今回は、「メダルレス機」についてお話します。
先日、パチスロの規制緩和が発表されましたよね。
有利区間が1500Gから3000Gになります。これは、2400枚をしっかり取れるようになったと言えるべきもので非常に打つ手からすると大きなメリットです。
詳しくは、上記をごらんください。
そこで、良く言われるのが「メダルレス機になれば規制緩和するのか?」という話です。前から言われていますよね。
ちなみにメダルレス機というのは、「メダルが必要ないパチスロ機」であり、メダルを使用しないので今までよりもスムーズに楽しむことができます。
メダルレス機になると規制緩和するの?
メダルレス機になると、規制緩和される可能性が高くなっています。
そして現段階で予想されている規制緩和ですが
・有利区間の廃止
・2400枚上限の廃止
この2つです。この2つは、どうやら消滅する事が濃厚です。もちろん、現段階の話です。
もし、これが実現すれば今よりも出玉に期待ができるでしょう。
特に2400枚規制というのは大きな障害となっているので、これが廃止されれば出玉感を味わう事ができるし、パチスロ業界も少しだけ明るくなりますね。
メダルレス機への変更は、大きな設備変更などけっこうお金がかかります。
納得してメダルレス機へと移行するために、上記以上の規制緩和が考えられてもおかしくないですね。まだ少し先の話ですがパチスロの未来が少しだけ明るくなるような話です。
メダルレス機はいつからホールに登場するの?
早いと来年の4月に発表があるみたいです。
つまり、2022年の4月ですね。
そして、第一弾は2022年の夏以降にホールに登場すると今のところ予想しています。
ただ、メダルレス機への移行はホールにとって大きな負担です。
設備を変えないといけないので、短期間でメダルレス機への移動は困難です。少しずつメダルレス機へと移行していく感じですね。
また、設備費用を考えるとメダルレス機への移動前というのは設定が厳しくなると予想できます。プレイヤーにとってもいつメダルレス機が導入されるのかを知る必要がありますね。
メダルレス機移行へのメリット・デメリット
では、メダルレス機へ移行するとどのようなメリットとデメリットがあるのかお話します。
○メリット
・メダルが必要ないので、手が汚れる心配がない
・有利区間や枚数制限とい規制から解放される
・大量のメダルや箱が必要ない
・人件費を削減できる
○デメリット
・設備費用がかなり高い
こんな感じですね。
メリットの方が多いです。
デメリットは、主にホール側だけですね。
ただ、人件費やメダル・箱などの費用を削減できるというのは大きいので、長い目でみるとホール側からしてもメリットがあります。
まとめ
今回は、メダルレス機についてお話しました。
まだ、来年以降になるので先の話ですが、将来メダルレス機がメインになるということだけ覚えておきましょう。
デメリットもありますが、メリットの方がはるかに多いのでパチスロが少し好転する良い機会かもしれませんね。
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