今回は、スマパチについてお話します。
2023年の3月ごろ遂にデビューという情報があります。少なくとも春には披露されるようですね。スマスロによって、スロット業界が少し活性化してきましたがスマパチも同じようにパチンコの活性化につながると期待されています。
今回は、スマパチの詳細をお話します。釘調整は従来通りできるのか?封入式なのか?などユーザーにとって重要な事をメインにお話します。
・スマスロについては下をクリック
スマートパチスロ(スマスロ)は2022年11月21日導入 6.5号機との違いは?
2023年4月19日更新
スマパチの詳細
○大当たり確率が1/320→1/350に緩和
まず規制緩和の意味合いにおいて、大当たり確率が緩和されます。今まで1/320がぐらいが最高でしたが、それが1/350になるので遊戯の幅が広がる事が期待できます。大当たり確率が下がると、その分出玉に振り分ける事が可能です。
つまり、今までよりも射幸心が高い機種が登場する事が予想されます。
今は、ユニコーンやエヴァ、エヴァゴジラなど射幸性が高い機種がありますが、それよりも上を行く機種が登場すると思われます。
Max機のような爆発力は分かりませんが、荒い機種が登場という事で以前Max機メインで立ち回っていた人にとって良いお知らせです。もちろん、お店側も売上や利益が取りやすいので経営面においてもプラスになります。
○コンプリート機能搭載
これは、スマスロと同じです。
上限MY95000個でコンプリート発動となり、強制遊戯終了になります。95000個って相当すごいですよね。
ただ、差玉で95000個でない点に注目。MYなのでそこら辺は、グラフなどをみて確認しましょう。流石に気にするレベルではないような気がします。
○遊タイム機能の緩和
今はほとんどないですが、遊タイム機能も緩和されます。
「1/ML1.5倍以上3.0以上倍以下の回数」に変更されます。これにより、遊タイムを従来よりも早く発動できるメリットがあります。
ただ、遊タイム事態少ないですし今後再び遊タイムブームがくるかというと想像できないです。
○釘調整はできる
ユーザーがきになる部分です。
今回のスマパチは、「封入式でない」事が分かりました。つまり、ホール側が今までと同じように釘のメンテナンスができます。これにより、一般的に出玉に左右される釘調整もできるという事になります。
一時は封入式という噂もありましたが、結局P機と同じような感じになりそうです。
釘調整出来る方が、ホールも利益をコントロールできるしユーザーも回る台と回らない台を判別しやすいのでそれなりにメリットはあります。釘を見るのが上手い人にとっては良い事ですね。
○玉を触る必要がない
これはスマスロと同じです。
スマパチも球を触ることなく遊戯可能です。これにより手が汚れないメリットがあります。今の1円パチンコみたいな感じと思えばいいですね。
ユーザーがプレイしやすいシステムになっています。
以上のように、いくつかの変更点があります。
コンプリートや遊タイム緩和などは既にP機でも採用される見たいです。たしか、P機でもコンプリートありましたよね。
重要な点と言えば
・大当たりの緩和
・釘調整ができる
この2点です。従来通りの立ち回りで良さそうですね。ヒットすれば、ホール側も利益が取れてパチンコの状況がよくなりそうです。ただ、ユニットを購入しなければいけないので、スマスロと同じように初期設備費用が高いです。
つまり、ヒットしなければまずいですね。
スマパチの導入機種
4月3日 ・e聖闘士星矢超流星ClMAX349
4月17日 ・eルパン三世 THE FIRST
4月24日 ・ぱちんこ新・必殺仕事人S
パチンコでも有名な必殺仕事人がデビュー。京楽の代名詞と言われているコンテンツになっているので注目です。スマパチでどれぐらい人気を集めるのか?
スマスロに後れを取っているパチンコにとって、スマパチ機種は今後の流れを大きく左右しそうです。とは、いいつつ現状パチンコ厳しいのでスマパチの状況をみつつスマスロ含めスロット狙いの方が勝率的にいいような気がします。
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まとめ
今回は、スマパチについてお話しました。
出玉性能の緩和があるので、期待感は大きいです。さらに、ゴト対策も今までよりもかなり強くなっているのでゴト被害が少なくなりその分安心して遊戯できそうです。ホール側がゴト被害にあうと、全体の還元が少なくなる可能性もあるのでスマパチのゴト対策にも期待したいです。
稼働は期待できますが、長期的な稼働というのは不透明です。ただ、大きな可能性を秘めた機会なので期待したいです。
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