今回は、「南国育ち30」の天井やリセットなどの立ち回り情報についてお話します。
この機種は、純増6.2枚のAT機となっています。
コイン単価が3.7円~4.1円となっておりかなり高いですよね。6号機の中でも荒い機種というべきでしょう。その分、低設定の誤爆なども期待できるかもしれません。
台数は5000台なので、サブ的機種になると思いますが天井機能も掲載されていて、高設定の機械割もまずまずいいので注目していきたい機種の1つです。
南国育ち30のスペック面
設定 | 初当たり | 機械割 |
1 | 1/354.7 | 97.4% |
2 | 1/339.5 | 99.2% |
3 | 1/328.7 | 101.5% |
4 | 1.316.8 | 105.3% |
5 | 1/308.0 | 108.8% |
6 | 1/298.6 | 113.8% |
スペック面で注目したいのが、設定6が「113%」あるという事です。
さらに、設定4も105%なので全体的な機械割のベースが高くなっています。設定1は辛いですが、コイン単価が高くなっているので誤爆率というのも期待できそうな機種ですね。
コイン単価の影響で、高設定でも荒くなっている可能性があるので荒い機種が好きな人におすすめといえるでしょうね。
天井情報について
ゲーム数 | 恩恵 |
設定変更後 796G | ボーナス確定 |
ボーナス後(ED除く)通常C・準備C以上滞在 | ボーナス確定 |
上記以外 996G | ボーナス確定 |
天井ですが、3つのパターンがあります。
通常天井は、996Gです。コイン持ちが低ベースになっているので、通常天井だと0Gから回した場合、約28000円必要です。高ベース機ではないので、天井までの投資が比較的高くなるというのを覚えておいてください。
後は、設定変更後は天井が796Gになるので早めの天井狙いができます。
恩恵がボーナス確定で、別に連ちゃんしやすい情報などもまだないのでそれを考えると、低ベース機でもあるのであまり低いゲーム数から狙わないようにします。
天井の狙い目について
・調査中
止め時について
南国育ち30は、止め時にちょっと注意が必要です。
まず、ボーナス単発後は「有利区間リセットされるまで打つ」というのを覚えておいてください。
ボーナス単発後、有利区間リセットされるまでは準備モードに滞在するからです。
この準備モードは天国移行率が高い特徴もあるのでチャンスですね。
止め時としては(ボーナス単発後)
・200G以内に有利区間ランプが消えたらその時点で止め
・200G以上回しても有利区間ランプが消えなければ準備C以上が確定するので
次回ボーナスまで打った方がおすすめ
準備C以上だと天井が401G
ボーナス単発後は、止め時に注意してくださいという事ですね。
リセット挙動について
南国育ち30のリセット判別は、朝一の有利区間ランプで分かります。
・朝一有利区間ランプが点灯→据え置き濃厚
・朝一有利区間ランプが消灯→設置変更濃厚
になります。ただ、店員などが回していないというのが条件です。
リセットかけるお店なのか、把握した上でリセット判別しましょう。
朝一リセットだけ確認して、その後天井狙いに有効活用するのが今の立ち回りで一番おすすめです。
まとめ
今回は、南国育ち30の天井やリセット挙動についてお話しました。
台数が5000台なので、設定狙いというのは厳しい感じがします。狙うのであれば、沖スロなどに力を入れているホールに絞られそうです。
ただ、リセットでは天井短縮機能があったり、ボーナス単発後にも狙えるゾーンがあるなど立ち回り自体は、豊富なので機会があれば狙ってみるのもありですね。
コイン単価が高いいので、その点で出玉面でも気になる台です。
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