4月のスロットは、大きな案件が多くその中でも注目されているのがアナザーゴッドハーデス解き放たれし槍撃です。
ハーデスの後継機と言われており、初代ハーデスと個体とゲーム性非常に似せています。つまり、初代ハーデスを打った人は問題なく今作も楽しめます。
しかし、残念ながら人気がでる事はなくおそらく数カ月後に通路になると思います。早ければ1か月後ぐらいに通路になるホールも出てくるでしょう。
今回は、そうなる理由をお話します。
6.5号機ハーデスゲーム性は素晴らしい
まず、最初に良い部分をお話します。それが、「5号機ハーデス以上に期待できるゲーム性」です。
新しい上乗せ機能もあり、金7もあります。冥王ハーデスよりもさらに上の特化ゾーンもあり、期待マイゲーム数が500Gなど爆裂フラグが複数搭載されています。もちろん、ゴッド揃いなども健在で、初代ハーデスのゲーム性を継承していると言えるでしょう。
さらに、注目なのが天井です。
天井に到達すると「フリーズ確定」です。フリーズは3分の1でゴッドなのでかなり強力です。それ以外にハーデスとヘルセポネがあります。ヘルセポネが登場すると、期待値がかなり下がりますが平均上乗せ150Gなのでそれでも優秀です。
アナザーゴッドハーデス解き放たれし槍撃の天井情報
パチスロアナザーゴッドハーデス 解き放たれし槍撃の天井期待値・ゾーン・リセットについて
天井ゲーム数も、1400Gと初代の1600Gよりも浅くなっているのもいいですね。
通常と天井どちらも素晴らしいゲーム性です。
こんだけ良い要素が沢山あっても、残念ながら通路になる可能性が高いです。天井狙いはできますが、普通に打つとどうしても納得できない事があるのでそれをこれからお話します。
ハーデス6.5号機が通路になる理由
〇貫きスペックではない
これが一番の通路の理由です。
「貫きスペックではない」という点です。スマスロで登場でないんです。6.5号機での登場なので、どうしてもこうなります。差枚2400枚に到達するとエンディングを迎えます。ストックやゲーム数があっても終了です。差枚なんで、かなりへこんでいる台なら2400枚以上獲得できます。
例えば、2000枚マイナスの台なら一撃で4000枚以上可能です。それでも一撃万枚というのはほぼ不可能です。ハーデスは、ゴッド揃いなど一撃フラグも複数あるので、もしエンディング手前でゴッドなどを引くと引き損になります。これは非常に残念ですね。
ハーデスを打つ人ってやはり一撃制を期待します。これでは、その希望を叶えられないのでおそらく人気でないです。ハーデスがそれでも大好きなら打つ人も、さすがに引き損を経験したら次第に打たなくなるでしょう。
一応、AT後に引き戻しゾーンがあります。この引き戻しでATをみごとに引けば25%でヘルセポネ以上です。かなり弱いですね。75%犬ですから。引き損していたらすぐにAT引けても犬やヘルセポネだとあまり納得できないです。
個人的には、スマスロで出してほしかったですね。私は、ハーデスは打たないですがスマスロなら皆さんの希望を叶えられる素晴らしい台に仕上がっていたでしょう。
ただ、良いお知らせもあります。
それが「スマスロで凱旋が登場する」という情報があります。すでに検定を受けていますが、なかなか受からないという情報があります。それだけ良いスペックでだしてくる証拠ですし、スマスロならかなり期待できるでしょう。
〇北斗とゴブリンスレイヤーの存在
次の理由は、ライバルが強力だということです。
同じ時期に北斗とゴブリンプレイヤーが登場します。北斗は、ハーデスとゲーム性が違うのでそこまで影響ないですが、ゴブリンスレイヤーが大きく影響します。この台は、天井機能が初代凱旋のような感じでかなり強力です。
しかも、通常時もハーデスに似せていてゴッドみたいな感じの大事です。スマスロなので貫きスペックです。つまり、一撃万枚も可能です。このことからもゴブリンスレイヤーのお客さんが流れる可能性が高いです。
せっかくハーデスを出したのに、これだけマイナス要素があるとさすがに厳しそうです。ただ、低下しに降りてくる可能性も高くなるので、5スロだと気楽に打てるし貫きでなくても楽しめるような感じがします。
まとめ
今回は、6.5号機ハーデスがこける理由をお話しました。
・貫きシステムでない
・ゴブリンスレイヤーに客が流れる
この2点ですね。
まあ、ゲーム性は完璧と言えるでしょう。しかし、6.5号機でだしたのが間違いです。ハーデスこそスマスロで出すべきだったですね。
ただ、ユニバーサルがこれで終わるわけでないです。
今後スマスロでハーデスやまどかなどBIGコンテンツを出してくるでしょう。バジリスクもスマスロで出してくる可能性が高いです。
天下の大手企業なので、今後期待できると思います。
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