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天井狙いは期待値何円から打てばいいのか

新台・天井狙いの立ち回り
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6号機になってからは、天井狙いを1つの立ち回りに知れている人もいると思います。

6号機の多くが天井が搭載されているので、天井狙いでも十分期待値を積めて収支を上げることができます。期待値的に高い台というのは、あまりないですがそれでも期待値2千円前後であれば普通に打てます。

 

そんな中、天井狙いをする時には期待値何円から打てばいいのかというのを今回お話します。

 

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安定して勝ちたいのであれば期待値2千円から

これはね、私の経験も考慮しての事ですが天井狙いは「期待値2千円」から安定して勝てるようになると考えています。実際、5号機中ごろから天井狙いをしてきましたが期待値2千円以上ばかりしていて、勝率が6割以上でさらに収支も十分なものでした。期待値通り以上の収支を上げてきました。

 

つまり、2千円であれば積極的に打って行けばいいという結論です。ただ、例外もあり今はもうないと思いますが凱旋などの荒い機種は、期待値2千円からだと安定しないです。むしろ負けることが多いと思います。こういった荒い機種は、期待値4千円から打っていました。でも、6号機は全体的に安定しているので期待値2千円ぐらいで十分です。

 

しいていうなら、リゼロとか低設定のAT突入率が低い機種だともう少し上げた方がいいです。2千円というのを1つのボーダーにしてほしいですね。逆に期待値1500円以下の台だとかなり荒れます。

 

まどかマギカ叛逆で例えると

実際に、天井狙いの狙い目をお話します。

今回は、まどかマギカ叛逆を例にしてみます。

 

最近多い5.6枚交換で仮定してみます。

ゲーム数 期待値
400G 1420円
450G 2040円
500G 2230円

上が叛逆の期待値です。

これを見ると最低ラインが410Gぐらいになります。ベストが450Gですね。

400Gだとちょっと足りないです。50G打つタイミングが変わるだけでけっこう期待値って変わります。10G早いけどいいかみたいな考えだと天井狙いで勝てないです。1Gでも期待値変わるので細かく意識してしっかり期待値2千円ラインを把握しておきましょう。

 

叛逆の恩恵が、ボーナス確定(約50%でAT)

つまり、直ATではないです。50%でボーナス約50枚で終了します。どうしても恩恵として弱いですね。このように、ボーナスだけという機種も多いのでこういう場合だとちょっと天井狙いの目安を上げるとより安定します。状況に応じて狙い目を下げることも天井狙いでは大事ですが、このようなボーナスやチャンスゾーンだけという機種はボーダーを下げないようにします。

 

天井狙いはボーダーを状況に応じて調整

天井狙いで安定して稼いでいる人は、公表のボーダーだけでなくて自分でデータを取って微調整しています。さらに、状況に応じても微調整します。

 

例えば、ボーダー2千円から打つと決めていても、常に2千円以上の台だけ打つとどうしても数が限られてきます。天井プロが少なくてもしかも1日何台も拾えるのであればそれでも問題ないです。

しかし、プロが多い場合やそもそも期待値が2千円以上の台がなかなか拾えない場合だとボーダーを下げて稼働率を上げます。天井狙いは、数をこなしていく事で期待値を積む立ち回りです。1回の期待値というのは少ないので、数を多く打って初めて高設定狙いと同じような期待値を取る事ができます。

 

そのためには、ボーダーを下げることも大事です。データを取って10円ぐらい下げても大丈夫とか、5G早く打っても安定して収支が出るなど個人個人で見極める必要があります。つまり、必ずデータを取ってください。

 

ただ単に、ネットの期待値を見てその通りに立ちまわっても打てないパターンも当然あります。工夫が必要だという事です。天井狙いは、やり方次第でけっこう収支が変わります。

 

まとめ

今回は、天井狙いの目安についてお話しました。

まとめると

基本的に期待値2千円から打つ

ボーナス・チャンスゾーン確定の機種はボーダーを下げない

状況に応じてボーダーを下げて多くの台数を打てるようにする

この3つですね。

 

けっこうデータを取っていない人も多く、ちょっと頑張れば人よりも稼げます。

どうしても、情報が出回るのが早くてライバルが多いですがスロットで安定して勝つためにも天井狙いというのはやっていくべきです。

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