パチスロの主な勝ち方には
・設定狙い
・天井狙い
この2つがあります。
しかし、それ以外にも「ゾーン狙い」があります。
上記2つと比較すると、期待値が低くしかも設定狙いと比較すると難易度低めですが、天井狙いよりも難易度が高めです。
やはり期待値が低いのであまりしていない人が多いです。
しかし、1つの勝ち方に変わりないのでゾーン狙いは勝てるのかについて今回お話します。
ゾーン狙いの基本的知識
まず、ゾーン狙いは勝てるのかというと
「勝てます」
当然、＋の期待値がある狙い方なので勝てます。だからゾーン狙いをするのは正しいということになります。
また、ゾーン狙いは「ボーナスやCZの期待値が高いゲーム数などをピンポイントで狙う」というのが主なやり方です。
ゾーン狙いで大事なのは、期待値が低い所を打たないということです。また、天井狙いよりもシビアに立ち回り、なるべく期待値を下げないことも必要です。期待値がそもそも高くないので、甘く立ち回らないようにします。
また、ゾーン狙いはボーナスなどの期待度が高いゾーンを打つのであって、確定ゾーンでないです。つまり、天井のように必ず当たるわけでなくて、何も当たらずに終了ということもあります。
つまり、出玉を取れない可能性も普通にあります。
このように、ゾーン狙いは期待値が低いわりにシビアな立ち回りが必要になるのでやらない人が多いです。
ゾーン狙いの難しさ
ゾーン狙いは勝てますが、難しさもあります。
主な理由としては
・出玉0枚で終わることも普通にある
・試行回数がかなり必要
・思ったほど落ちていない
この3点が難しさを高めています。
まず、先ほども言った通り必ず当たるわけでないので出玉0枚ということも普通にあります。あくまで期待度が高いゾーンを打つだけでなので5回連続ノーヒットということもあります。投資もそうですが、精神的にこたえます。
ただ、打つゲーム数は短いので投資自体は天井よりもはるかに少なくなります。手軽にできるのがゾーン狙いのいい所ですね。
また、天井よりも試行回数がかなり必要です。天井狙いよりも安定しないのでどれだけ多くの台を打てるかが重要です。しかし、ゾーンの知識ってネットで簡単に分かります。つまり、天井狙いや設定狙いをしている人もでもある程度把握できているので、ゾーン狙いできるゲーム数で落ちていることがあまりないです。
一般の人でもゾーンが抜けてやめる人も多いので、落ちている台はゾーン抜けが多く多くの店舗数を回りながらゾーン狙いしていくことになり、かなり大変です。
このように、設定狙いや天井狙いよりも労力がかなり必要で、忍耐力も必要なので大変です。
ゾーン狙いだけの立ち回りは非推奨
個人的にゾーン狙いだけの立ち回りはやめておいた方がいいです。
天井狙い＋ゾーン狙いとか、他の立ち回りのサブとして考えるべきです。そうする事で、収支も安定しやすいです。
一般的には、天井狙い＋ゾーン狙いという組み合わせが多いです。どちらもハイエナなので立ち回り自体変わらないです。また、設定狙いしてダメだった後の立ち回りとして取り入れるのもいいですね。
ゾーン狙いは期待値も低いので、補佐ぐらいがちょうどいいです。
まとめ
今回は、ゾーン狙いについてお話しました。
まとめると
・ゾーン狙いは期待値が低く難しい
・ゾーン狙いできる台がなかなか落ちていない
・天井狙いなどと組み合わせて行うのが良い
この3点になります。
幸い、今の台はゾーン狙いできる台が多くスマスロもゾーンがある台が多いですよね。つまり、ゾーン狙いをしっかりやっていき少しでも期待値を稼ぎなるべく勝てるようにします。
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