今回は、ハナハナ専業は可能か?というテーマでお話します。
名前の通り、ハナハナのみで立ち回って収支を上げていく人達ですね。仕事をしている人もしていない人もハナハナだけ打つのであれば専業といってもいいと思います。よくジャグプロなんていうのもスロットでよく聞かれる言葉ですね。
名前の通りジャグラーだけ打つ人達です。ハナハナ専業は、ジャグプロよりも若干難易度が上がります。設定判別というよりも高設定探しで苦戦することがあります。
今回は、ハナハナ専業をメインに少し掘り下げていこうと思います。
ハナハナ専業で勝てるのか?
この答えは「Yesです」
というのも、ハナハナは6号機現在メイン機種のノーマルタイプです。ジャグラーが一番市場規模が大きいですが、その次にハナハナですね。今は、ハナハナ鳳凰天翔になります。ゴールドもありますが、ほとんどのお店が鳳凰メインですね。
高設定も比較的入りやすく、設定4なら簡単に打てます。さすがに設定6となると簡単でないですが、それでもハナハナ強化しているお店だとイベント日を中心に設定6もあります。高設定が打ちやすいというのも専業で勝てることにつながります。
ハナハナ専業で難しいお店選び
ハナハナの高設定狙いにおいて難しいのがお店選びです。これは、ジャグラーよりも難易度が高いです。
その理由があります。
・設置店舗がジャグラーよりも少ない
・設置台数が少ないと高設定に期待できない
・地域格差があり、東海や沖縄など一部地域しか専業活動が難しい
この3つです。
正直、地域格差が大きいです。東海地方や沖縄でないとなかなかハナハナだけで収支を上げるのが難しいです。
それ以外の地域もハナハナを設置していますが、どうしてもジャグラーの次の位置づけです。そうなるとなかなか高設定が打てる状況でないですね。上記地域でなくてもハナハナがかなり設置されていて、ジャグラーと同じそれ以上のお店もありそういったお店だと勝負できると思います。
ただ、あまりないので基本は東海や沖縄に住んでいる人がハナハナ専業になるための良い環境になっています。
東海地方だと、お店選びも楽です。設置店が多くメインがハナハナも普通です。後は、イベント攻めをしていけば高設定を打てる可能性が高くなり、専業として立ち回りできます。
ハナハナ専業のための知識
設定判別要素は多く、ジャグラーよりも簡単です。これがハナハナの魅力ですね。つまり、低設定を長時間打たないということにつながります。
設定判別要素としては
・ボーナス確率
BIGとREGさらに合算すべてで判別要素にします。
片方がだけ良くて、合算が悪い台だと少し謝しいかもしれません。REGが良いと合算が悪くても続行する人が多いです。しかし、ハナハナはBIG確率にも差があるのでREGだけを見て続行というのも少し微妙な判断です。
ボーナス合算が特別軽くないので、最低でも2000G以上必要ですね。
・通常時のベル確率
ベル確率は、7.3を目安にします。設定4以上というのが立ち回りに大事です。
本来設定5以上ですが、ハナハナの場合だと設定4でも十分勝率的に狙えます。
・REG中のサイドランプの色
寒色の青・緑と暖色の黄・赤があります。
寒色よりだと奇数示唆、暖色よりだと偶数示唆と覚えておきましょう。
尚、設定6は均等です。
レインボーだと高設定の期待が高くなります。複数回出たら?熱いですね。
緑と青は高設定ほどでやすいですが、そこまで差がないので気にしないでも大丈夫です。
・ボーナス後のランプ
ボーナス後のランプに注目します。確定演出もあります。
BIG後の場合は、レインボーに注目。高設定ほど高くなっています。ただ、低設定でもでるので複数回というのが条件です。
REG後の場合は、確定演出があります。
黄色=設定3以上
緑色=設定4以上
赤色=設定5以上
レインボー=設定6
高設定でもでるのはまれですが、必ず確認しておきましょう。
設定4以上なら粘ります。
・BIG中のスイカ確率
約1/39以上を目安にします。
設定5と6は1/35ぐらい(実戦値)のようなのでそこも注目。
この5つをメインに立ち回ります。
以上の知識は必要不可欠です。
設定判別要素が多いので、3000G以上だと高低わかってきますし、奇数偶数もランプの色が偏れば判別できそうです。
基本はイベント狙い
ハナハナは、他の機種と同じくイベント日狙いです。
通常営業日でも、設定4や5なら打てますが台数が少ないです。余程優良店でなければなかなか攻めれないですね。通常営業日だと基本夕方からのハイエナです。
イベント日は、データ集計が必須。これは、ジャグラーにも言える事です。
終日のデータが平均設定3以上なら期待できます。設定4以上なら優良店です。もちろん、平均値だけでなくて何台高設定の履歴があるのかも確認しましょう。イベント日3回分集計するとどれぐらいの設定ベースなのか分かってきます。
イベント日にしっかりハナハナに設定が入りベースが高いホールを狙います。東海だと比較的見つけやすいです。
東海や沖縄以外の地域の人もイベント日のデータ集計をして常に高設定があるホールならイベント日に設定狙いします。
まとめ
ハナハナ専業は住んでいる地域によって、かなり違ってきます。
東海地方だと特にハナハナ専業も可能になってくるので、後は優良店探しと設定判別知識を学びましょう。
ハナハナだけで立ち回る人は、そこまで多くないです。つまり、設定さえあればハナハナの高設定を打てる機会が多くなります。これがメリットですね。
現実は、東海以外の地域の人はハナハナ以外も打ったほうが良いです。ノーマルならジャグラー、ATならスマスロ鏡やカバネリなどですね。
どうしてもハナハナだけだと厳しいです。
コメント
ハナハナは難しい台ですよね。
判別要素はあるけど全部小さな差なので強くはない。
ユニバ系みたいな強烈な要素が無いからね。
基本的に狙い台取れたら黙って1万ゲーム回すのが一番良いかと思う。
3000ゲーム程度で上か下か分かる程大きな差は無いですから、、、。
Aタイプは目先の数字よりも根拠で粘るのが基本ですよな。
コメントありがとうございます。
ジャグラーよりも設定が見えてきますがそれでも確信できるほどの差がないのでイベント日や
ハナハナに力を入れているホールを見つける必要がありますね。
かなり好調な台がいきなりはまりの嵐などもあるので簡単でないです。
やはり東海地方の優良店が一番ベストですが、東海や沖縄以外だと本当に優良店って探すのが難しいと思っています。