真・北斗無双の設定狙いと設定判別のポイント・解析・フリーズ

6号機の北斗第2段が登場しますね。

北斗天昇もそれなりの人気を集めましたけど、実際現状と考えると稼働率がちょっと乏しいのかなと思います。けっこう低貸しに移動していますし、まともに設定狙いできるホールも少なくなってきましたね。

ただ、心配はいりません。「真・北斗無双」が登場します。

パチンコの無双はかなり人気があり、コンテンツとしては十分です。つまり、パチスロの真・北斗無双も人気がでる可能性は十分あるでしょう。

そこで、情報がある限り真・北斗無双の詳細をお伝えします。

真・北斗無双の基本情報

モンキーターンみたいにベースを下げてくる可能性も予想できましたけど、他の6号機と同じ高ベース機として登場です。

コイン単価が3.0円なのでマイルドな仕様なのかなと思います。

ただ、遊びやすい6号機という意味ではいいと思いますし、高設定の安定感も継続すると思うのでゲーム制が良ければ十分人気がでると予想しています。

ボーナス・AT確率について

注目は、偶数の方が初当たりが優遇されている点ですね。

AT確率が現時点で不明なので、何とも言えませんが天昇と同じように初当たりは偶数が優遇されて、AT性能は奇数が優遇される流れとみていいのかもしれません。

また、機械割も高めですね。設定1と6は普通ですが、設定3～4は高めとなっているので中間設定でも勝負できそうな数値となっています。

実際打ってみないと分からないですが、ちょっと期待できる機械割ですね。

設定判別について

分かり次第お話します。

モードについて

北斗無双もモードの概念が存在します。

通常時は4つのモードに滞在する可能性があり、CZである「制圧zone」の当選ゲーム数を管理しています。

・有利区間を引き継いだ時の天井

真・北斗無双は有利区間が引き継がれる場合があります。

その時のモードによる天井は上記になっていますね。通常モードでも天井周期が短縮される恩恵があるので有利区間が引き継がれた場合は要チェックです。

また、無双や夢幻は熱いモードなので続行するのもありですね。特に夢幻は有利区間が引き継がれても夢幻なのでかなり熱いモードだということが分かります。

・簡単なモードの特徴について

○モードは有利区移行時に抽選

○CZ・AT後に有利区間を引き継ぐ可能性があり

○有利区間引き継ぎ時は前回と別のモードに移行のチャンス

○3周期以内の当選は、真制圧ゾーン以上濃厚（直ATもあり）

こんな感じになっています。

前回の天昇と似たようなシステムになっていますが、引き継ぐ条件などが若干違っている可能性もあるので詳細待ちですね。

でも上位モードである無双と夢幻からの引き継ぎは現状維持以上なのでこれはプラスになりそうです。また、各モードで天井ゲーム数が事なるので、その点も立ち回る際に把握しておきましょう。

AT夢幻闘舞の情報について

メインATは、前半パートである「乱撃CHANCE」でバトルで有利になるためのアイテムを獲得して、後半パートである「七星BATTLE」に勝利すれば継続。

これも、天昇と同じようなシステムになっていますが、アイテムを獲得するというのが若干違っていますね。つまり、前半パートが重要になりそうです。

フリーズ詳細

不明。

北斗は、フリーズ自体そこまで目立つ事はないので今回もフリーズを気にする必要はないのかもしれません。

動画

まとめ

個人的な感想からすると、天昇よりも期待しています。

天昇は最初は人気がありましたが、結局現在は稼働率が低下していますね。リゼロなどと比較しても物足りなかったです。

今回は、真システムを搭載していたりAT中も前回よりも熱くなれるシーンが多くなったので期待できそうですね。注目点は、機械割ですね。設定3～5の機械割が高めになっているので設定4でも粘る理由になりそうです。

やはり常に高設定を積るというのは難しいので、設定4でどれぐらいやれるのかは個人的に大事な部分です。そんな中、設定4の機械割が104％オーバーは期待しかないですね。