パチスロで勝つためには、打ってはいけない機種を理解しておく必要があります。
パチスロには、さまざまな機種があり例えばジャグラーシリーズや、バジリスクシリーズ、ゴッドシリーズなど多く存在します。
ただ、機種によって勝ちにくい機種や設定が入りにくいなどがあります。パチスロで重要なのはスペックよりも設定です。設定5以上を打つ事ができれば基本的にどの機種でもプラスになります。最低でも設定4ですね。
つまり、打ってはいけない機種は設定が入りにくい機種です。
今回、そのような機種についてお話します。
バラエティーに設置してある機種すべて
これは当然ですね。
バラエティは、とにかく打ってはいけない機種です。バラエティの設定状況については以前お話しました。
バラエティは、今後撤去する機種の集まりです。お店からすると重要度が低く設定を入れにくい事が言えます。バラエティに関しては、旧イベント日でも正直厳しいのが現状です。通常営業日だとほぼ設定1です。
もしかしてまだバラエティを打っている人はいませんか?
今すぐそのような立ち回りは止めるべきですね。パチスロを楽しむ上では自分の好きな機種を打つというのはありですが、設定が低いと負けるばかりでつまらないです。勝つ事を大前提に考えるのであれば複数台設置してある機種を打ちましょう。
ただ、ディスクアップなど設定1でも機械割が100%を超える台であれば打ってもいいのかなと思います。
旧基準機は打つべきでない
次に打ってはいけない機種が「旧基準機」です。
ベースが低く出玉率が高い機種ですね。
今設置されている機種だと
・ミリオンゴッド凱旋
・沖ドキ
・黄門ちゃま渇
・サラリーマン番長
などがあります。これはら順次撤去となり今年いっぱいで姿を見せなくなりますね。さらに荒い機種です。6号機と比較してもどれも万枚を狙える機種であり設定1でも爆発する可能性があります。
このように、育てる必要がなく設定1の誤爆率が高い旧基準機はお店としても低設定という厳しい状況にしなければいけないです。そうでないと利益が取れないですからね。優良店であれば旧イベント日に高設定を入れるお店はありますが、そのようなお店が少ないので基本的に設定1と考えてOKでしょう。
ただ、サラリーマン番長に関しては設定が入るタイミングがあります。
それが4月20日にサラリーマン番長2が導入される日ですね。番長シリーズに力を入れているホールであればこの時にサラリーマン番長にも設定を入れてくれる可能性があります。ただ、過度な期待は禁物でありこれを機にサラリーマン番長にまったく力を入れないでサラリーマン番長2に力を入れるホールもあるので正直狙えるものではないです。
勝つ前提であれば、旧基準機は敬遠する必要があります。
しかし、天井狙いに関しては狙っていきましょう。どれも天井からの爆発も期待できるので天井狙いに絞るのであれば期待値が取れる台ばかりです。
通常日に稼働がない台
これは、ホールによって違いますが通常日に稼働がない台は要注意です。
基本的に、機種ごとに売上目標を立てているお店が多いです。つまり、稼働が低い機種で利益を取る場合は、どうしても低設定での運用が絶対条件ですね。
稼働があって初めて設定を入れることができるので通常営業日の稼働状況を把握した上で旧イベント日にどの台を攻めるのか考えるようにしましょう。お店は高設定を入れる時には、出玉のアピールだけでなくて台の稼働を上げるという目的があります。
稼働が低い台は、いくら設定を入れても稼働が上がらない可能性があります。そもそも高設定に気付いてくれない可能性すらあるので入れる意味がないです。
このように、稼働率がかなり重要になるので設定狙いをする時は下見は必要です。
まとめ
今回は、パチスロで打ってはいけない機種について紹介しました。
今回は、あくまで設定狙いをする時に打ってはいけない機種です。
今回紹介したものは、どれも設定が期待できないものなのでこれらの機種を避けることによって収支が良くなる可能性があります。
逆にこれらの機種ばかり打っている人は、いっこうに収支が上がらないです。パチスロはスペックも大事ですが、一番大事なのが設定なので設定が見込めない機種を避ける事は必要不可欠です。
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