スマスロ北斗増台で新台ハーデスピンチ？

現在、2023年4月半ば。

今週は、スマスロ北斗の増台があります。情報によるとゴールデンウィーク後にも増台があるという情報がありますが真相など分かりません。

とりあえず、北斗増台というのはうれしいニュースです。

しかし、この増台は新台ハーデスにとって少し厄介なものになりそうです。そう、今週は新台ハーデスがいよいよホールデビューになるのです。

今週の注目機種
スマスロ北斗増台による新台ハーデスの影響
次は凱旋に期待しよう
まとめ

今週の注目機種

現在4月17日。今週の注目機種は全部で3機種。

・スマスロ北斗増台

・新台ハーデス

・ゴブリンスレイヤー

どれも注目度が高い機種なので、打つに行く人も多いと思います。

特に、新台ハーデスは前から注目されていてついにハーデスの後継機かという感じで盛り上がっています。

新台ハーデスは↓↓↓

パチスロアナザーゴッドハーデス　解き放たれし槍撃の天井期待値・ゾーン・リセットについて

ゴブリンスレイヤーは↓↓↓

パチスロゴブリンスレイヤーの天井期待値・ゾーン・朝一リセットについて

この両機種は同じようなゲーム性になっていて、ライバル？と言われています。メーカーが違うので結構面白いです。

今のところ、ゴブリンスレイヤーの方が評判が良いです。仕方ないですね。新台ハーデスは6.5号機、ゴブリンスレイヤーがスマスロで登場です。どちらも一発がある機種ですが、貫きシステムがあるゴブリンスレイヤーの方が期待できます。

コンテンツ的には、ハーデスなのでハーデスも一カ月ぐらいは高稼働が期待できます。その後は、少し苦戦すると予想しています。これは、同じようなゲーム性のゴブリンスレイヤーの存在だけでなくて、北斗の存在が大きいです。

スマスロ北斗増台による新台ハーデスの影響

ゲーム性は違いますが、どちらも主流コンテンツです。

特にスマスロ北斗は、最近メイン機になっており貫きシステムもあるので万枚が狙える状態です。設定状況も、設定4以上の割合が他の機種よりも高いです。それだけにぎわっている状態の中、増台なのでさらににぎわう可能性が高いです。

これで、今まで北斗打てなかった人も打てるという感じですね。しかも、設定も期待できるとなればかなり北斗にお客さんが流れます。

そこで困るのが新台ハーデスです。コンテンツ的には負けてないです。むしろ、初代ハーデスの後継機ですから期待する声が大きいかったです。まあ、すでに過去の話になってますが。

コンテンツや期待感で負けていなかったものの、やはりゲーム仕様に大きな差があります。

今回の新台ハーデスは、貫きシステムがないです。6.5号機なのでしょうがないですが、ハーデスのゲーム性と6.5号機相性悪いですよね。スマスロで出たら北斗と同じように人気がでたと思います。

今作は、ＧＯＤなど強力なフラグも多数ありますが引くタイミングよって無駄引きになってしまうこともあります。特に有利区間が切れる手前ですね。本来嬉しいはずが、がっかりしてしまいちょっと気の毒です。

でも、万枚は狙えると思います。プレミアフラグが多いので、2000枚以上のATを持ってきやすいです。つまり、2400枚×5回というのも事実上不可能でないです。それぐらいのAT性能を持っています。それでも、やはり同じゲーム性のゴブリンスレイヤーやスマスロ北斗などに及ばないですね。やっぱり最終的に出玉面が重要です。無駄引きがある台とない台どちらを選ぶとなると後者です。

しかも増台と重なっているため北斗やゴブリンスレイヤーの方が客付きが良いですね。

まぁ、ハーデスのみの導入であればもっと人気がでると思います。

そして、がっかりなのがやはり引き戻しです。ハーデスには引き戻しがあります。主に小役で引き戻し抽選していますが、ここで引き戻すことができると「25％でヘルセポネ以上」です。

本間におまけ程度ですね。もうどうせなら100％ヘルセポネ以上にしないと人気でないって。