皆さんも知っている通り、大手パチンコ店ガイヤが「倒産」しました。
現在4位の規模で、長く3位をキープしていたのでかなりの大手だと思います。
この倒産でガイヤはどうなるのか、そしてスロット業界にとってどのような影響があるのかなどを少し記事にしました。
パチンコ店ガイヤの今後
パチンコ店ガイヤが民事再生法の適用を申請したみたいですね。いわゆる倒産になりますが、流石にびっくりしました。
噂でいうと少し客数が減ってきているなど聞いたことがありますし、店舗数も100超えていましたがそれが80後半ぐらいの店舗数になって店舗数が減ってきましたね。
コロナや規制強化などの影響を受けたわけですが、それにしても大手が倒産したというのは衝撃だったと思います。
気になる今後の店舗の営業ですが、継続していくみたいですね。
支援する企業も現れており、Jトラストがメインとなって支援していくみたいです。ニュースを見てもの内容ですが、店舗は継続するということで今後の設定とか運営がどう変化するのか様子をみたいです。
流石に、何かしら手を打つと思いますが同じような設定状況とかだとまた同じような状況になる可能性もあるのでここは営業の方でも改善が必要だと思います。
ガイヤ店舗の中には、別に企業が既に営業している店舗もあるみたいです。そのガイヤについては関係ないです。
初の大手パチンコの倒産
今まで倒産というのは普通にありましたが、コロナ以降ここまでの大手が倒産するなんてことなかったです。
基本倒産しているのは、中小規模であり個人のお店が多かったですよね。それが、大手がつぶれたということで大手だから安心というのが通用しなくなっている所まできているという感じです。
ここで言えるのは
・大手でも余裕が少ない会社もある
・中小は必至にならないといけない
この2点ですね。
私たち遊戯者は、例え規模が大きいお店でも安心しないことが必要です。
しっかり台データをとってお店を選別しなければいけないです。
大手って遊べるイメージがあり、設定2~4ってかなり多いと思います。設定4なら十分遊べますからね。
それが、グループによっては設定4が少なくなったりということもあるので大手だから設定4が簡単に打てるという考えは危険だということです。
大手でも出す店とちょっと厳しい店がある事を理解して、遊戯していくことが大事ですね。
中小のパチンコ店は、かなり差があると思うので高設定が打てるお店で打つというのが基本です。
今後のスロット業界への影響
ガイヤが倒産したらといって、スロット業界に大きく影響があるわけではないです。
ただ、それだけ厳しい運営のホールが数多くあるということで、お店を探す努力が必要ですね。また、業績の悪化によって今までよりも設定が悪くなるケースも考える必要があり、今まで勝てていたホール・高設定が入っていたホールも今後分からないです。
こうなると5スロとかってかなり厳しくなっているのかなと思います。
5スロに設定を入れる余裕があるホール少なくなっています。つまり、低貸しメインの人は高設定が打てない覚悟も必要になってくると思います。数少ない高設定を入れるホールを探すか、低設定でも余裕をもってプレイできるメンタルが今後10スロや5スロで必要ですね。
また、20スロも高設定少ないですから特定日や来店イベントなどメインに遊戯した方がいいのかなと思います。
今後の立ち回りの厳しさや現実を見せられた今回のガイヤ倒産ですね。
まとめ
今回はガイヤ倒産についてお話しました。
今後も倒産するパチンコ店ってでてくると思いますし、スマスロがでてもまだまだ経営状態が十分い回復できていないのかなと思います。
実際、スマスロも北斗以外稼働微妙ですからね。
自分が行くお店でデータが見えるところは、しっかり特定日を中心にデータをとって勝てる店なのかもう一度確認した方がいいです。
私が行くお店も、やはり設定状況悪くなっています。
客も少なくなったし、なかなかスマスロだけだと回復ば難しいのかなと思います。
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