本日2020年4月7日に7都道府県に「緊急事態宣言」を出すことが濃厚です。
予定では、午後19時から会見が始まる見たいですね。
東京を中心に主に都会が対象地域になります。さて、今回の緊急事態宣言によってどのような影響がパチンコ店にあるのかお話します。
既に貯玉をおろした方がいいという事でネットでざわついていますが、いくつかの影響が考えられます。
パチンコ店が営業を自粛する可能性
さて、今回の緊急事態宣言では対象地域に対して強く自粛要請を出します。
自粛要請の対象となるのは、基本的なライフライン以外ですね。
例えば、パチンコ店も強く自粛を要請される可能性が高いです。今回は、県からだけでなくて政府からも要請されるので強制力はないもののかなり強い圧力がかかると予想しています。
最終的には、お店の判断にゆだねられますがもしこの政府の要請に反して営業となると当然県や政府からの印象が悪くなるので避けたい所ですね。つまり、多くのパチンコ店で営業自粛する可能性があるので、もし対象地域に住んでいる人は地元のパチンコ店の状況を確認するようにしてください。
この緊急事態宣言は、とりあえず約1カ月となっています。今後の状況によっては長くなる可能性がありますが、とりあえず1カ月です。専業にとってはけっこう厳しい状況ですね。
パチンコ店の影響
今回の対象地域のパチンコ店で、もし1カ月近く営業自粛となると当然売上や利益を1カ月確保できない事になります。
従業員に関しては、おそらく正社員クラスになると給料の保障をしてくれるお店もあると思います。ただ、アルバイトや派遣になってくると有給休暇制度を取るにしても1カ月時用の長期となると厳しい部分がありますね。
また、緊急事態宣言が解除された後ですが、しばらく設定に期待できない可能性もあります。特に小さいパチンコ店ですね。
やはり、長期的に営業自粛となるとそれなりにダメージがあります。自粛期間分の売上や利益を確保するために設定状況が悪くなる可能性はありますね。もちろん、お客さんを確保する絶好の機会でもあるので自粛後に出玉をアピールするホールもありそうです。
貯玉はおろしておくべきか
本日の夜に緊急事態宣言が出されますが、今日いっぱいは自粛するホールは少ないです。つまり、心配な方は年のため貯玉をおろすのもありですね。
そこそこ規模が大きい法人は、1カ月ぐらいの営業自粛ぐらいではつぶれる事はないです。お店単位だと少し分からないですが、それなりに稼働が高いホールは多少安心はできますね。
ただ、売上的に厳しいホールになってくると、仮に自粛期間が長いとけっこう厳しいので貯玉を清算するのがおすすめです。
まとめ
今回の7都道府県に出す緊急事態宣言は多少なりともパチンコ店にも影響があります。
ただ、自粛要請というのは強制力がないので中には営業を続けたり、土日だけ休業をするホールもあるのかなと思います。これは、お店によって考え方が違います。また、自粛しないホールが少数だと、そのホールに人が密集する可能性があります。
それだけ新型コロナに感染するリスクが高くなる可能性があるので、もし自粛しないホールが少数の場合はこの期間はパチンコやパチスロをしない方がいいですね。
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