今回は、現在メイン機種であろう番長3の天井についてお話します。
6号機がまだメインになりきれていない状態もあってか、5.5号機の番長3やまどかマギカ2と言うあたりが人気がでてきています。
2021年はおそらくこの2機種の稼働が高いと思うので、立ち回りに必要な天井期待値や恩恵などについてお話します。
番長3の天井の恩恵について
ベル数 | 恩恵 |
200ベル | ART当選 |
番長3は、ゲーム数天井ではなくてベル天井ですね。
リール右にある黄色い大きな数字の下に表示されていますがこれがベル回数になります。これが200ベルになると天井到達という事ですね。
ただ、朝一変更台に関しては「128回」にベルによる天井が浅くなります。つまり、朝一変更台であれば早めに天井狙いができますよね。これが番長3のメリットでもあります。
特定日に朝一台は、とりあえず1回ART当たるまで打つというのが基本です。はまっても最悪ベル128回でART当選しますからね。ただ、設定変更していない場合だと前日にゲーム数によってはかなり致命傷になるのでその点注意しましょう。
恩恵はART確定だけですが、情報によると天井到達時のARTの単発率が低いというのがあります。ただ、あくまで実戦値などを考慮したものではっきりとした恩恵があるのか不透明なのでそこまで気にしない方がいいですし、天井だから期待できると思わない方がいいですね。
また、番長3には対決天井もあります。
これがベル64回ですね。ベルによる対決に行くと再びリセットされます。
対決天井狙いは、そこまで狙う勝ちはないです。
そもそも、対決時の勝率がそこまで高くないですし高設定であれば狙う価値がありますが途中でやめている空き台という事を考えると低設定の可能性が高くなるので、無理して狙う必要ないです。
狙うとしたら50ベル超えてたら狙う感じです。
番長3のベル回数による天井期待値
ベル回数 | 期待値 |
100回 | 1100円 |
110回 | 1600円 |
120回 | 2100円 |
130回 | 2730円 |
140回 | 3460円 |
150回 | 4330円 |
だいたいの天井期待値を掲載しました。
換金率が悪ければもう少し低く期待値を見積もってください。
基本的な狙い目は120回~になります。
ここが期待値2000円ラインです。110回でも期待値1500円ぐらいありますが安定した勝率を求めるのであれば2000円ラインから狙う方が賢明です。
もし、なかなか台を拾える事ができなければベル115回に下げるのもありです。ただ、110回というのはおすすめしないです。
据え置きが多い店舗であれば前日のベル回数をチェックして、宵越し狙いもできます。こちらの方が拾えると思うし、朝一リセットかかっていても天井短縮機能があるので別に据え置きという想定で天井狙いができます。こう見るとけっこう優秀な天井が狙える機種です。
ただ、時間効率はそこまで良くないです。天井が深いのでその点は考慮した方が良さそうです。また、天井恩恵もARTだけなので他の狙えそうな台と比較してから遊戯するようにしましょう。
番長3は0Gから打つと天井到達時にかなり投資が必要です。投資が膨らむという点や天井が深いという点からけっこういい感じのベル回数で捨てる人も多いです。つまり、それなりに期待値がある台が拾えると思います。
リセットについて
リセット挙動についてお話します。
まず、リセットされると天井が短縮されます。
これは上でもお話しましたね。
ベル天井が200回から128回になるのでかなり浅いゲーム数から天井狙いができます。
次に、対決ベル回数については50%でリセットされます。
つまり、朝一変更しても50%は対決ベル回数が据え置きなので据え置きでもリセットされている可能性があります。ただ、ベル回数がリセットされると設定変更なので前日の対決ベル回数を把握しておいた方が立ち回りで有利です。
まとめ
今回は、番長3の天井情報とリセットについてお話しました。
覚えておいてほしいがの
・ベル天井は200回で120回から天井狙いできる
・朝一リセット時はベル天井が128回に短縮
この2点です。
基本的に対決天井は狙わなくてOKです。あまりに期待値が低いです。
つまり、ベル天井だけを狙って天井狙いした方がいいでしょう。番長3は設定狙いでもできる状況なので、既にベルが115回になっていたら天井狙いにシフトするというのも十分できます。
後、ART後は引き戻し特訓がある可能性があるので念のため40Gぐらい回して引き戻しの前兆があるのか確認してからやめるようにします。
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