天井狙いでおすすめしない(勝率が悪い)機種 2020年度バージョン

新台・天井狙いの立ち回り
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今回は、「天井狙いでおすすめしない機種」をお話します。

以前おすすめの天井狙い機種についてお話しています。

↓ ↓ ↓

おすすめの天井狙いで勝てる機種(2020年度バージョン)

それとは逆におすすめしない機種も存在します。

期待値が低かったり、勝率が悪い機種ですね。

特に天井狙い初心者はあまり触れない方が機種ばかりなので天井狙いで収支をアップしたい、初心者で始めたばかりという人は参考にしてください。

 

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おすすめしない機種第1位 天井がCZの6号機すべて

まず、6号機にスポットを当ててみます。

6号機の中には青天井の機種が複数あります。青天井というのは、天井に到達してもボーナスやATに入るとは限らない機種です。つまり、チャンスゾーンのみの機種ですね。

チャンスゾーンの期待値は概ね約30~40%ぐらいです。機種によって、もう少し高い場合も存在します。つまり、3回に1回はボーナスやATに当選する感じですね。ただ、CZの大きなデメリットが

枚数が増えない」事が多い事です。

CZはボーナスとは違うので、枚数まったく増えずに通常時と同じように減る機種が多いです。つまり、天井に到達してCZを成功しなかった場合は出玉0です。これが期待値を大きく下げている原因です。

天井がCZでも、天井狙いをする時の投資は500枚前後必要になることも多いので出玉がまったく0だと非常に収支に大きく影響してきます。また、ATに当選しても単発であれば厳しい結果になるでしょう。つまり、天井がCZの機種は、収支が下振れしやすいことが言えます。そこまでリスクを負う必要はないですよね。天井狙いも一番の目的は収支を上げることなので、出来る限り期待値が低い機種を打たないようにします。ただ、天井がCZだと打てる台が拾える可能性が高いです。

結果的に「台数を多く打てる」ので収支が期待値通りになりやすいというメリットもあります。ただ、あくまでホールの状況によるので1日に1回も打てないような場合だとわざわざ打つ必要はないでしょう。

 

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おすすめしない機種第2位 サラリーマン番長(5号機)

次に、天井狙いでおすすめしないのが「サラリーマン番長」です。

5号機ですが、まだ設置しているホールも多数存在しており稼働状況も比較的良好です。つまり、天井狙いできる機種ですね。

ただ、天井の恩恵が弱いです。

天井は、「999Gで番長ボーナス当選」です。モードCであれば美味しいですが、モードAやBだと結果的に負けることが多いです。

600Gから打つと、投資が600枚前後ですね。番長ボーナスの獲得枚数が「約120枚前後」なのでATに入らないと厳しいです。低設定のAT確率は、かなり悪いのでボーナス単発で終了というのが日常的に起こります。

サラリーマン番長は撤去期限が近く、通常日だとほとんどが低設定と予想できます。つまり、天井狙いでATに当選する可能性は低いのでまったく収支が安定しないです。しかも台数もそこまで多くないので、こなせる台数も少なく余計に収支が下振れしやすいのであまりおすすめしないです。

 

おすすめしない機種第3位 ミリオンゴッド凱旋

これも5号機の名機ですね。

実は、ミリオンゴッド凱旋は「おすすめの天井狙いで上位」です。実際に、期待値が高く、特定役や天井の恩恵も高いので今一番おすすめしたい機種です。

でも、なぜおすすめしない機種にもランクインしているのかというと、「投資と荒さ」ですね。今ある機種の中で、一番天井狙いの期待値が高いといっても過言ではないです。つまり、プロも常にチェックする機種ですね。

 

このような状況で、ミリオンゴッドの例えば800Gや900Gを拾える確率は限りなく低いです。つまり、こなせる台数が少なくなる事が多いです。元々荒い機種なので、このように打つ頻度が少ない場合は、収支が荒れやすく運が悪ければ大半する可能性があります。勝率自体はそこまで高くないのもネックですね。

また、ベースも低いので投資額がかなり多いです。投資が多く荒れやすいので、初心者はあまり打たない方が良いでしょう。あくまで、中級者~上級者、お金に余裕がある人向けのハイエナ機種です。

 

個人的に天井狙いで勝てなかった機種

次におまけとして個人的に天井狙いで勝てなかった機種を紹介します。

天井狙いは、5年以上やってきたので腐るほど打っています。しかも天井が付いている機種であれば期待値が2000円以上ならどんどん打っていたので、収支がまったくでなかった機種も当然あります。

そこで、今まで収支がほとんど出なかった機種ですが、思いつくだけでも3つぐらいありますね。

・マクロス(天井が1280G)のやつ

・ハーデス

・北斗強敵

この3つは、けっこう打ちましたけどほとんど収支が出なかったです。マクロスなんかむしろ赤字ですね。

ハーデスと北斗に関しては、まだ+収支で終わったので良かったですが、マクロスだけは苦戦というかきつかったです。

5号機のマクロスの中に、天井が1280Gの機種があります。天井に到達すると最強特化ゾーンに突入というかなりの恩恵がある機種ですね。ただ、天井ストッパーが搭載しているみたいで、ほぼ最後部の天井到達しないです。期待値が高いですが。

この機種は、1000G以上はまると第一天井があります。1000G以上でボーナスに当選した場合はBIGボーナスですね。ただ、BIGボーナスに当選だけだと当然負けます。やはりARTに入れるか、最後部の天井まで行き特化ゾーンに行くかどちらかでないと厳しいです。

1000G以上はまりBIG単発が多かったので、最終的に勝てなかったですね。他のマクロスはまだ勝てましたけど、このマクロスだけはきつかったです。

 

6号機の天井狙いをしない理由

実は、私は6号機の天井狙いなんてしたことがないです。

5号機はかなりの数をしてきましたけど、未だに6号機は天井狙いしないです。でも天井狙いができる台は見かけた事あったり、打つ機会もありました。

例えばサラリーマン金太郎の500Gとかですね。ただ、個人的に6号機の天井狙いは期待値が低いですし、1回のATの期待枚数も低く誤爆も見込めないということもあり、あまり天井狙いに関心がないです。

そもそも6号機の性質上、天井狙いよりも「設定狙い」をするべきです。設定6の導入率も高いですからね。実際にまどマギなどの設定6を打ったことがありますし、やはり設定状況が良いので、6号機は設定狙い一本でもいいぐらいです。

ただ、設定狙いが苦手な人や暇な時は6号機の天井狙いもありですね。しかし、天井狙いがメインではなくて、設定狙いをして収支を上げた方が収支的にプラスになりやすいです。

 

まとめ

今回は、おすすめしない天井狙い機種についてお話しました。

基本的におすすめしない機種の特徴としては

天井の恩恵が弱い

期待値が低い

荒い・投資が多い

この3つですね。

でも、期待値というのは台数を多く打てばその通りになります。つまり、いくら上記のような台でも期待値2000円以上ばかり打てばいずれ良い結果に結びつくでしょう。しかし、収束するのが遅かったり、勝率が悪いなどあまりいい点が見当たらないので、できれば上記の特徴がある機種は避けるべきです。

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