現状スマスロはエリートサラリーマン鏡しか設定狙いできない

雑談
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現在、スロットはスマスロによってある程度稼働が回復したように見えます。新規お客さんが増えたというよりも、他の機種やパチンコを打っていた人が座っている感じですね。もちろん、スマスロによってスロットを休止していた人も再びパチンコ店に行ってみようかという気持ちになった人もいます。

しかし、現状設定狙いをまともにできるのはまだ鏡だけです。

この設定狙いができる機種が今後増えてこないとスマスロ効果というのも一時的な状況になってしまう可能性があります。

 

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設定狙いできるスマスロ

現在主なスマスロは4機種です。

リノ・ヴァルブレイブ・バキ・鏡です。また、この中で稼働があるのがヴァルブレイブと鏡になります。つまり、この時点でバキとリノは設定狙いしにくい機種になっています。

リノは、当初からそこまで人気があるわけでなく、バキも稼働が少しずつ落ちています。導入した時はこの2機種にも高設定が積極的に導入されていましたが、今現在はあまり高設定に期待できないです。

 

そして、稼働が維持できているヴァルブレイブですが万枚突破率が高い機種です。コイン単価も高く、5号機の凱旋に匹敵もしくはそれ以上です。とても魅力ある機種ですが、残念ながら荒さが際立ちます。

期待値稼働しにくい機種ですね。天井狙いは別ですが、設定狙いとなるとコイン単価の高さがネックです。

実際、設定6の勝率が6割ないのがマイナス点です。設定6が安定しないのであればいくら魅力ある機種でも朝一から設定狙いなんてできないです。多くのプロは、天井狙いしかしていないはずです。

 

このように既に3機種が設定狙いしにくい状況です。

そして、最後に鏡です。鏡の設定6は勝率が高く90%以上と言われています。これは、設定狙いにおいて大きなプラス要素です。そして、稼働も一番高く今人気機種と言っても過言でないです。

これを考えると鏡は、設定狙いできるスマスロと言えます。鏡を増台しているホールも多く今後しばらく鏡がスマスロのメイン機種ですね。

 

結果的に、スマスロを打つなら鏡になります。設定4の導入率も高く、イベント日の候補しておすすめです。

 

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スマスロ時代がくるのはもう少し先か

今は、設定狙いできる機種が鏡しかないです。その反面、6.5号機ではカバネリや鬼武者などがありまだスマスロの時代と言えないです。一時的にブームになりましたが、今は少し落ち着いている感じですね。

この先を見ると、「北斗の拳」がスマスロ時代の幕開けとなりそうです。鏡と北斗どちらも設定狙いできるようになるとようやくスマスロと向き合える時代なのかなと思います。

その北斗は、4月導入予定です。

北斗の拳(スマスロ)の天井期待値・ゾーン・リセット情報について

あなり期待されていて、出来栄えも優秀です。初代北斗を継承しているので4号機時代のお客さんを呼びもどすに十分の出来栄えですね。

 

また、まどかマギカや番長、ゴットなどもおそらくスマスロで登場すると思うので北斗の拳の導入後いよいよスマスロに期待できそうです。

ただ、ヴァルブレイブは一発逆転できる台です。これは、プレイヤーからすると打つ幅が広がるので今後もある程度稼働が見込めると思います。

 

イベント日は鏡とカバネリで勝負

今の現状を考えると、イベント日は鏡とカバネリで勝負するのが高設定を積れるポイントになりそうです。鏡の場合は、増台したホールに注目しましょう。

 

後はノーマルタイプですね。ジャグラーやハナハナなどはスマスロ後も高設定の導入率が高いのでこの2機種を狙うのもありです。

このように、設定狙いは日々状況がかわってくるので情報収集して、高設定が導入しにくい機種をなるべく打たないようにします。

 

まとめ

今回は、スマスロは鏡ぐらいしか設定狙いできないというのをお話しました。

北斗の拳が入るまでは、この状況が続くのかなと思います。今後もスマスロが導入されますが、メイン機種になりえるコンテンツに注目です。

鏡は、機械割も申し分ないので期待できそうです。

そして、4月にはいよいよ北斗の拳です。おそらくホールもかなり力を入れてくると思うので、北斗の拳の解析情報などを小まめに見て、設定判別できるようにしておきましょう。

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