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2スロに設定は期待できない でも有効活用はできる

5スロ(低貸し)の攻め方
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今回は「2スロ」についてお話します。

2スロは、5スロよりも低いレートになっておりより負け額が減っています。導入しているホールはそこまで多くないですが、低貸し専門店の中に導入している店舗があるし、併設店でもまれに導入されてます。

そんな2スロですが、設定状況はどうなのか、何を目的に打てばよいのかなどちょっとまとめてみました。

 

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2スロに設定は入るのか

まず、気になるのがこの部分ですよね。

2スロというのは、一番レートが低いです。まぁ、まれに1スロがあるホールもあると思いますが基本的に少ないので2スロが一番レートが低いといっても良いでしょう。

低貸し専門店でも2スロをメインにしているホールなんてないと思います。低貸し専門店のメインは5スロか10スロです。

パチスロはレートが低くなる程、売上と利益が見込めないです。つまり、「設定が入りにくくなる」というようになってしまいます。結果2スロには高設定がほとんどないと思っておいた方が良いでしょう。

中間設定ぐらいなら入れてくれる優良店があると思いますが、設定5以上となるとほんとまれですね。それぐらい期待できない状況です。特に2スロの稼働が悪いホールだとほぼ低設定だと思ってください。

低貸し専門店でも、2スロはあくまでサブというかおまけみたいなものです。設定狙いをするのであれば10スロや5スロの方がおすすめですね。要するに設定を期待して打っては駄目という事です。また、ハイエナも2スロだと正直非常に効率が悪いです。非等価のお店がほとんどなので余計に効率が悪くやる価値がないと言っていいですね。

結論的には「2スロは長期的に勝てない」という事です。これだけは覚えておきましょう。勝つためにやるスロットではないです。

 

2スロを活用する方法

では、2スロはどのように活用すれば良いのか。

まぁ、勝つのが困難なのでできれば打たない方がいいでしょう。それぐらいのレベルです。しかし、有効活用する事はできます。

○目押しの練習

まず、目押しの練習として打つという事ですね。

これから5スロや20スロと打ちたいけど、目押し技術がほとんどない場合はまず目押しができるようにならなければいけないです。

目押し技術がほとんど必要ない機種もありますが、目押し技術が多少必要になる機種もあります。例えばスイカを取りこぼすだけでも1日を通してそれなりに機械割が落ちます。パチスロで勝つのであれば、機械割を落とすというのは致命的なのでやはり目押しがある程度できるというのが条件です。

2スロだとリスクもほとんどないので、目押し練習に最適です。特に目押し頻度が多いスロットを打つのがおすすめです。例えば、ディスクアップやハナビですね。この2つは目押し頻度が多く良い練習になります。この2つが目押しをほとんどミスなく打てるようになるとほとんどの機種を打つ事ができます。すべての機種が打てるようになるといっても過言ではないでしょう。

○自分の好きな機種を打つ

自分の好きな機種を打つというにもありです。

5スロや20スロでもまったく設定が入らない機種もあります。特にバラエティに設置しておる機種はほぼ低設定なので打つ事が難しいです。20スロでもし低設定を1日打つと軽く4万ぐらいやられてしまいます。

そこで、単価が低い2スロで思う存分打つというわけですね。2スロなら20スロの10分の1なので負け額も大したことがないです。2千枚でも4千円負けぐらいなので本当に遊び感覚で打つ事ができます。

自分の好きな機種を楽しく打つというのは2スロの醍醐味ですね。ただ、ほぼ低設定なのでもしかしたら辛い展開になるかもしれないです。それでも好きな機種であれば演出を楽しんだりできるのでそれはそれで良いのかなと思います。

 

このように、2スロは目押し技術を高めたり自分の好きな機種を趣味打ちするというのであれば十分楽しめるのではないでしょうか。

 

まとめ

今回は2スロについてお話しました。

正直設定は期待できないので、勝つのが非常に難しいです。しかし、考え方次第によっては打つ意味があるので個人的にありなスタイルですね。

ただ、上記以外の目的で長く打ってしまうとほとんどメリットがないです。2スロでも打つ頻度が多くなると月に万単位負けてしまうこともありますし、低設定がほとんどなので勝つ頻度が少なく楽しくないです。

あくまで練習やたまの趣味打ちぐらいに考えて、メインはせめて5スロ以上で勝負するようにします。その方が勝つ頻度が増えて楽しいです。

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