればそれなりに高設定があります。しかし、夕方から行っても高設定なんてほとんどあかないです。

だからといって空き台を打っていませんか？

まだ分からないと思って打つ人が多いですが、根拠ない選択ですよね。

このように、特定日はあくまで情報収集した朝一組が有利なだけで、夕方からいっても高設定なんてほとんど打てないです。

ただ、パチンコの場合はスロットよりも空き台が多いと思うしお宝台が空いている可能性があります。夕方からだとパチンコの方がおすすめです。

○特定日だからパチンコが出るはず

パチンコを良く打っている人にありがちな思考です。

パチンコというのは、重要なのが回転数です。設定付きは設定が重要になってきますが、設定がない機種だとどれだけ回るかですよね。

ただ、そこをあまり意識せすに特定日だから出ると思っている人が多いです。また、角が出やすいとかね。

釘とか関係なしに、特定日だから出るというのはあまりよろしくない考え方です。通常営業日、特定日限らずパチンコは釘が命です。釘をまったく意識しないで特定日だから打つというのは控えるようにしましょう。

このように、特定日で負けるパターンって多いんですよね。

今まで、特定日で負ける事が多人は、ちょっと今回紹介したパターンに自分が当てはまっているのか確認してみてください。

特定日で勝つために大事な事

では、特定日で勝つために大事な事ですね。

これも簡単です。

・データを一ヶ月以上集めてから朝一勝負する

・夕方以降行く人は、スロットよりもパチンコで勝負

・パチンコはあくまで釘が。特定日だから出玉性能が上がるわけではない

このように、3つのポイントを抑えておきましょう。

お店によっては、癖がほとんどない場合もあります。その場合は、特定機種が異様に強いのを除いて朝一行くメリットがないです。癖があるホールで勝負するのもコツですね。

まとめ

今回は、特定日に負けるパターンについてお話しました。

負けるパターンとしては

・データ集計せずに勝負する

・夕方から高設定狙いをする

・特定日に期待ばかりする

・特定日だとパチンコの出玉性能が上がると思っている

このような考え方をまずは排除していきましょう。

人間の思考はちょっと怖いです。

先入観から間違った思考をしてしまう事があるので、あくまでデータと状況を考えながら立ち回るようにします。