最近は、5スロの交換率とかにも変化があります。
例えば良くあるのが5スロから6.25円スロットに変わったホールです。
このちょっと微妙な交換率について今回お話します。
6.25円スロットで多い特徴
○貸し玉の違い
まず、コインを借りる時が1枚6.25円で借ります。
つまり、千円で160枚メダルがでてきます。
5スロだと千円で200枚なのでこの点で違います。5スロの方がより多く遊戯できます。
投資がかさむと、6.25円スロットは負けやすい事が言えます。出玉を出す事ができれば別ですが最終的に投資だけして、換金できなかったパターンだとけっこう痛いです。
(例)
1000枚負けで換金なし 6.25円だと6250円負け
1000枚負けで換金なし 5スロだと5000円負け
こんな感じです。
つまり、負け額が増えるという事が分かります。
ただ、勝った時は6.25円スロの方が分がいいです。
等価の場合
投資200枚で換金1000枚 6.25円だと5000円勝ち
投資200枚で換金1000枚 5スロだと4000円勝ち
このように、コイン単価が上がると勝った時の恩恵が大きくなります。
ただ、投資がかさむと換金率によって結果が違ってきます。
換金率が悪いと6.25円スロットよりも、換金率が良い5円の方が勝てます。
これは当然ですよね。
同じ換金率だと過程すれば
・勝った時は6.25円の方が恩恵が大きい
・負けた時は5円の方がお得
こうなります。
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○6.25円スロットの換金率は低め
すべてのお店ではないですが、6.25円の場合だと換金する時5円交換が多いです。
メダルを借りる時は、1枚6.25円で借りて
メダルを現金に換える時は1枚5円で換金します。
つまり、換金率が悪い傾向が強いです。
5円で例えると、5円で借りて換金する時は4円交換と同じです。
つまり、6.25円は換金率に注目する必要があります。
換金率が良ければただ単に5円よりもコイン単価が高くなっただけですが、換金率が悪いと勝つ負けるでかなり不利になってしまうという事です。
高設定が多数入っている場合は、例え換金率が悪くてもそこまで気にする必要がないです。6.25円(交換5円)でも普通に勝てます。
しかし、低設定ばかり・最高設定が4といった感じのお店だと負け額が増えるだけです。
それなら5スロ打った方がいいでしょう。
6.25円は、低貸し扱いなので設定状況もけっこう厳しい所が多いです。つまり、低設定を打つリスクが高く、負ける事の方が多いです。これを考えると、負けた時に負担がかかる6.25円で5円交換のお店は、あまりおすすめできないです。
お店側としては6.25円(5円交換)にするメリットは
・5円よりも利益が取れる
・交換率が計算しやすい
というメリットがあります。
ただ、打ち手側からすると設定が入ってないと不利しかならないので、その点注意して6.25円スロットを打つようにしましょう。
低貸しで高設定が多数入る可能性って、限りなく低いので個人的に6.25円スロットはほとんどメリットないと思います。
6.25円スロットのメリット
あまりおすすめしない交換率です。
ただ、5スロから6.25円スロットにする事でお店側の利益が増えます。
つまり、その分今までよりも還元しやすくなるケースもあります。
こうなると、今までよりも設定ベースが上がり低設定を打つリスクが減る可能性もありますね。ただ、ぜったいこうなるとは言えないです。ただ、交換率が変化すると最初の方は設定のベースを高くしてくれることがあるので、思い切って攻めるのもありです。
交換率を変化して、最初から低設定ベースだと今後厳しいお店と判断できるでしょう。
まとめ
今回は、6.25円スロットについてお話しました。
換金が5円の所が多く、基本的に換金率が悪い傾向があります。
20円でいうと、6.25枚交換と同じですからね。ちなみに等価が5枚交換です。
多少設定のベースが上がっても、おそらく高設定を頻繁に打てない限り勝つ事が困難です。
もし、6.25円スロットのお店で打つのなら
・高設定が入っている
・貯玉再プレイが可能
この2つをクリアしておく事が大事です。
低貸しの設定状況を考えると、6.25円よりも5円スロットの方がおすすめです。
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