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毎回同じパチンコ店で打つメリット・デメリット

スロット 雑談
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パチンコ店で遊戯する人はだいたい下の3つに当てはまります。

・毎回同じパチンコ店で遊戯する

・1つのメインホールがあり、複数のサブホールがある

・特定日だけ狙う

そのパターンでも、メリット・デメリットがありメリットを活かす事ができれば勝ちに近づく事になります。

今回は、毎回同じパチンコ店で遊戯するメリット・デメリットをお話します。

 

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同じホールに通うメリット

○ホールの癖が分かる

まず、1つ目のメリットがホールの癖が分かる事です。

設定を考える人は、概ね店長の事が多いです。

この店長も人間ですから、設定の入れ具合に癖がある事が多いです。

例えば、ジャグラーに力を入れる人がいたり、アニメ系の台に設定を入れる人もいます。この設定の入れ方の癖というのは、一カ月ぐらい毎日通えば分かります。

もし、癖が分かれば高設定を積れる可能性が高くなります。

 

どの機種に高設定を多く入れているのか

高設定の入れ方に特徴があるのか(前日へこんでいる台に高設定を入れる・角台に高設定を入れやすいなど)

月初・中日・月末どの時期が強いのか

など分かってきます。

通えば通う程設定状況を把握する事ができるので、それだけ有利になります。特定日だけくる専業よりも頻繁に通っている人の方が情報的に有利なので1つのホールに絞って責めると言うのは、全然ありです。

○店長や主任と仲良くなれるチャンスがある

同じホールに行く事によって、当然店員にも顔を覚えられます。

また、店員と会話をして上手くコミュニケーションを取っていく事で、打ち手にとって貴重な情報を提供してくれる可能性もあります。

 

平社員やバイトなどは、設定などまったく知らないので仲良くなっても貴重な情報を得るのは難しいです。しかし、主任や店長と仲良くなる事によって、ちょっとしたヒントを教えてくれる可能性もあります。

 

例えば「うちはジャグラーに力を入れているんだよね」「メリハリがある設定にしてるんだよ」と言ったようにちょっとした得する情報を言ってくれる可能性もあります。

主任や店長も、毎回来てくれるお客さんには今度も通ってほしいのでちょっと優しい部分がある場合もあります。もちろん、仲良くなってもまったく情報を教えてくれない場合も多いですが、毎回通っていると顔を覚えられるので接しやすいと思います。ちょっと店長や主任と話をして、探りを入れるというのはありかなと思いますね。

 

このようなメリットがあります。

特に高設定の入れ具合などの設定状況を把握しやすいのが大きなメリットです。また、特定日以外にも強い日があるかどうかも分かったりするので、特定日以外でも設定狙いできるチャンスが増えます。

 

同じパチンコ店で遊戯するデメリット

○専業の人とライバル関係になりやすい

あくまで、これは勝つための立ち回りをしている場合です。

どのホールにも、専業や軍団がいます。高設定や天井などのハイエナ行為や熱い日に高設定を積る事が多くなると、当然専業たちから目をつけられる事があります。

 

もし、元からいた専業や軍団たちがあなたに目をつけると、何かとライバル心を燃やしてくるので場合によってトラブルになってしまう事もあります。例えばハイエナばかりしていると専業から睨まれたり、「ハイエナするなら他の店でしてくれ」みたいな事を言われることもあります。

 

やはり、専業はライバルが増えると当然デメリットしかないので、新しくきたライバルたちに攻撃的になる事があるのでその点は注意しましょう。ただ、店のルールに従っていれば問題ないので、何かトラブルが起きたら店員を呼んで仲介に入ってもらうようにします。

○高設定を積る事が多いと常連から白い目線が

これもよくある事です。

例えば、癖を読むことができて高設定を積る事が多くなると他の常連から白い目で見られることがあります。特定日だけ高設定を積っているのであれば別に問題ないですが、通常日でも高設定を積る事が多くなると、他の常連から「毎回あいつ出してるな」といったような悪口を言われることがあります。

 

仲が良い常連グループも多いので、そのグループ内でそういった情報が共有される事があります。つまり、普段負けている常連から嫌われる可能性が高くなります。

また、サクラ扱いを受ける可能性もあるでしょう。このように、常連からあまり良い風に思われる可能性があるので、周りの目を気にしない忍耐力が必要です。また、出来る限り露骨にハイエナ行為をしない方がいいですね。天井狙いばかりしているとかなり嫌われます。

○お店にプロ認定される可能性が

パチンコ店には、ハウスルールがあります。

その中に「プロ禁止」のルールを設けているお店もけっこうあるんですよね。

同じホールばかりに通うと、あなたが勝っているのか、それとも負けているのかだいたいお店側は把握できます。会員カードを作っているとさらに収支などを把握されやすいので、高設定を積っていることが多かったり、毎月まとまった額を稼いでいると目を付けられる可能性があります。

プロ禁止のルールがあると、出禁になります

また、そのようなルールがなくても対策をされる可能性があります。例えばあなたが特定日に狙っていた機種に高設定を使わなくなったり、普段あなたが打っている機種を把握して設定の入れ方をかえてくる可能性があります。

お店側も、プロや勝っている人を意識することが多いです。これは当然ですね。お店側からすると少しでも多くの人に高設定を打ってもらいたいです。さらに、なるべく普段負けている人に勝ってほしい気持ちがあります。

しかし、高設定を同じ人ばかりが打っているとさすがにまずいので対策をします。

 

1回目を付けられると、しばらく警戒される可能性があり高設定狙いが上手く行かなくなる可能性があります

 

このように、ちょっとデメリットも多いので注意しましょう。

出来る限り、目立たない立ち回りをするのがおすすめです。

 

まとめ

今回は、同じパチンコ店に通うメリット・デメリットをお話しました。

まとめると

○メリット

ホールの設定の癖を掴みやすい

幹部クラスと仲良くなり貴重な情報を入手できる可能性がある

○デメリット

専業とライバル関係になりやすい

常連から目をつけられる事も

お店側からプロ認定されて警戒される

以上になります。

私の意見としては、同じホールばかりで打つのはおすすめしないです

勝つ立ち回りをしていると、目立つからですね。特に会員カードを持っていると余計にマイナスに働く可能性があります。

 

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