今回は、「スマスロ北斗の拳」の天井やゾーンなどについてお話します。
導入は春とまだ先ですが、かなりネットでもにぎわいを見せており、期待感が高い機種になっています。初代北斗に似たような作りになっており、それが4号機北斗ファンに注目されているのかなと思います。
スマスロは鏡がまだ人気がありますが、少しずつ稼働が落ちている状況です。そんな中、いよいよ本命機が登場であり、メイン機になるようなスマスロの第一段といっていいでしょう。
北斗の出来次第で、今年のスマスロの運命が決まるような気がします。
基本情報
メーカー | サミー |
タイプ | AT機(スマスロ) |
純増 | 約4.1円 |
千円ベース | 約35G |
導入日 | 2023年4月3日 |
導入台数 | 約30000台 |
純増に関しては、小役パートが約4.1枚になっています。バトルパートがありますが、こちらが減算区間となっており普通にメダルが減ります。ここは、仕方がないのかなと思います。ただ、合計しても高純増なので1セット110枚前後ぐらいは取れるのかなと予想しています。
継続率が高いので、一撃性を秘めた台になっています。
また、増産がほぼ濃厚なので今回3万台ですが、さらに増えると思います。スロットのメイン機の期待が持てますね。
スペック
設定 | バトルボーナス | 北斗揃い | 機械割 |
1 | 1/383.4 | 1/7274.0 | 98.0% |
2 | 1/370.5 | 98.8% | |
4 | 1/297.8 | 105.7% | |
5 | 1/258.7 | 110.0% | |
6 | 1/235.1 | 113.0% |
設定3がないです。これが多少影響してくるような気がします。
設定4でも機械割がそこそこ高いので、設定4以上なら終日打てそうですね。北斗揃いは、全設定共通の確率です。
これを見る限り、設定1メインで設定4や5が導入されるのが基本的な考えになりそうです。設定5の機械割が高いので、わざわざ設定6を入れる必要がないですね。しかも、低設定も設定2だとあまり利益が取れないので、設定1も視野に入れるべきですね。
どちらにしても高設定の導入率は高くなると思うので、設定5の機械割が110あるのは大きいですね。
天井情報
天井ゲーム数 | 1268G+α |
恩恵 | バトルボーナス |
投資額 | 約38000円 |
天井は正直深いです。ベースが35Gなので天井行くと4万円近く投資する形になるのでやはり低設定となるときつそうです。
本気は、チャンスゾーンなど一切ないので直ATのバトルボーナスです。
また、
・天井のATは継続率が優遇(情報によれば)
・北斗揃い期待度アップ
・リセット後の天井ゲーム数は800G
という特徴があります。
情報通りであれば、天井狙いにとって+要素ですね。
リセットするお店が多くなるので、リセット恩恵があるのも打ちやすさでいうとプラスです。
ゾーン狙い
・調査中
朝一リセットについて
・天井が800Gに短縮
動画
まとめ
今回は、スマスロ北斗についてお話しました。
まだ、情報不足なので今後新しい情報が入ってくるとよりどのような機種なのか分かると思います。
立ち回りにおいては、天井狙いと設定狙いどちらもできます。天井は、継続率優遇や北斗揃い確率アップなどがありますし、設定狙いも設定5の機械割が高いので期待値取れそうですね。
ただ、その分設定1も多く使われると思うので設定判別が重要ですね。天井が深いので、設定1だとかなり夫妻が大きくなる事が予想されます。それだけは避けたいです。
増産などを考えると、ホールのメイン機になる事が予想されるので期待ができます。
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