サラリーマンの人で、平日の仕事帰りにパチスロを打って楽しんでいる人もいますよね。
基本は、パチスロは主婦やサラリーマンの比率ってどのお店でも高いです。
ただ、サラリーマンの人の勝率ってそこまで高くないです。
私が知っている中でもサラリーマンの人が安定してパチスロで勝っている話なんて少しだけ聞いたぐらいです。つまり、ほとんどの人が負けています。
でも、やっぱり勝ちたいですよね。いくら、娯楽であってもパチスロで2万とか負けると何のために仕事してるんだろうと思います。
そこで、今回は「仕事帰りのサラリーマンの立ち回り方」をテーマにしていきたいと思います。
サラリーマンの仕事帰りの立ち回り方
○6号機の設定狙いをしない事
まず、大事になるのが6号機の設定狙いを打たない事です。
これは、通常英病日・特定日どちらにも言える事です。通常営業日は、高設定の数が少ないし、特定日だと高設定があくなんて少ないです。6号機の高設定は分かりやすいので、朝から打った人が基本的に夜まで打ちます。そうなると、サラリーマンがくる時間帯ってほぼ低設定しか空いていないんですよね。
次に、6号機はATの瞬発力は高いですがトータルの出玉面に関しては高設定でもゆっくり増やしていく感じです。しかも、空いている台の設定を考えるととてもじゃないけど、短時間勝負できるような台ではないという事です。
6号機の設定狙いをしていませんか?
それが負けるリスクを上げます。
○ジャグラーやハナハナの波狙い
これも、サラリーマンの人がやってしまう過ちです。
時間が4時間ぐらいしかない時って、ジャグラーなどのノーマルタイプを打つというのは分かります。ちょっと楽しみたい、2万ぐらい勝てればいいやと思うのであればノーマルタイプってけっこう条件に合っています。
しかし、波狙いは別です。
当然サラリーマンが遊戯する時間帯というのは、高設定が空いていない事が多いです。
結果的に、低設定や中間設定と分かっていながら打つという感じになります。
でも、ここで考えてみてください。
ジャグラーやハナハナの低設定って辛いですよね?
中間設定でも、そこまで勝率なんて高くないです。
また、遊戯時間が4時間ぐらいとなると設定6でも勝率50%ないぐらいなのでこれが中間設定や低設定となるとさらに勝率が悪くなり、負けます。
○ジャグラーとハナハナの高設定を打つ
では、どうすればいいのかというとジャグラーとハナハナの高設定があるようなら、その台があくまで待つというのが理想です。短時間勝負だと高設定濃厚台に座る意外にないので、そういった台が空いていないなら空くまで待ちます。
もちろん、空いていたら座ってみる価値があります。
ただ、周りの状況を確認してくださいね。まったく出ていなかった場合だと例え高設定みたいな履歴でもそうでない可能性が高いからです。
かなり難易度が高い立ち回りですが、6号機の設定狙いやノーマルタイプの中間や低設定を打つよりもはるかにましです。
○天井狙いで立ち回る
これが一番おすすめです。
サラリーマンの遊戯時間帯になると、稼働も高くなるし朝から夕方組が丁度引き上げる時間帯です。つまり、天井で美味しい台がひょっこり空いている可能性があります。
また、閉店近くになるにつれてお宝台が発見できる可能性があります。
もう時間がないからハマっていても辞めるもいます。
それが狙い目ですね。
ただ、時間がない時はなるべく6号機の天井狙いに絞るべきです。5号機はまだありますが、時間がない場合だと少し不利です。
必ず、AT純増枚数が多い6号機の天井狙いをしましょう。
○遊タイム狙いも有効
今は、遊タイム狙いも有効です。
サラリーマンのくる時間帯ならいい台が落ちている可能性があります。
ただ、パチンコの遊タイム狙いは時間がかかるのでせめて時間を見ながら打つのか決めるようにします。
まとめ
今回は、仕事帰りのサラリーマンの立ち回り方について紹介しました。
簡単にまとめると
・6号機の設定狙いをしない
・ジャグラーやハナハナの高設定濃厚台を打つ
・天井狙いをする
・遊タイム狙いをする
この4つの事を意識して立ち回るようにしましょう。
ただ、なかなか良い台が見つからなかった場合は帰宅するのも大事な事です。無理に打たない事ですね。
そうすれば自然と夕方から夜の限られた時間帯でも収支がはるかに良くなります。
ぜひ、今回の立ち回りを参考にして収支を上げてくださいね。
コメント