6号機になって、新たな時代に移行しそうです。
5号機時代、ずっとノーマルタイプで登場してきたハナハナが遂にATとして登場します。
これまで、ハナハナに似た機種でATと言えば沖ドキでしたよね。単純に考えると沖ドキみたいな感じになるのかなという感じだと思います。
ただ、ハナハナと沖ドキは若干違いがあるので、ハナハナが沖ドキを超えるような人気を誇るのかちょっと注目していきたい所ですね。
今回は、どのようなゲーム制になっているのか説明していきます。
スペックや出玉率について
今回登場する機種名が「スーパーハナハナ」です。どうやら、25と30で登場しそうですね。これなら、30の設備が整っていない所でも打てるという事です。
気になるスペック面ですが
設定1で初当たり確率が1/218
設定6で初当たり確率が1/148
となっています。
コレを見ると、そこまでノーマルタイプと大差ないのかなという印象です。
これなら、ハマりもきつくない感じがしますね。
機械割ですが
設定1で98%
設定6で108%
このようになっているので、高設定の機械割はそこまで高くない印象です。6号機で登場したハナハナゴールドが設定6で107%ぐらいだったのでほぼ変わらないですね。
そういう意味では、スペック面を見る限り今までのハナハナとあまり変わらないので違和感なく期待値計算できそうです。
気になるゲーム制
変わったのがゲーム制ですね。
通常時は、毎ゲームボーナスを抽選しています。
ハイビスカスも同じですし、先告知が多いのも同じです。
ここまでは今までのハナハナです。
ボーナスに当選したらゲーム制が今までと変わってきます。
ざっくりのボーナス中・後のゲーム制をお話すると
・ボーナス中は毎ゲーム1ゲーム連を抽選
・ボーナス後、全設定共通4分の1で「スーパーハナハナモード」に突入
・この抽選に漏れた場合とスーパーハナハナモード終了後は、「最大96G間の引き戻しゾーン」に突入
・この引き戻しゾーンでボーナスを引くとスーパーハナハナモードに突入
こんな感じですね。
引き戻し中にいかにボーナスに当選するかが出玉の鍵となりそうなので、これを考えるとボーナス確率が軽い高設定の方がスーパーハナハナモードに突入するという事です。
けっこう出玉に大きく関与してくるスーパーハナハナモードが分かりやすいシステムなので、比較的打ちやすいと思います。
さらに注目がスーパーハナハナモードの上位版がある事です。
・超スーハナモード
・極スーハナモード
この2種類が上位版としてあります。
これは、沖ドキと同じですよね。
ドキドキモードと超ドキドキモードみたいな位置づけです。
上位版のモード程、当然連ちゃん率が高くなります。極スーハナモードだと約9回ボーナスが連ちゃんするのが一撃性がある機種です。
後は、設定判別とかもこれまでと同じような形になると予想しています。
例えばボーナス中のサイドランプやボーナス後のパネルフラッシュ、スイカ確率などですね。まだ、分かりませんが見た目もハナハナと同じなので、出来る限り違和感なく打てるように工夫されています。
まとめ
今回は、ATで登場するハナハナについてお話しました。
これがヒットすれば、沖ドキのように人気機種になると思うので、期待したい所ですね。
通常時のモードなどは出ていないので、おそらく通常時のモードなどはないのかなという感じなので、これが沖ドキと少し違う所です。
台数次第ですが、まとまった台数が入ればハナハナと同じように設定に期待できるので個人的に今後注目していきたいですね。
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