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1円パチンコはボーダーを下げる必要がある

甘デジ パチンコ情報について
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稼働率だけでいうと、4円よりも1円パチンコの方が高いです。併設店見たらわかりますが、4円あまり人がいないけど、1パチ人が沢山いるという光景をよく見ます。それだけ1パチが浸透している証拠ですし、今後もホールの稼働率を上げるものになります。

今回は、そんな1円パチンコのボーダーについてお話します。

基本勝ち方は4円と同じですが、1パチの場合だと多少工夫する必要があります。

 

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4円も1円もボーダーは同じ

まず、4円と1円は単価が違うだけであって、ボーダー自体同じです。

例えば4円でボーダー16回転の台があれば、1パチも250玉で16回転回ると+が見込めます。

ちなみにボーダーは、スロットでいうと期待値みたいなもので

ボーダー以上なら+収支、以下ならマイナス収支になります。つまり、ボーダーよりも回る台を打てば、パチンコで勝てるようになります。

 

このように、1パチだからボーダーを上げる必要もないです。しっかりと、釘を見てボーダー以上の台を打つようにしましょう。そうすると、1パチでも勝てます。しかし、現実問題1パチは勝ちにくい状況です。

 

それが4円よりもボーダー以上の台が少ないからです。

お店は、基本4円で還元してきます。4パチの稼働が高くなると、その分利益が見込めるからです。1パチの稼働が高くなっても、4分の1なのでなかなか利益が生まれないです。つまり、4パチに力を入れて、1パチだとボーダー以下の台をメインに営業しているお店が多いです。

ボーダーは同じでも、お店の運用状態がまったく違っています。ここは、注意が必要です。

 

1円パチンコはボーダーを下げる必要がある

4円よりも厳しい1パチなので、例えばボーダー+2の台を探すのに苦労します。4円なら普通にありそうですが、1円だとなかなかないです。

特にミドルとライトミドルの釘は、1パチだとほとんどがボーダーよりも下で、-2~5ぐらいというのが一般的です。

 

そこで、ここは仕方なく狙うボーダーを下げます

+2を打ちたいところですが、+1の台があれば打つようにします。ボーダー以上なら勝てる計算なので、+1でも収支が+になる計算です。もちろん、ミドルやライトミドルだとかなり回転数を回さないと収束しないです。特に+1狙いだと安定しないでしょう。

ただ、計算上は勝てる可能性の方が高いので、多少ボーダーを下げても+の台なら間違っていない立ち回りです。ただ、換金ギャップにだけ注意します。換金率が悪いと、+1でも期待値-になる可能性があります。

また、必ず貯玉システムを使うようにして現金投資を抑えます。

 

1パチの場合、この+1でも探すのに苦労します。特にミドルですね。

基本は、イベント日や新台入替などを見てホール選びを間違わないようにします。1パチに多少力を入れているお店も存在します。そういったお店を探すのがまず大事です。

そして、1パチの場合は「甘デジの調整が甘い」というのが基本です。つまり、ミドルやライやライトミドルから台を探すのでなくて、甘デジから探します。

特に、一番甘く調整されているのが「甘デジの海物語」です。

1円パチンコ(1パチ)でおすすめの機種 勝てる機種について

これは、多くのホールで共通しているのでまず海物語をチェックして、打てるお店なのか判断します。1パチの甘デジ海物語の調整が悪いとそのお店は1パチに期待が持てないです。

 

ボーダーを下げてもリスクが低い

1パチを打つ時に、ボーダーを今回のように下げる決断をしても、リスクが低いのがプラス要素です。投資が4円よりもかなり少ないので下振れしても大けがしにくいです。これが1パチでボーダーを下げることができる大きな要因です。

今回は、ボーダーを下げた方が立ち回りしやすいという話をしていますが、あくまで1パチ限定です。

4円の場合は、投資が多くなるのでボーダーは下げないようにします。なるべく+2以上の台を打つようにしましょう。

ボーダーを下げるというのは、1パチで得策ですが4円だとマイナスに働きます。

 

まとめ

今回は、1パチのボーダーを下げた立ち回りについてお話しました。

本当は、ボーダー下げずにやりたいです。しかし、1パチの状況を考えると下げる必要があります。優良店があれば下げる必要ないですが、+1の台しかないなら下げた方がいいです。

 

また、少しでも良い台を打つために甘デジの海物語メインで打つようにします。

簡単にまとめると

ボーダーを下げて+1の台を打つ

甘デジの海物語をメインに立ち回る

この2つを意識していくと、1円パチンコでも安定して勝てる可能性があります。

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