このブログを立ち上げて、初めの記事になります。
そこで、初心に戻って基礎的な事を初めは書いていこうと思います。
それがパチスロ初心者が知っておきたい立ち回りの基礎ですね。パチスロ初心者の人は、まだパチスロというものが何かを理解できていない事が多いです。
当然、勝つためにどのように立ち回りをしていけばいいのかも分からないですよね。もちろん、負けている人の中にもまだ勝ち方というのが分かっていない方もいます。
今回は、勝つための基本的な考え方をお話します。
基本的に設定狙いが主流の勝ち方
パチスロはどの台にも設定があります。
設定1~設定6があるのが基本ですね。
設定1ほど負けやすく、設定6程勝ちやすいと覚えておいてください。どの設定を打つかによって勝率と収支に大きく影響していきます。
設定狙いというのは、設定4以上狙った立ち回りによって収支を上げていく方法ですね。もちろん、遊戯者は設定を見た目で判断することができないですし、設定を確認することも不可能です。
ただ、ボーナスやATの初当たり、小役などに設定差が設けられていることが多く、機種によって確定演出や設定濃厚演出などもあり設定判別できる仕様になっています。
設定判別をしながら、高設定の可能性があるのならそのまま打ち続けて低設定濃厚だと止めるといった具合ですね。
負けている人の多くが、低設定を打っていることが多いです。設定1~設定2はどの機種も機械割が辛くなっており当然負けやすい設定です。中間設定に設定3と4がありますが、設定3は負ける仕様になっていることがほとんどです。
つまり、設定狙いで勝つためには設定4以上をどれだけ打てるかによります。当然、設定5以上を狙っていくとより勝ちやすくなります。設定狙いは打たなければ分からないので難易度が高いです。しかし、今は解析情報なども出回っているので知識を身に付けるだけでも上手くなれます。
設定狙いをするためには次の事を特に意識してください
・ホールの設定状況
・特定日か通常日か回収日か
・高設定でなければ止める勇気
この3つが特に重要になります。
この3つについてはまた詳しくお話していきますが、負けている人の多くがこの3つを意識していない事が多いです。特にパチスロの依存していると低設定や中間設定濃厚でもだらだら打ってしまう事が多いですね。
天井狙いという立ち回り
さて、次にあるのが「天井狙い」です。
ノーマルタイプには、基本的に天井が搭載されていないです。
例えば、ジャグラーやハナハナ、クレアなどですね。つまり、天井狙いは、ATとARTがメインになります。
ただ、これらの機種でも天井が搭載されていない場合もあるので注意します。
天井狙いは、特定のゲーム数から打つ事によって勝つ立ち回りです。
天井に到達すると、ボーナス確定やチャンスゾーン確定、AT確定などさまざまな恩恵があります。つまり、天井に近いゲーム数から打つ事ができれば自然と収支がプラスになります。いくら台の設定が悪くても、天井狙いであれば勝てるという事ですね。
天井狙いは、知識があれば簡単に立ち回る事ができます。
例えば、バジリスク絆2の天井は800Gです。800GAT当選しなかった場合は、800Gに到達すると同色バジリスクチャンス(AT期待度50%)に当選します。
天井はゲーム数が決められていることが多いので、どこから打てばプラスになるのかを頭に入れて立ち回ると簡単にプラス収支になります。
ただ、基本的に天井に到達して通常時に戻れば即止めです。だらだらその後も打ってしまうと当然負けます。
天井狙いで勝つためには
・決められたゲーム数から打つ
・天井情報を把握する
・決められた止めどきを守る
この3点ですね。これを守って初めてプラス収支になります。
ただ、短期での実践だとマイナスになる事も珍しくないです。あくまで長期的に天井狙いをした場合にプラスになるという事なので、その点は勘違いしないようにします。
また、天井狙いは簡単な立ち回りになるのでライバルが多いホールも存在します。つまり、パチスロは設定狙いと天井狙い両方うまくこなしていく事が大事ですね。天井狙いだけだと1日ホールにいても打てる台がなくて帰宅という事もあります。
まとめ
今回は、勝つための基本的な立ち回りについてお話しました。
既に、知っている人もいると思いますが初心者の場合は知らない事もありますよね。
個人的には、両方やっていくのがいいですがメインはあくまで設定狙いですね。設定6を積った時の期待値が大きいからです。天井狙いは、ライバルが多く台を多くこなさなければ収支が安定しないので天井狙いだけというのは個人的におすすめしないです。
今後パチスロと勝っていきたいう方は、ぜひ設定狙いの知識と技術を身につけてくださいね。
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